前回からちょくちょくやってるブラウザゲーム「Web恋姫†夢想」。
暇なので、序盤の攻略でもご紹介!

Wikiの攻略などで十分なのですが、ちょっと私的に効率がいいかな?って思った序盤攻略方法を記載して行こうかと。


<1.初期拠点場所はなるべく前線に>

これは後々の攻略に響いてきます。
他国の領土から遠い場所に作った場合、
・敵国プレイヤーに襲撃される
・領土を取られる
と言ったマイナス面はないものの、LVや功績上げがほぼ、
・輸送任務(主に麦ロンダ)
・国任務等での小城落とし
になります。

後々、チュートリアル後に敵プレイヤー拠点を落としたり、敵領土への侵攻をしたくなった時、
長々と領土を敵国の方へと伸ばして、前線に拠点を作らなければなりません。
その領土の殖やし方も功績依存なので、なかなか進まなかったりします。
一方、前線近くにした場合は、攻めてきている敵国の領土を制圧するだけで経験値も入るし功績も上がります。
常に敵プレイヤーに拠点を狙われるデメリットもあるが、早めに駆け引きやLVを上げたい場合は、前線の方が好ましい。


<2.最初は必要なものを重点的に建設・レベルアップする>

このゲーム、何をするのにも資源が大切!
まぁ、それはどのシミュレーションでも一緒だろうが。。。
それぞれ序盤で何をする時にその資材が多く必要になるかというと、

・木:建物
序盤で最も必要な素材。しかし、建物がそろってくると余る。
・土:建物
序盤で必要な素材。しかし、建物がそろってくると余る。
・鉄:研究・兵士訓練
序盤であまり使わない。しかし、研究や兵士増産をすると大量消費する
・作物:主に食消費
全体的にあまり使わない。兵士数が多いと多く必要。主に輸送任務用。

となり、施設が整うまでは主に森林と採土場のLVを上げます。
そして、資材を多く蓄える為に「倉庫」が必要になります。

部屋の片隅に鵺-倉庫

生産量に合わせて倉庫の規模を大きくしないと、放置時に資材が許容量を超えちゃって無駄になります。

続いて、必要なのが指揮所をLV5以上にする事。

部屋の片隅に鵺-指揮所

指揮所はLVが5上がる事に、同時出撃できる武将の数が増えます。
つまり、単純に兵士がいなくても攻撃力が二倍になるので取得経験値量が増えますし(たぶん。。)、勝機が増えます。


最後は、市場。

部屋の片隅に鵺-市場

倉庫のレベルも上がり資材がある程度、貯蓄できるようになると資材を市場で売却します。
これが、このゲームでの主な銭の収入源です。
強くなれば、小城や敵プレイヤー拠点に勝利した時に銭を獲得できるようになりますが、これは序盤ではかなり厳しいので、余った資材はどんどん売却しましょう。
施設がLV10以上になると、ほとんどの施設レベルアップが半日くらいかかるようになってくるので、資源が溢れてきます。ばんばん、売りましょう!

ただし、注意点が一つ。
それは、


<3.官位はすぐにあげるな>

このゲーム、序盤の銭稼ぎが市場による資材の売却なのだが、官位をあげると資材の売却レートが倍々になっていきます。
つまり、官位十品の時は290=1銭に対して、官位九品になると580=1銭とどんどん増量する。
よって、時間がある人は序盤で小城落としや輸送任務をせずに資材の施設レベルをあげて倉庫へ貯蓄しし、売却を繰り返すのがお得だったりする。


<4.チュートリアルで得た銭と水晶は使ってしまえ>

チュートリアルが終わった頃には軍師+招聘で招いた武将一人の二人の状態だと思います。
ここから1~2人で小城を攻めていては、他のプレイヤーに取られたりしてしまったりマイナスが多いので、「一度もメンバーを入れ替えたくない!」って人以外は、さっさと武将を後二人くらいは確保してしまった方が楽です。
ここで、市場のLVが10あるなら、2000銭くらいの乙女絵札を買ってしまいましょう。運が良ければ、初期ステが高い武将を雇えるかもしれません。
もしなければ将館で二回目の招聘(支度金2000銭)を行い、一人お迎えします。ただし、招聘した場合はステがAll1で、運が悪ければ同武将が来てしまう事もあります。(この場合は同武将を鍛錬してステアップチャンスのみになり、武将は増えません)

つづいて、水晶。チュートリアルが終わった時点で、ショップの「太守コース」が一回だけ引けます。こっちも同武将のカードを引いてしまう場合がありますが、その場合は市場LV10でアイテム取引に出すか、諦めて水晶に変換or武将鍛錬しかないです。

これで配置できる最大武将5キャラのうち、4キャラが揃うので二人ペアで功績をあげたりLVを上げたりして拠点を固められると思います。


<5.兵種施設は歩兵舎を優先に>

兵種施設は、歩兵、弓兵、槍兵、工兵、騎兵の5種があり、
主に武将に所属させる兵士はその武将のスキルや武器の傾向などで選ぶのがセオリーっぽいですが、
序盤は歩兵舎をLv4で研究できる「斥候」をメインの兵士にするのがベストです。
鍛冶場や防具工場を建設、レベルをあげて「斥候」の武器防具を整えれば、小城落としなどの初期戦力として十分かと。
小城に武将のみで派遣して、その時の取得経験値が6~10くらいならば、武将2人以上に「斥候」を配属できるだけ配属させて派兵すれば、高確率で小城を陥落させれると思います。
もちろん、兵士が多ければ取得できる資材やアイテムも手に入りやすいので、資材と食糧費があれば300くらい常備できると楽です。


<6.別拠点に本拠を移動させる予定があるなら、施設LVを10以上あげるな>

もし、本拠点の場所が悪かったり、前線の移動させたい場合は施設LVが10に戻ります。
前線地や小城の隣に本拠点を移動させたい場合は上げすぎないように。
軍師は本拠点が動かせないので、別拠点を作った時に悩まないように。。。(私は悩みましたorz)


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私的な一攻略法なので、上記のやり方をして不満が生まれても私は知りませんw
この攻略法を参考にしても、全て自己責任でお願いしますorz



Gジェネをしながら、休憩の合間にちょくちょくプレイしているゲームがある。

Web恋姫†夢想

俗に言う、今流行りのブラウザゲーム。
前々からゲームジャンルとして気になっていたのだが、前に一度ブラゲーに手を出してやってみた時、
やり方がよくわからず説明が不十分なゲームだったので、垢登録した後に即効で投げてしまった過去あるのだが、これはかなりわかりやすかった。
別の言い方をすると単調なのだが。

プレイと言っても行動を決定したら数十分後に結果でるという、ゆったりプレイが基本のブラゲ。
なので、2鯖プレイしているのだが、今回とりあえずメインの蜀軍を。


蜀なのに、蜀武将が1人もいなかったりする。

・周泰(軍師)
部屋の片隅に鵺-周泰
・典韋
部屋の片隅に鵺-典韋
・文醜
部屋の片隅に鵺-文醜
・張遼
部屋の片隅に鵺-張遼
・顔良
部屋の片隅に鵺-顔良


招聘や、市場取引なのでとりあえず5人揃えた。
プレイ日記や攻略をみると、みんな好きなキャラなどを必死に探しているようだが、
私はさっぱりなので、とりあえず安い雇用費用w
見た目も一応重視した結果、こんな感じの陣営。


一週間プレイして本拠地が整ってきたので、領土を呉国へ向かって地道に伸ばし、前線に拠点を設置。

・本拠地
部屋の片隅に鵺-拠点①

・呉付近の前線拠点
部屋の片隅に鵺-拠点②

今は周泰と典韋を本拠地において、前線に文醜・張遼・顔良を配置。
前線拠点を固めてます。

前線拠点が整うまで、敵軍のプレイヤーに襲われない事祈るしかない。。。
お願い、まだ来ないでえええええ(((


いろいろすっとばして、いきなりGジェネウォーズ記録、最終回。

機体もいろいろ揃ってきてそれぞれの機体Lvが高くなり、
メンバーの機体開発がほとんど終わってしまったorz

なので、そのまま
「地球光・月光蝶」
「コズミック・イラ」
「ブレイク・ザ・ワールド」
「ソレスタルビーイング 」
四つクリア。

ゲームオリジナルのエクストラジェネレーションを除き、一応すべて終った!

前々から言っていた通り、原作に介入するという妄想力でプレイしないと楽しみが減っていくので、
能力が良くて強い原作キャラを戦艦に配置し、
極力MSパイロットは、能力がかなり悪く覚醒もない戦艦クルー向きのオリジナルキャラも追加して、ガチガチに固めました( ̄▽+ ̄*)


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「第1部隊」
▼アークエンジェル(SEED)
艦長:ゼノン♂ 
副長:ラクス(SEED)
通信:メイリン(SEED:D)
操舵:ガロード(X)
整備:キッド(X)
ゲスト:ミリアリア(SEED)

●マスターユニット
・マーク♂:ストライクノワール(SEED:CE73SG)
●第1チーム
・ラナロウ♂::フェニックスガンダム[能力開放]
・エルンスト♂:Ex-Sガンダム(SENTINEL)
・シェルド♂:ガンダムキュリオス(OO)
・キラ(SEED):ガンダムダブルオー(OO)

●第2チーム
・フローレンス♀:ストライクフリーダムガンダム(SEED)
・クレア♀:インフィニットジャスティスガンダム(SEED)
・ジュナス♂:V2アサルトバスターガンダム(V)
・ミラ♀:Hi-νガンダム(CCA-MSV)

「第2部隊」
▼ミネルバ(SEED:D)
艦長:ニキ♀  
副長:バルトフェルド(SEED)
通信:ティファ(X)  
操舵:ソシエ(∀)
整備:ジュドー(ZZ)
ゲスト:ロラン(∀)

●マスターユニット
・エリス♀ :ヴェルデバスター(SEED:CE73SG)
●第1チーム
・マリア♀ :ガンダムF91(F91)
・レイチェル♀:ガンダムデュナメス(OO)
・エルフリーデ♀:フォビドゥンガンダム(SEED)
・エターナ♀::ガンダムヘビーアームズ改[EW](W:EW)

●第2チーム
・ルーク♂:クロスボーンガンダムX3(クロスボーン)
・ケイ♀:ガンダムヴァーチェ(OO)
・ビリー♂:Wガンダムゼロ[EW](W:EW)
・ミーア(SEED:D):ライブザクウォーリア(SEED:D)

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弱いキャラは強機体に乗せる事でカバー。
開発設計は、もういろんな組み合わせを試したので、
どれがどうやって作ったか記憶にございませんm(_ _ )m

キラは原作キャラだが、ずっとマスターで使っていたのでLv30もあり、
一応サポートとして乗せてます。
第1チームが艦を離れてる時、第2チームが危なくなった時の保険です。

ミーアも原作キャラですが、その特殊能力が強すぎるので載せてます。
MAP兵器ですが、周囲範囲にいる仲間のテンションを上げる技があるので。

でも、この2人。あまり出撃させた記憶がなかったりしますが。。。


Lvで言うと、MSパイロットがほぼLV20代。マークとエリスの2人がぶっちぎりで30越え。
機体も後半追加組がLV10代、後はほとんどLV20代で機体性能はどれもMAクラスです。

我が軍の最強の座は、やはりエリスの乗るヴェルデバスターw
超一撃状態の<多目的連装ミサイルポッド×8>で、戦艦は一撃で葬ります。
HPも2万以上あり、ほとんどの攻撃を回避(近接でも雑魚相手なら回避率60%以上)。
デストロイガンダムでさえ2ターンで沈める、ウチのエースオブエースになりましたw

マーク隊長も早くキラを交代していれば、それくらいできたかな。。。

後は、たぶんこのままエキストラに突っ込むか、LVを上げて突っ込むか、悩み所。



@2~3週間後には次作のGジェネレーションワールドが出るんですけどね!!(((
半年後くらいにPSP版買おう。。

たまに食うならこんなオトモ菓子!第2回目。


二回目にしてコーナー化した事を後悔し始めたりしたのだが、
ラスストをプレイしながら食べた菓子をもう1つ紹介。


$部屋の片隅に鵺-2011012801

湖池屋「ポテトチップス・日清焼きそばUFO味」

たぶん、湖池屋×日清のコラボ商品なのだろう。

味が気になったので購入してみたのだが

実にUFO味!

実にUFOのソース味!

実に、だだ辛いソース味!

ただのソース辛いポテチやないかーい!

カップヌードル味より、マシだったのかもな。。。
1月27日。髭、終わる。

ついにあのFFシリーズの生み親(?)、坂口博信さんの最終作品が満を持して発売!

Wii「THE LAST STORY」

$部屋の片隅に鵺-2011012701

予約を忘れていて、一週間前に古本市場で予約したのだったが、
ネット通販では全滅していた初回購入特典のビジュアルブック+ミニサントラが付いて来ました。
こう言う特典を付けれる辺り、販売元任天堂のパワーを感じられずにいられない。
ソニーやMSももうちょっと初回特典を凝ってくれw
その方が予約して買おうって気にさせてくれるからorz

さて内容ですが、フラゲ情報により総プレイ時間が約20時間とあったので、サブやればもっと行くだろうなって思っていた所、LV68でプレイ時間23時間でクリアw

ロストオデッセイのあの濃さはどこやった、髭w

次は大雑把なプレイ後感想。

●GOOD
・シームレス戦闘、移動時のPT会話
シームレス戦闘はアクションRPGとしては当たり前になってきてるが、この辺りちゃんとしていた。そして戦闘中や移動時にあるPT会話。敵や罠やダンジョンについての愚痴や戦略のやり取り会話がフルボイスで展開されるのが、すごく「みんなで戦っている」感じが出ていてGJ。ムードメイカー担当の二人がいい味を出してました。

・カバーシステム(特にCPU)
FPS系では必衰条件になりつつあるカバーシステム。それが剣と魔法の世界でも使えるというのが見た目的にカッコイイ。敵が気づいていない状況で障害物に沿って移動、背後まで回って弓矢で気を弾き、その間に正面から魔法でドーンとか戦略がかなり組める。そして大勢に囲まれた時、隠れる事で相手が見失ってくれチャンスが生まれるなど、良いシステム。しかし、マイナス点もあるのだが、それはBADで。

・シナリオ展開とPTの一体感
主人公を入れて7人のキャラがほぼ序盤から最後まで固定なのだが、盛り上がる映画的な展開にあわせて、主人公と同行していないPTメンバーが同時進行で行動している為、みんなで攻略している感じを味わえる。

・キャラの防具別によるグラフィックの反映(ムービー時にも対応)
上半身と下半身がそれぞれ8種類+&のみだが、強化でLVを1上げる度に装甲や服の一部が増えていき、最初はただの服から部分鎧をつけた騎士のようなカッコイイ見た目へと変わっていく為、強化する度にどこが変わるのか楽しみが増える。さらにムービー時にも反映される為、自分の好きな服の組み合わせを着せたPTでムービーが進行していくので、愛着がすごく沸く。

・防具のカラー変更・パーツの有無
上記の個性の出し方もいい所だが、何よりこれがいい。パーツごとにカラーが設定でき、そのパーツがすべて取り筈し可能。取り外しても防御力などステータスには変化がないので、肩鎧はつけてままで腕鎧は外すとか、上半身だけつけて下半身のごつごつした鎧を外すなど可能。防具の少なさをマイナスと見る人が多いが、上下別に8種類ありパーツの付け外しや部分毎にカラーが変えられるので、装甲部分を外して寒色系で傭兵プレイしたり、すべて装甲をつけて暖色系で騎士プレイをしたりできる自由度は半端ない。

・セーブポイントの数
さすが任天堂がバックのゲーム。イベントが凄く多いのだが、セーブポイントの数がむちゃくちゃ多い。なのでダンジョン攻略中、やめたい時にわりとセーブして中断できたりする。

・モブやNPCの会話(音声あり)
街中や城、ダンジョンなど、会話ができる人もいるのは当たり前なのだが、こちらから離さなくても近づいただけで一言しゃべってくれる。これがすごくNPCを生き生きとさせている。市場通りを歩いても、売り子の声が聞こえたり、路地を通っても井戸で選択中の主婦2人が世間話をしていたりと、さりげない生活観がすごい。重要な会話以外はこういう音声で一言ってのがベストなのかもしれない。


●BAD
・攻撃初期設定
オプションで攻撃の方法を変更できるのだが、それまではアナログ入力で傾けた方向に敵がいた場合、自動で攻撃をする。これが簡単プレイなのはわかるが、癖がありすぎる。敵に囲まれた時、一旦敵の輪から抜け出してオブジェクトに身を隠したりするのがこのゲームのカバーシステムなのだが、敵が四方八方にいると移動できず、すべての入力が攻撃になってしまう。回避で抜けられればいいのだが、これも中々めんどくさい。この簡単攻撃システムはいらなかっただろう。

・カバーと回避が同ボタン(マニュアル時)
上記の理由でマニュアル操作(攻撃をAボタンに変更)すると、その弊害が発生する。今までAボタンを回避に仕様していたのだが、Aボタンが攻撃になった事でカバーと回避ボタンが同じになってしまう。つまり、壁などの面に近づいていない場合は回避になり、近い場合はカバーになる。これがリアルタイムで素早い行動をとる敵に対処しようとすると、誤動作が爆発。イラっとした時も何度か。

・カメラワーク
このゲーム、最大の難点。カメラ速度はオプションで調整できるものの、よく分からないが早く回転させないと敵に対処できないのに早く動かすと酔う。狭い所などを移動中などぐりんぐりんカメラを動かすだけでたまに気持ち悪くなる。これはグラの荒さもあるのかもしれないが、個人差もあるとは思う欠点。

・PT選択
シナリオで行動しているPTメンバーが固定される。好きなキャラクターを常に同行させれないというのは難点。シナリオ展開上、仕方がない事なのだが。ちなみに、ダンジョンなど二回目に行く時はPT選択可。ただしアイテム回収だけで敵を倒しても経験値は入らないのであまり行く機会がない。

・サブクエの確認表示無
サブクエが街や城などにあるのだが、メニューにサブクエ一覧などの閲覧機能がない。つまり、何かを取って来いとか言われても、探してる間に「何が必要だっけ?」「何個だったかな?」などわからなくなると、そのサブクエを受けた人の所まで戻らないといけない。そして、そのサブクエを受けた人がどこにいるかもMAP表示なども特にないので迷子になる。

・宝箱などのアイテムのスロット
特定の宝箱以外は、スロットで取得物が決まる。しかもオート。これがめんどくさい。欲しいアイテムがあって再来訪するも、スロットのせいで手に入らない事もあるし、いいアイテムが出たかもしれないという悔しさなども生まれる。何より、一々スロットが回って止まる演出を見せられるのがめんどくさい。宝箱は固定でよかったのではないか。

・LV上げの必要のないバランス
私みたいにLV上げをあまりせず、シナリオが気になってガンガン行こうぜ!な人にはマイナスではないのだが、LV上げ要素を必要としないバランス設定。ボスはLV固定で、雑魚は主人公達のLVにあわせて変化するので、新しいダンジョンに行けばLV上げ作業というような事はない。ボスもほとんどイベント戦闘をこなしていれば普通に勝てるLVの設定になっている(それでもコンテニュー多し)
テンポの良さを重視してLV上げ時間をなるべく押さえた結果、プレイ時間が20時間でクリアできてしまうというデメリット。


・ダンジョンのMAP
街はMAPがあるのだが、ダンジョンにMAPがない。その割には他のRPGよりも複雑だったりする。たまに、進んでいるつもりが「敵が出てこないな・・」って思っていると戻っていたり。
そして、NPCの仲間と複数の敵との乱戦状態の時、場の状態を把握する為にもMAP表示は欲しかった。



GOODもBADもそこそこ重要だと思った所だけ抜粋してみたいのだが、私的にはなかなかおもしろかった。
FF13よりは面白く、ロストオデッセイには届かない、そんな感じのRPGでした。
コンセプトをアクションRPGにした為による不具合が多かったかなぁ。
これがコマンド系やシュミレーション系なら違った評価になっていたかも。
シナリオは、古き良き騎士道物語っぽくも、人間味溢れる仲間会話で映画っぽくもなっていたので、評価は◎。
FF13と同じくほぼ一本道で、街は1つあるものの街に戻れる時期が決まっている辺りなど、縛りは多いが、それでもサブクエが街に会ったり、PTキャラクターの見た目や違った自由度で一本道シナリオを補っている部分は、さすが髭もとい坂口だと思った。

やはり、あの人はすごい。

坂口、ゲームクリエイターとして死なないでくれ!

・攻略WikiTHE LAST STORY 攻略情報まとめwiki


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