これは僕の母親から聞いた話だが、祖父が昔占い師に言われた一言。





「あんたの家系は名字の最初がア行の人に縁があるよ」





考えてみると、小学校、高校、大学と最も仲が良かったと言える人はみなア行だった。





そして今の彼女もア行。母親の親友もア行。祖父の親友もア行だった。





こうなってくると少し気味が悪い。





そして親友だと思っているがア行でない人の存在が気になる。





そこでそういう人の名字の画数を調べてみた。





すると全員が名字の総画数が自分と同じ人か、もしくは自分の名字の総画数と同じである7の倍数の人だった。





偶然なのだろうけど僕はオカルトとか占いが好きだからついうれしくなって決めつけちゃうなぁ・・・・


歌が上手くなるには、というよりは歌を歌えるようになるには、といった方がいいのかもしれません。





僕は歌が大好きです。中学校の頃から音楽を聴きながらほぼ毎晩歌っていました。(笑)





そのせいか、大人になった今では、カラオケに行ったときに上手いと言われます。





ですが僕は決して上手いわけではありません、そこそこに音が取れて、声が出ていて、歌えているのです。





こう言うと偉そうですが、それすらもできていない人が多いと感じます。





僕が歌を歌い始めたのは中学の頃です。かなりの恥ずかしがりだったので、カラオケはたとえ行っても歌ってませんでした。





最初はというと、布団に潜っては当時流行っていた曲を聴きながら、ぼそぼそと歌っていました。





ですが、高いところがいつも裏声になります。裏声じゃないと出ないのです。ですが、当時はまだ裏声以外の出し方を知らなかったのでそれで満足して、毎晩布団の中で歌っていました。





時には、家族に聞かれて恥ずかしい思いをしたこともあります。





毎晩歌う習慣がしばらく続いたあと、僕はあることに気がつきました。





もしかしたら、親とけんかをした後だったかもしれません。





よくよく考えてみれば、怒鳴っている時ってなんだか高い声がでる気がするのです。





僕は怒りが爆発したら納められないので、家族の前でこそですがわめきちらします。





すぐに、実践してみました。いつもよりも数倍も大きい声で、怒鳴るつもりで、





すると、裏声でなくても声が出たのです。








最初は、ただ声が出ているだけで、つっかかったような聞き苦しい声でした。





高校に入ってから、初めてカラオケに行きました。





そのつっかかった声を聞き苦しくないように調整したりして、最初は高い声の歌に挑戦していました。





すると、歌っているうちに更にもう1つの声の出し方に気がつきました。





出し方は今までと同じなのですが、喉を開くのです。





今までは喉に突っかかっていたのを、喉を開く事で息をそのまま口から出すのです。





これは、かなり疲れます。息が全部漏れていく感じです。





ですが、これなら喉につっかからないので聞き苦しい感じがしません。





ここまで出せるようになってからは、カラオケが楽しくてしかたありませんでした。








今思えば、毎晩裏声でも布団で歌っていたのが良かったのかな?とも思います。





その時の自分はまだ、「歌う」ではなくて「音程をつけて喋る」という感じだったと思いますが。




もうあと数ヶ月で引っ越しのシーズンですね。

引っ越しをするときに思ったことを覚え書きしておきます。



1.不動産会社は大手が無難

仲介業者は沢山有ります。あなたならどの仲介業者を選びますか?

ネットで探して良い物件がそこの仲介業者にあったから・・・

という理由も良いでしょう。

しかし、明らかに良すぎる物件、というのが有ります。

他の物件よりも飛び抜けて良い条件なのに、家賃は大して変わらない・・・


試しに電話なりメールなりしてみましょう。帰ってくる答えはこうです

「つい先ほど埋まってしまって・・・」

だとか、

「実はその物件は○○○なのでオススメできません」

といった答えです。そう、客寄せの為の物件なのです。

二言目にはこう言います。

「どういった物件をお探しでしょうか?」

こうして、あなたをお客として取り込むのです。


全ての不動産屋がそうというわけではありません。

ですが、中には一芝居打ってまであなたに契約させようとするような所も有ることを念頭に置いておいてください。


不動産屋というのは、一般のユーザーと何が違うのかと言うと、不動産屋専門の家探しサイトにアクセスする事ができます。

我々が探しているような末端のユーザー向けの物件ではなく、仲介業者のサイトという事です。

だったら、最初から我々にそこにアクセスさせろと言いたいのですが、それでは不動産屋が成り立ちませんね。

何が言いたいのかというと、どこの不動産屋でも一通りの物件が探せるという事です(恐らくですが)。

ただし、そこの不動産屋が持っている物件しか紹介できません。

しかし、提携している仲介業者の物件も引っ張ってくる事が出来ます。

そういったところも大手の魅力でしょうか。



2.更新料の存在

家を借りるときの必要なので有名なのは、敷金・礼金・家賃・管理費です。

これらは説明するまでもなく、普通の人ならば家を決めるときの基準の一つとなるでしょう。

それ以外に、更新料というのが存在します。

民法の規定に建物の短期賃貸借は3年以下とあるので、

短期賃貸借の更新(借り直し)にかかる費用だと考えてください。

これは物件によって様々です。

同じ家賃でも、更新料が一年に一回、家賃の3ヶ月分払わなくてはならない物件と、

3年に一回で、家賃の1ヶ月分払えば良い物件、あなたならどちらを選びますか?



3.実際に見に行ったときにすべき事

壁を叩く。

これはやっている人も多いかと思いますが、いざ見に行くとついつい

見た目だけの綺麗さにとらわれてしまう事が多いかと思います。

実際に壁を叩いてみましょう。ペチペチと音がして、全く響かなければ防音はそれなりに良いと見て良いでしょう。

これが、何かの板を叩いたように奥に響いた場合、あまり防音は期待できません。



思い出したらまた更新します。