おるずラボ -41ページ目

おるずラボ

発想、プログラミング、デザイン・・あなたも『Creative』な力を手に入れませんか?

(13.02.04 追記)
この記事だけじゃ分かりにくいと思ったので
こちらの記事でさらに掘り下げています。
=> プログラミングを料理と作曲と漫画に例えてみた (1/3)


プログラマーという人種は
文章というものを構造的に考える傾向があると感じています。
(『構造化プログラミング』という概念もあったりします)

「構造的でない文章」というのは、いわば単なる言葉の羅列。
改行も無く、段落も無く、文章同士の関連性が良く分からないものです。

対して「構造的な文章」とは
文章が意味のまとまりごとに区切られていて、
その関連性を意識しながら読み進められる文章です。

だから、文章をブロック単位で把握する事が多い。

さらっと具体例を挙げてみると、例えばWebサイトで
「ログインボタンを押した時の処理」を記述したプログラムは、
こんな感じになります。(仮想プログラムなので、動きませんが)



public void LoginButton_Click () {
 // 入力項目チェック
 if ( ID == "" ) {
  ErrorMessage = "IDが入力されていません。";
  return;
 }
 if ( Password = "" ) {
  ErrorMessage = "パスワードが入力されていません。";
  return;
 }

 // ユーザー存在チェック
 if ( checkUser(ID,Password) == False ) {
  ErrorMessage = "入力されたユーザーが存在しません。";
  return;
 }
}



・・がっつりプログラムになっちゃいましたが(笑)
ざっくりとした流れだけを解説。基本的に上から順番に処理されます。

2行目から10行目までが、「入力項目をチェックする」処理。
IDやパスワードが入力されているかどうかを確かめています。

12行目から16行目までが、「ユーザー存在チェック」処理。
入力されたID&パスワードに一致したユーザーがいなければエラーとします。

プログラミングでは
行の先頭を空白でズラしたり、改行したり、{}などの記号を使って
文章の単位を見やすくする事が多いです。



・・ちなみに、この記事も
「構造化」を意識した文章になっています。

改行や段落もそうですし、

最初に僕の言いたい事を話して、
次になぜそう思うのか、根拠、事例などを話して、・・といった
文章全体の流れも、そう。

まぁこれは、読みやすさを意識した
コピーラィテングのテクニックでもあるのですが、
プログラミングとコピーライティングは意外と
近い所にあるスキルなんじゃないかと感じています。

どちらも、何を、どんな順番で話すのかが大事ですしね。



あぁ、それからさらに進むと
仕組みそのものを「構造的」に捉えるのも
大事になってくるのですが・・

長くなりそうなので、また後日。



【告知】
メルマガ始めました。

VB.NET、Java、PHPなどの体験型プログラミング講座や、
自作Webサービスの開発進捗などを随時報告していきます。

=> メルマガ『武器としてのプログラミング』に登録