アニメちびまる子ちゃんの声優、タラコさんが亡くなられたそうですね。

さくらももこ先生は、同じ世代として身近に感じれた作品でした。

高校の頃に、姉の月間リボンを盗み読みしていたことを思い出しましたよ。

 

リボンは少女マンガなのですが、ちびまる子ちゃんには昭和の時代を感じさせる匂いを感じましたね。

アニメになり、まる子ちゃんの声のタラコさんが毎週日曜日の定番となり、友蔵爺さんとのやりとりに、

ある、あると頷いていましたね。

 

 

今朝のスポニチで、

 

胸つまる 

“なんだい? まる子“

言えなくて

 

と友蔵心の俳句に熱い想いを感じましたね。

 

長い間、お茶の間を和ませたタラコさん、ありがとう

ご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

 

 

 

藤井聡太名人は30手〜40手先を読みながら、対局に向かっているのですよね。

将棋の対局で、自分の駒の囲い堅さを意識に上げつつ、相手のヤグラを崩す快進の一手を読みながら自分の立場を有利に持ち込む一手を指すのです。

 

 

勝負には勝ち負けがつきものですよね。

 

 

 

 

 

 

最近読み進めている本があります。

 

世界一流エンジニアの思考法(牛尾剛著)

 

 

まだ、読み始めて間がないので、はっきりした理解をしておりませんが、

著者曰く、

 

一流のエンジニアは、

 

プログラミングの文脈を読みながら、複雑なプログラミングのコードを読み解くのではなく、

そのコードが意図するものは何か?と仮説を立てながら、プログラミングの背景を読みながら構造を理解しようとしているのだそうです。

 

 

 

自分の行動に対する背景を意図して行動するのが大事なのですね。

行動がもたらす結果、多くは自分に対して進行がしやすい結果を想像しながら行動に移しているのですが、、

 

 

ここにBUGがありましたよ!

 

 

ベクトルが自分に対してではなく、相手に向けるベクトルであることが大事なのですね。

相手の意図を汲んだ行動こそが、ベストプラクティスなのですよ!

 

 

 

相手の気持ちに沿ったおもてなしで有名な、リッツカールトンホテル。

宿泊されるお客様がサプライズだ!と感じるサービスが当たり前の行動になっているのですね。

 

クレドというシステムによって、

発生する事案に対していとも簡単に応対して、お客様に喜んでいただけるサービスができるのです。

 

お客様が喜ぶ姿を想像しながら、行動に移す。

これは一手先を読んだ行動ですよね。

 

 

でもクレドには、その先があるのです。

それはリッツカールトンでしかできないサービスを提供すること。

サービスに対して、喜んだお客様の心を掴むことなのですね。

 

 

 

これは一手先を読んで、喜びや感動を芽生えさせ、三手先の行動につなげているのですよ!

 

 

 

三手先の行動には、不思議と自分に向かったベクトルが発生しているのですね。

だから、必ず自分に降りかかってくるのですね。

 

 

 

 

異性(カミさんや娘)に対する行動と考えてみると案外、行動している事なのかなと思いますね。

 

 

いつも笑顔で陽転思考💕

今日も一日、いいこと探してわくわくしましょ❣️