食品加工会社「林兼産業」(山口県下関市)が都城工場(宮崎県都城市)で製造した生ハムから食中毒の原因となるリステリア菌が検出され、宮崎県は27日、同じ時期に製造された商品8331パックの回収を同社に命じた。
宮崎県衛生管理課によると、同時期に製造されたのは約900キロで、賞味期限は11月9~14日と表示。明治ケンコーハム▽シジシージャパン▽福留ハム▽グリコ栄養食品―の4社に出荷され、「LACHS HAM 切り落とし生ハム」などの商品名で全国販売されている。菌は、大阪府内に流通していた商品から府の定期検査で見つかった。