かつて「EverQuest」などを手がけたブラッド・マッケイド氏が率いるVisionary Realmsが、ハイファンタジーMMORPG「Pantheon: Rise of the Fallen」プロジェクトの開発資金公募をKickstarterで開始した。募集締め切りは2014年2月22日で、最低目標額は80万ドルとされている。
「Pantheon: Rise of the Fallen」はPCとMac向けにリリース予定で、すでに開発がスタートしている。今回は制作スタッフの増員などプロジェクトを実現するための資金や、より広大な世界や追加種族など、コンテンツを充実させるための費用を調達するためにKickstarterでの公募に踏み切ったと言う。
ストレッチゴールを達成すれば、追加の種族/クラスやエリア、そしてPvP/クラフト/ハウジングといった要素が追加されていくとのこと。なお、プレイアブルキャラクターの種族やクラスは、今後順次公開される予定だ。
「Pantheon: Rise of the Fallen」 Kickstarterページ
本作は、ハイファンタジーをテーマにしたオープンワールド型のMMORPGで、グループでのプレイ、とくにチームワークにフォーカスを当てた作品となる。物語の舞台となるのは、神々や英雄によって作られた「Terminus」と呼ばれる世界だ。彼らが作った国々は政治的に対立し合い、世界は複雑な状況に陥っていた。
プレイヤーの役どころは力を失ってしまった英雄で、世界を探索して自らの力を取り戻したり、過去の英雄達の力を手に入れたりして成長し、世界の謎を解いていくことになる。
Visionary Realmsは、マッケイド氏をはじめ「EverQuest」「EverQuest II」「Vanguard: Saga of Heroes」などの開発を経験したスタッフで構成されているスタジオであることからも、「Pantheon:Rise of the Fallen」の内容には十分期待が持てると言っていいだろう。プロジェクトの目標資金に到達できるか今後も注目し続けたい。
<タイトル>「Pantheon: Rise of the Fallen」
<ジャンル>MMORPG、ハイファンタジー、オープンワールド
<開発>Visionary Realms
<正式サービス>未定
<公式サイト>http://pantheonrotf.com/

