ボードゲーム評価 『ラミーキューブ』

ジャンル ガチ勝負系

プレイ時間5分~15分

プレイ可能人数2人~4人

 

面白さ           8点
初心者おすすめ度    9点
コンパクト          2点
お手軽度          8点
奥深さ           5点

 

 

麻雀のような7並べのような、ありそうで無かった説明の難しいゲームです。

文章や口頭で説明すると非常に難しいのですが、コンポーネントを前にして説明するとあっという間に初心者も理解できてしまう不思議なゲームでもあります。

説明に必要な時間は5分。1ゲームもだいたい5分~15分で、負けても次こそは!と毎回思うので辞め時が難しいです。

 

初心者でも今説明されたばかりでいきなり参加できるし、

『ガチ勝負系』で初心者が参加できるものは少ないので、普段あまりゲームをしない人とも熱い勝負が可能です。

初心者をボードゲームの面白さにハマらせるには最初はこのへんがいいかも?

 

ゲームプレイ時間も準備時間、片付け時間も短いので隙間時間にさっとできます。

不満があるとすれば、コンポーネントがシンプルなので、もう少し箱をコンパクトにできたんじゃないか?というくらい。

軽いけど大きいので旅行先には持っていけません。

 

手番には場をいじれる時間があるのですが、30秒がおすすめです。

初心者にはハンデとして60秒にして、徐々に時間を減らしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

以下、毎回書こうかな

 

このブログは世の中のアナログゲームを忖度なしでぶった切るブログで、

なにかボドゲを探している人が遊びたいボドゲを選ぶ参考になればと思っています。

 

ただ、ゲームはやる人がどんなシチュエーションでどんなメンバーとやるかで適したゲームは変わってくると思いますので、そこも含めて今ただ面白いゲームがほしいのか、お手軽なゲームがほしいのか、奥深いゲームがほしいのか判断してくれたらと思います。

おうち時間を楽しむならボードゲームは最適ですよね♪

 

ジャンル

・パーティー系

・正体隠匿系

・ガチ勝負系

 

ゲームなんだから面白さが一番大事になってきそうですが、

旅行先などお出かけ先でちょっと遊びたいとかなら、持ち運びしやすさとお手軽度が大事になるし、

ゲームを勝敗を決めるだけのツールと捉えるなら面白さは低くていいかもしれないし、

コミュニケーションツールと捉えるなら、ゲームの面白さより初心者おすすめ度が大事になると思います。

固定メンバーで何度もじっくりと遊ぶなら奥深さも大事になるかも。

 

 

いつ、誰と、どんなときに、どんなふうに遊ぶかによってゲームを選ぶ参考になればと。

 

 

10段階レーダーチャート

・面白さ 

  →ゲームにおいて最も重要な要素。瞬間最高風速が重要

・初心者おすすめ度 

  →ルールが簡単であることが重要

・持ち運びしやすさ 

  →コンポーネントが小さいことが重要

・お手軽度 

  →準備のしやすさ、ゲームの所要時間などゲームができるかどうかに影響する。状況に    よっては面白さよりも大事なときも。

・奥深さ 

  →勝ちパターンがいくつもあり、何度でもリピートができるゲーム