元KGBが自国の利益のため始めた軍事作戦が大変な局面になって来たようですよ!

 

ウクライナの南部へルソン州のドニプロ川にあるカホウカ水力発電所のダムが決壊して大規模な洪水が発生しているようです。

浸水被害は90キロに及んでいるようで、このエリアは世界の台所と呼ばれる地域ですよね。

 

広大な土地を利用して、小麦やトウモロコシを栽培しており、元の状態に戻るには何年もかかるのは周知の事実です。

小麦やトウモロコシは生命を掌る重要な作物なので、当事者だけの問題では済まない状況になって来ました。

 

隣国の戦争といえど、生命を掌るダムを破壊する行為は許し難い事実です。

誰も望まない戦争を引き起こし、均衡に保たれたバランスを崩して来たお隣の大国の元KGBは領土奪還に手段を選ばなくなっているようなので、次の一手の危険性に注意が必要ですね。

 

 

 

 

今年はラグビーW杯フランス大会が9月8日に開幕しますね。

 

 

 

初めて8強入りを果たした前回大会の余韻がまだ残っているような気もしますが、今回は欧州での開催なので、色々勝手が違うようです。

 

 

 

15年のイングランド大会でブライトンの奇跡と言われた南アフリカから奪ったトライが世界に認められ、日本のラグビーを多くのファンたちが観戦するきっかけとなった五郎丸 歩氏に教えて頂きました。

 

 

 

 

 

1次リーグの相手はイングランド、アルゼンチン、チリ、サモアと強豪がずらりですね。

イングランドといえばラグビーのお膝元で、指揮官のエディージョンズは今の日本を作った人物でもありますよ。

アルゼンチンはサッカーが有名なのですが、その地で培ったバックスのキックは超一流ですよね。南米らしくフォワードの突撃には目を見張るものがあります。

 

 

 

その中で日本が勝利するKSF(成功に導く鍵)は何かというと、ブレークダウンにあると五郎丸氏は言います。

 

 

第二戦のイングランド戦で、日本が得意なスクラムハーフの斉藤選手とスタンドオフの松田選手のハーフ団からの素早い球だしなどのスピーディな展開で、相手を揺さぶることができるかだ。

相手はブレークダウンからの球出しを遅らせようとプレッシャーを仕掛けてくるが、素早く対応して前に進むことが重要になりそうだ。

スクラムには定評のある伊藤平一郎選手を中心に強豪たちを想定したスクラムで圧倒してもらいたい。

一戦、一戦が決勝トーナメントをかけて戦うことになると思うが、アルゼンチン戦に打ち勝つことが大事である。

フィジカルが強く、主力選手が欧州で実戦経験を積んでいるので最後まで気が抜けない戦いになりそうですね。

 

 

五郎丸氏は選手時代にフランスでもプレーしたことがあり、その経験からフランスにはラグビー通が多いそうだ。

初戦のチリ戦で、日本がハイレベルな戦いをして、フランス国民の心を掴めば、次のイングランド戦、日本の勝利への後押しになるとの事。

 

 

初戦のチリ戦で地元ファンを味方につける事も重要なファクターになり得るのですね。

 

 

また、21時試合開始という変則的な試合時間に順応する必要がありそうですね。

トップリーグでもナイトゲームの試合開始は19時なので、試合までの時間をうまく活用できるかが選手のメンタル面でも作用しそうですね。

 

 

 

 

これから強化合宿を経て、日本代表の33名が決まるのは8月初旬。

 

 

 

五郎丸氏は、前回初めて8強入りした期待が高まっており、本場の欧州での開催とハードルは高いが、8強入りした日本の強さを世界に誇示できるプレーを期待している。と締め括っていました。

 

 

 

余談ですが、高校時代に一年の担任が体育教師で、体育の時間の1年間のほぼほぼをラグビーに費やした私(ガミオ)にとって、昔の成人の日に行われる高校代表vs.大学代表の試合が楽しみくらいでしたが、娘が高校でラグビー部のマネージャーになった事がきっかけで試合を見に行くようになり、ブライトンの奇跡の影響もあり、W杯日本大会を経験できたことも相まって、ラグビー熱が高まっております。

 

 

今回はスポニチさんで特集があったので、五郎丸氏にお話を伺えましたが、強豪相手に日本代表が勝つには、石目を見つける事が大事なようですね。巨大な対戦相手は大きな岩と同じだと思うのです。

でも、相手を分析することで、石目が見つかった時、日本のブレークダウンからのスピーディな攻撃が一撃となって強豪に打ち勝つ力は持ってますよ!

 

 

いつも笑顔で陽転思考💕

今日も一日、いいこと探してわくわくしましょ❣️