昨日は問題解における6つの思考特性の3つをお伝えしましたね。
その続きです。

四つ目ですが分析屋です。
どこで起きていて、それが何故起きているのかをしっかり把握しています。

調査分析には長けているようですが、いざ行動が伴わないのですね。

問題意識だけ提示して、あとは宜しくというタイプですね。
周りにたくさんいますよね。

そういう自分もこのタイプだつたりして。

官公庁やコンサルティングに多いそうです。

五つ目は、ぶつ切り。
どこで、どのようなことが、何故起きているかを把握しているのですが、それぞれ別の次元で考えてしまうのですね。

木を見て森を見ないタイプだそうです。

問題解決を中途半端に学ぶとこの思考に陥りやすいみたいですね。

最後は、問題解決思考だそうです。
どこで、どのようなことが何故起こっているのかを把握して、全体を捉えて解決してゆく思考だそうです。

当たり前のことのように感じるかもしれませんが、問題の繋がりをきっちりと把握して対策を考えるのが一番の近道なのですね。

大雑把な分類ですが、自分の思考特性を認識して、改めてゆく努力も必要なのでないでしょうか。

大きな問題となるとぶつ切り思考になるのは当然です。

でも、一人で解決するのではなく、グループで共有してゆくのが一番のように感じますね。

また、先に進めば解決法をシェアしたいと思います。

今日も一日、いい事探してわくわくしましょう❗️