プログラム言語には大抵関数という概念が存在します。


今までなんとなく利用してきた printf という命令も関数です。

関数とは命令をひとまとめにして、使いやすくした機能と考えてください。


例えば、5 + 10 をする場合、下記のように今まで書いてきたと思います。


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int value = 5 + 10;


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これを敢えて関数を使って記述すると、使い方としては下記のようになります。

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int value = add( 5, 10 );

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しかし、このままでは、add なんて関数無いよ。と言われてしまいます。

まぁ、当然ですね。では、自分で add という名前の関数を作りましょう。


関数の定義の仕方は下記のように行います。


戻値 関数名( 引数1, 引数2 ... 引数n ){


}


新しく『戻値(もどりち・かえりち)』というものがでてきました。

関数は結果を返すための型を記述します。


今回の場合、2個の整数を引数として受け取り、その値を足したものを戻値で返したいわけです。

なので、返値は int ということになります。


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int add( int value1, int value2 ){


}


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このような定義になります。

2個の引数の部分には その引数の型と、その関数内で用いる変数名を記述します。


では、戻り値を返す部分も記述してみましょう。

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int add( int value1, int value2 ){

int value3 = value1 + value2;

return value3;

}

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return とは戻り値を返す。という命令になります。

後ろに続く value3 を返しているので、結果的に value1 + value2 が返っていることになるわけですね。



ちなみに、戻り値無しの関数を定義することも出来ます。

そのときは戻り値の型に 『void』 を指定します。


戻り値が void の関数は return を記述する必要ありません。