昨日、おじさまのマナーが悪いと非難しましたが、本日改めて反省しております。

今日は朝から高松を出発し、カミさんの実家がある熊本へ移動です。

平日なので道路は空いているかと思ったのですが、案外混んでいました。
師走なのですね。

途中郵便のマークをつけたたくさんのトラックが年賀状さんを連れて九州へ向かっておりました。
頑張て下さいね。

本日の反省なのですが、遅い自動車が追越し車線を走っていると煽ってしまう自分がいるのです。
相手からしたら、遅い車を追い抜こうと追い越し車線に出て抜こうとしているだけなのです。

タイミングが悪い時もあります。自分が追い越し車線から追い抜こうとしているのに自分の前に急に車線変更する車もいるのです。

また、追い越し車線をずっと走る遅い車もいるのです。

ここでBUGがあります。

意地悪してわざわざ追い越し車線を走る車はそうないはずです。
広島から山口までご一緒したポルシェさんから教わりました。

ポルシェさんなので、スーピードが速いのです。
ほとんどの車が走行車線に車線を変更して譲ります。
でも、中には譲らない車もあるのです。
でも、そのポルシェさんはずっと遅い車が車線を変更するのを待っているのです。

中には走行車線から抜いてゆく危ない車もあるくらいです。

ここでポイントは遅い車を走行車線から追い抜くのは自分の事しか考えていない車です。
ポルシェさんは自分が速い車だと認識しているはずです。
でも、車線変更せず、じっと相手が気づくまで待っているのです。

蛇行したり、パッシングしたりして気づかせるのはいけません。
これは自分の我儘を相手に強要しているにすぎません。

それと、運転する時には相手の事を考えて自分本位で運転しない事が大切です。
そうすれば、どけ、とかはよいかんかとかの言葉は出ないはずです。

自分をもっと練りましょう。長時間だからでも同じことです。

運転するときは相手に自分の足跡はつけてはいけませんね。