前回、母の入院で激痩せしちゃったと書いた、実家の猫の大魔神。

母が帰って来て、食欲はかなり復活したのですが…
と前回ブログに書いた2日後、急変してそのまま虹の橋を渡ってしまいました。
2018年3月24日22時30分永眠です。
享年、たぶんもう少しで17歳。
(姉の友達が拾った生後1〜2ヵ月の仔猫がうちに来たのが17年前の夏なので)
ここ最近はめっきり足腰も弱くなりだいぶ痩せては来ましたが、病院にかかったのは去勢手術のときだけ。
病気知らずの健康ないい子でした。
今月始めに母が入院して食べなくなったけど、帰ってからはかなり元気も取り戻し…

亡くなる3日前には元気に夕飯のホタテをドロボー猫してました。
亡くなる日の朝も、元気に朝ごはんを食べていたみたいです。
土曜の夕方、私が仕事から帰ってる途中に「大魔神の様子がおかしい」との連絡を受け急いで実家に帰りました。
帰ったとき、大魔神はこうやってベッドにこもっていました。
私が着く前は、とにかくウロウロしてふだん入らない狭いとこに隠れたがってたらしい。
猫はよく死ぬとき姿を隠したがるて言うけど…
先代の猫も、ソファーの下に隠れたまま息を引き取ったけど…
大魔神も隠れたかったのかなぁ?
このベッドもふだんもう1匹が寝てるもので大魔神は入らなかったんだけどね。
ついに、この中に隠れたまま、息を引き取りました。
隠れてるから顔は見えないんだけど、呼吸をして上下している体の間隔がだんだんとゆっくりになっていって…
大きなシャックリをひとつしたあと、もう動くことはありませんでした。
すぐに引っ張りだすこともなんとなく出来なくて、このベッドに父と母と三人で抱きついてしばらく泣きました。
大魔神はきっと自分が死んでいく姿は見せたくなくて隠れてたんだろうけど…
だからみんなに回りを囲まれてホントはとっても落ち着かなかったかもしれないけど…
でも、家族みんなで最後を看取れて良かった。
翌日、3人(+ハラデー)でお墓に連れて行って最後のお別れをしました。
大魔神とは犬猿の仲だったハラデー。
ナチは仲良しだったけど…
なぜハラデーかというと…
ただの成り行きですが(^_^;)
この前の日曜ですが、ちょうどお彼岸あとだったこともあってかお花がいっぱいでした。
合同墓地ですが…先代たちもみんなここで眠ってるし賑やかでそのほうが楽しいよね。
府中の慈恵院というお寺ですが、キレイで気持ちいい場所で小さいドッグランもあってね。
お参りがてら遊びにも行けるから、またちょくちょく会いに来るからね!
最近の暖かさのおかげで今年は桜の開花が早かったからね〜。
満開の桜に見送られて、大魔神は虹の橋を渡って行きました。
私の書きかただと、突然逝ってしまったような気がするかもしれません。
確かに母の入院がきっかけで弱ったのも間違いなく、歳が歳なんで回復出来なかったのでしょう。
食欲が戻ったからもう少し頑張れると期待したのも確かだけど…
でも、家族みんな、この日が来るのはそう遠くないことはわかってました。
口に出すのは嫌だから、そんなこと誰も言わなかったけど、みんな覚悟は出来てました。
だからといって辛くないわけじゃもちろんありません。
私は昔から大魔神をかなり溺愛してたので…
まだ大魔神が若い頃から、「こんなに可愛いこの子がいなくなったら自分は本当に生きていけるのだろうか」と真剣に思ってました。
ハラデーやナチとは違って大魔神にとっての「ママ」は母なので私はどちらかというと兄弟や友達のような感覚だったかなぁ?
なので、ハラナチに関してはただ可愛がるだけでもなく責任感もあるけど…
大魔神は、とにかくただ可愛くて、可愛がるのが私の仕事ってくらい可愛さの象徴みたいな存在でした。
それがいなくなったらどうなるのかと不安だったけど…
きちんと覚悟を持って最後を看取れた。
それはやっぱり、自分が守って行かなきゃいけない二人の存在が大きいかもしれない。
ゆっくり落ち込ませてくれない二人がいるのでね(^_^;)
でも何より、いちばんは大魔神は幸せだったなぁ!て思えること!
家族みんなでこれ以上ないくらい大魔神を愛して可愛がった。
そして間違いなく大魔神も家族みんなを愛し幸せだったと自信をもっていえる。
17歳になる歳まで、死ぬ日の朝まで母と一緒に眠り、ゴハンを食べて苦しむこともなく家族の側で息を引き取る…
そういう最後は犬でも猫でも人間でも、理想の最後だと思うから。
大魔神が息を引き取るとき、それまで冷静に?見守っていた父が号泣しながら言った
「大魔神、うちの子になってくれてありがとう、おかげで幸せだったよ。でも大魔神、おまえもうちの子になって幸せだったね。世界でいちばん幸せな猫だったね」
私も、そう思ってます。
大魔神はとってもとっても幸せだったなぁって自信を持っていえるので。
だから、悔いなく送り出せるよ!
また会おうね!





