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☆K大学病院
採卵4回 移植6回
6回目移植→流産→転院
☆KAC
採卵5回目 13個→正常卵8個→6個受精→
胚盤胞5個 着床前診断→ 5AA 5AC
8回目移植 5AA→陰性 9回目移植 AC→陰性
☆別病院 Xクリニック
採卵6回目 15個→正常卵 11個→ 5BC 2個凍結
採卵7回目 16個→正常卵 16個→胚盤胞4個
着床前診断 →5BB 1個 7回目移植 5BB →陰性
採卵8回目 20個→胚盤胞7個凍結
ご無沙汰しております。
アプリからのログインが切れたのをきっかけに
ブログから遠のいていましたが、
タイトルの通り着床前診断での
妊活を終えました。
あの後、もう一度 採卵をしましたが
遺伝子、染色体の検査をすると
移植可能な胚は1個でした。
正確な個数は忘れましたが、
10個以上の胚を検査した結果
筋ジスじゃない胚は、1個を除いて全て
染色体異常でした。
そして、その1個 5BBだったかな?
を移植しましたが 結果は陰性。
採卵で数は採れても 半分以上は筋ジス
更に年齢による染色体異常の増加
自分の卵子での妊活に限界を感じました。
そこで、ずっと考えていた卵子提供について
夫に相談しました。
夫は自分の遺伝子が残せるのなら
構わないとの事。
私は自分のポンコツな遺伝子なんて
全く残したくないけど。
そんなわけでチェックしていた病院へ問い合わせ、
予約をしました。
日本人の卵子提供者は30人程でした。
その中から、年齢、血液型、で絞ると
該当者は3名になりました。
その中に、私に容姿が比較的似ている方がいたので
その方に依頼をしました。
結果、初めての採卵だった事もあり
採卵数は6個でした…
6個って少なくない!?
一体いくつ胚になるの??
精子との相性もあるだろうと
再度の採卵は待ち、とりあえず受精を
お願いしました。
結果は
4BB
3BB
の胚が2つ。
2つの胚を染色体検査した結果 全滅も
ありえるので、検査している間に もう一度
採卵をお願いしましたが、
染色体検査の結果は 両方とも異常なしでした。
そして移植の結果は
4BB→陰性。
3BBは 移植当日に4BBになっていて
結果は陽性
転院して以来初の陽性でした
その後、19週で切迫流産になり
即入院またなの…
シロッカー手術を受け 24時間点滴で4ヵ月入院
しましたが、無事に元気な赤ちゃんを
出産する事ができました
費用は…
2回の採卵(結果的に2回は必要なかった)
と、染色体検査、凍結費用などを含めて
500万くらい?
ようやく6年間の妊活生活が終わりました。
これにてこのブログも終了です