
ちょっと早めとなった開場時間。開場といっても入口の前で列に並んで待っているという状態なんですが。入口の前にはVCDの藤子キャラたちが飾ってあり、入館時間を待つ僕らのハートを癒してくれます。こんな感じです。「ジャングル黒べえが見たい。」という列に並ぶ少年のつぶやきを耳にして再び藤子ファンの未来に安堵しつつも、パーやんと2号のVCDを見るなり「豚と猿」と形容したり脈絡もなく「皇帝ペンギン2号」を繰り放ったりする少年を見て「いろんな子供たちがきてるんだなぁ」と感慨にふけっていると入場時間。
というわけで以下は各セクションごとのレポ。
エントランス
奥の壁にFキャラ達、空を見あげればFキャラ達。黒べえが至極当たり前のようにいるわー!ロボケットもたたずんでるわー!と色々と感慨深かったです。まさにミュージアムの最初を飾るにふさわしい空間。おはなしデンワとFシアターチケットを入手したら次の展示室へゴーです。
展示室
ここにはF先生ゆかりの品や代表作のカラー原画、とあるエピソードのワンシーンの原画、作品にちなんだ立体物などが展示されてます。「人間貯金箱製造機」のネームも見られます。なるほど右上の方にアイデアがまとめてあるのか。あ、その隣に番犬貯金箱のスケッチがあるぞ!あっ、このコマはママが貯金箱になったシーンだ!!と色々感激です。他にも展示されている立体物がまたまたマニアックで嬉しいです。指人形とか見たらもうニタニタするしかありません。
ヒストリーロード
F先生の作品年表とゆかりの品パート2。手塚先生からの手紙をマジマジと見ることができて感慨深いです。てかDEAR FUJIMOTOだったんですね。
先生の部屋
F先生の仕事場と蔵書や資料が展示してあります。志ん生全集やら恐竜の模型やらSLやらF先生ご存命時の名残を実感できます。そしてあまりにも膨大な蔵書の数々。書棚があまりに高くて高くてとてもじゃないけど見きれません。もっとよく見せてー。
どうぶつたちの部屋
初公開キャラクターの動物たちの絵とその内の象さんとワニくんのオブジェが展示されてます。初公開だけに特に思い入れもなく、入館前はポカーンだったんですが実際間近で見てみるとF先生の温かみのあるタッチの動物がなんともかわいいです。
展示室II
主に代表作の第1話の原画が展示されている展示室II。たっぷり1話分原画を堪能できるのは素晴らしいですね。僕なんかは切り貼りの後やホワイトの形跡、セリフの書き換えとかに注目してしまうんですが。ただ21エモンとモジャ公の原画が2ページだけだったのが非常に残念です。21エモンに関しては光の描き方がカッコよかったんで見応えはあったんですけどね。SF短編の原画コーナーもページ数は少ないものの「みどりの守り神」の見開きシーンが見れただけでも感動モノです。
きこりの泉
はてさてついに大人気コーナーきこりの泉です。ようやく撮影禁止じゃない場所へたどり着いたので画像掲載。

せっかくアップした写真がこんなんなんですがどうか許してくだちいな。人気コーナーだけに人だかりがスゴイです。そして何よりこのジャイアン。水に潜ったときにブクブク言います。細かいディティールに乾杯です。ちなみに後ろの森の方にも面白い仕掛けがあってたまらんです。
先生のにちようび
主に先生のプライベートに関するものを展示。ベレー帽やらマヤ遺跡答登壇中の写真やらあって感慨深いわけですが最後の最後にF先生が執筆されたあの伝説の文章が!まさか見れるとは思っていませんでした。実に感激です。
というわけでこの記事はとりあえずここまで。続きは次の記事で。写真多めになる予感です。