昨日書きました、ドラゴンクエスト9の発売延期の理由(あくまでも憶測)ですが、本日、IT総合情報サイトITmediaの記事で「「ドラクエIX」発売延期の理由は 「油断していた」と和田社長」 という見出しの記事が公開されました。
これによると、スクエア・エニックスの公式発表通り、ソフトウェア上の重大な欠陥。つまりバグであるとのことです。
「本格的なデバッグに入った段階で「手強いバグがいくつもあることが判明した」という。バグの量は「とてもお客様に出せる状態ではない」ほど大量。」(一部抜粋)
さらに、「「ドラゴンクエストのチームとしては未開拓の通信分野」が強敵。「ゲーム全体でもまだまだバグは取り切れておらず、まして通信についてかなり掘り下げる必要があるため、十分な期間を取った」という。」(一部抜粋)
という。これに対して、デバッグにかかる時間を予見できなかった理由に対して突っ込まれると、
「開発現場に突っ込みは入れにくい」と渋りながらも、「要件定義などに問題があったのではなく、要素を実装する段階でのコンフリクトを見極められなかったのだろう」
との回答が・・・。
つまりは今回の延期の理由はあくまでもドラゴンクエスト9開発のソフトウェア製作会社であるレベルファイブの問題であると言い切ったわけです。
しかし、その当のレベルファイブの公式サイトでは、なんらコメントを載せていません。レベルファイブと言えば、同ハードであるDSのソフト、レイトン教授シリーズやイナズマイレブンなどヒットメーカーでもあります。前作のPS2での「ドラゴンクエスト8」の開発元でもあります。最近では、PS3ソフトの「白騎士物語」などが取り上げられ、これもRPGでありながらオンラインRPGの要素も持つ画期的なゲームソフトでした。
私も当初、この「白騎士物語」は、ドラゴンクエスト9をも視野に入れたオンライン要素なんだろうなと思っていましたが、そのオンライン要素であるバグが原因というのも、なんか信憑性を疑ってしまいます。ドラゴンクエストシリーズ初の試みであり、ドラゴンクエスト9の根幹となるべくオンライン要素。はたして、この重要な部分にバグが起こり仮にバグがあったとして、その可能性を危惧する段階前に発売日を発表。さらには次回作「ドラゴンクエスト10」の開発の発表まで済ましてしまっているのです。
開発元であるレベルファイブはこの延期によりスクエア・エニックスから、なんらかの責任を負わされるのでしょうか?多大な株価急落を起こした原因でもあるわけですから。
しかし、それにしても腑に落ちない理由ですね。公式で発表されている以上それが事実になってしまうのが現状ですが。
「ドラゴンクエスト9」はたして、今後どのような展開が待っているのか。ここのblogのネタは尽きないのか?いい意味でも悪い意味でも今後の動向が気になります。