(13.02.04 追記)
この記事だけじゃ分かりにくいと思ったので
こちらの記事でさらに掘り下げています。
=> プログラミングを料理と作曲と漫画に例えてみた (1/3)
プログラマーという人種は
文章というものを構造的に考える傾向があると感じています。
(『構造化プログラミング』という概念もあったりします)
「構造的でない文章」というのは、いわば単なる言葉の羅列。
改行も無く、段落も無く、文章同士の関連性が良く分からないものです。
対して「構造的な文章」とは
文章が意味のまとまりごとに区切られていて、
その関連性を意識しながら読み進められる文章です。
だから、文章をブロック単位で把握する事が多い。
さらっと具体例を挙げてみると、例えばWebサイトで
「ログインボタンを押した時の処理」を記述したプログラムは、
こんな感じになります。(仮想プログラムなので、動きませんが)
public void LoginButton_Click () {
// 入力項目チェック
if ( ID == "" ) {
ErrorMessage = "IDが入力されていません。";
return;
}
if ( Password = "" ) {
ErrorMessage = "パスワードが入力されていません。";
return;
}
// ユーザー存在チェック
if ( checkUser(ID,Password) == False ) {
ErrorMessage = "入力されたユーザーが存在しません。";
return;
}
}
・・がっつりプログラムになっちゃいましたが(笑)
ざっくりとした流れだけを解説。基本的に上から順番に処理されます。
2行目から10行目までが、「入力項目をチェックする」処理。
IDやパスワードが入力されているかどうかを確かめています。
12行目から16行目までが、「ユーザー存在チェック」処理。
入力されたID&パスワードに一致したユーザーがいなければエラーとします。
プログラミングでは
行の先頭を空白でズラしたり、改行したり、{}などの記号を使って
文章の単位を見やすくする事が多いです。
・・ちなみに、この記事も
「構造化」を意識した文章になっています。
改行や段落もそうですし、
最初に僕の言いたい事を話して、
次になぜそう思うのか、根拠、事例などを話して、・・といった
文章全体の流れも、そう。
まぁこれは、読みやすさを意識した
コピーラィテングのテクニックでもあるのですが、
プログラミングとコピーライティングは意外と
近い所にあるスキルなんじゃないかと感じています。
どちらも、何を、どんな順番で話すのかが大事ですしね。
あぁ、それからさらに進むと
仕組みそのものを「構造的」に捉えるのも
大事になってくるのですが・・
長くなりそうなので、また後日。
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