やはり、都知事さんは大変ですね。
同僚から人格をけなされてます。
自分として絶対にしてはいけないと思う、



人の育った環境と

その人の人格を否定する



事を公然の場で受け止めてます。


都民の税金なので、大切に扱う事は大事ですよね。
でも、ある程度の無駄も含めて上手く活用し、成果物を頂きたいものですね。

ヤジっている外野よりは一段上の剛力をお持ちの方で、遥かに高度なリーダーシップをお持ちの方です。

ただ、昔育った環境から抜けきれなかったのですね。

自業自得ではありますが、力はあるので、都民の血税を活用したわけですから、前代未聞の活躍を期待しております。



前置きが長くなりましたが、

自分が住んだ環境で、自分を形成する価値観がある程度決まってくるのですね。


行方不明になっていた小学二年生もそうだと思うのです。


ヤンチャだったのかは判りませんが、話によると人に石をぶつける事に腹を立てた父親が躾のために行った行動です。


しかし、石が自分に当たると
とてつもなく痛いです。
当たりどころが悪ければ怪我をします。



それはご自身も理解している筈ですよね。


なのに、何故投げたのか。


この何故が大事なのですね。


もしかしたら両親が子供の前で喧嘩している時、物に当って投げてあっていたかもしれません。


つまり小学二年生も自分の心の中の不安を石を投げる事で表現していたのかもしれませんよね。


両親が物を投げ合う、



つまり、投げる目標は人に向いているのです。


かる~い気持ちで野球のキャッチボールをしていたのかもしれませんよ。


河原に丸い石があって、当っても怪我をしないかもと思ったかもしれません。


彼に影響を与える環境は



家庭、野球のチーム、小学校



くらいでしょうかね。


中でも多くの時間を費やした



家庭


が大事になってくるのですね。


でも、良い方向に作用した環境もあるのです。


父親の厳しい躾ですね。


小学校ともなるとみんなと遊んだり、話したりすると、違和感を覚えます。


それは自分の常識と友達たちの常識に差があるからです。

当然ですよね。

その差は親がつくる環境の差です。


なので、親に反発し出すのですね。


親はその反発の中に見える自分とは違った環境を知らないので、子供を頭ごなしに叱るのです。


今回の少年の事件は少し位の高いところで作用して、大きな事件となりました。


しかし、お父さんが作った環境が、

アウトドア派で自然に親しみと危険な場所を知っていた事ですね。



そして、厳しく躾されたのでしょう。



自分を捨てず、ひたすら耐えている事だと思うのです。


父親が必ず迎えに来ると信じていたのでしょうね。


でないと、パニックになり、そこら中に歩き回り、大変な事になっていた可能性はあるのですから。


厳しく躾けられているのだから、


何故、石を投げたの?
どんな感じがした?

と少し、少年の心の中に入る事が必要だったかもしれませんね。


親が厳しく躾るのは当然の事だと思うのです。


何故なら、


子は親の鏡


なのですからね。


鏡に映った自分の身を美しくしたいですよね。
身を美しくするから躾なのですね。




大部分が自分の想像である事をお許しください。謝




いつも笑顔で陽転思考❗️

今日も一日、いい事探してワクワクしましょう❗️


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追伸、お友達さん、元気になって笑顔をどどどーっと届けて下さいね。