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Fallout 4

このタイトルを正式に見られる日がついに来た。

自分の中ではこのタイトルを超えるRPGは無いぐらいの期待の新作だ。

フェイクサイトに騙された一人でもあるが、それでも悪い感じはせず、むしろ世界中のゲームファンが待ちに待っているのだと改めて認識できた出来事だった。

そんな出来事から1年半がたった昨日の夜ついに正式にお披露目となった「Fallout 4」。

ゲーマーなら予約は必須(?)の超大作の世紀末世界に触れられるのもあともう少しの辛抱だ。
ニコニコ超会議2015でリベレーションズ2の「超レイド祭」に参加してきたが、見事に玉砕した。

lv120という敵がワラワラと攻めてくる今回のイベントだが、初見生還率0%をうたった割には、凄腕プレイヤー12人が見事にクリアした。

しかし決して他の参加プレイヤーが下手という訳ではなく、精鋭プレイヤーであることは間違いはない。レベル差によって圧倒的に硬くなっている敵は、もはや動く岩のようになっていて、なかなかダメージが通らずに近寄られて死亡というパターンが非常に多かった。

個人的にはGoWのホードや、Killing Floorのように色々なマップを使って多くの敵をさばきながらウェーブを乗り切っていくタイプのモードや、多くのファンが言っているように前作のゴーストシップのようなやりごたえ抜群のステージを追加すれば、さらにこのゲームは評価されると思う。

さらに言えばパーツの入れ替え自由化や、武器やパーツの種類を追加したり、個人的な希望になるがファンの人なら知っているであろう「豆腐」をプレイヤーキャラとして追加してほしいものだ。

切に願う。
バイオのリベレーションズ2でオンラインイベントの巨大な敵が来襲するというものが開催されているようだ。

自分が確認した時はヒットポイントがまだまだ削れていなかったが、倒した瞬間を見た人にだけ特別なプレゼントがあるようなのだが、それが「血みどろのジーナ」だそうだ。

敵は超巨大なアイアンヘッドで固有名はドレッドノート。ヒットポイントが余裕で億を超え、某有名RPGもびっくりの数値だ。

この企画自体も某有名漫画を元にしているとしか思えないが、実際どうなのだろうか?

海から迫ってくる巨大な敵はどことなくシュールだ。
ダンスダンスレボリューションという斬新なゲームは今までのゲームの歴史を変えた。

それまでのゲームと言えば基本的に頭と手を使うものだったが、この革新的なゲームで人類はついに「足」を使うようになる。

タイトル通り「踊る」ことを目的とした音楽リズムゲームだが、昇って来る上下左右の矢印に合わせて楽しく踊れるものから、激しいスポーツのような踊り狂うようなものまで様々な難易度で遊べる。

ゲームはインドア系の人が「静か」にやるものという根本的なイメージをガラッと変えて、アクティブかつスポーティーなものとして「動く」ことを主体に捉えたまさしく革命だった。

自分もかつては運動に対して積極的ではなかったが、このゲームに触れてからはアクティブなものに徐々に挑戦するようになっていったと思う。

人類に合わせてゲームは進化しているのかそれとも、ゲームに合わせて人類が進化していっているのか、少なからず「楽しむこと」を通じて覚えていくことはどんな事にも共通していると感じている。
ヒゲの配管工と恐竜、ゴリラとチンパンジー、まんまるのピンク。

自分にとってのゲームはここから始まった、まさに王道ではないだろうか?
誰もが知っていると言っても過言ではないし、多くの人にとってもゲーマーとしてのスタートだったんではないだろうか?

左右の移動とジャンプそしてダッシュ。直感のまま、本能のまま遊びまくった、その記憶は成長しても残り続けている。

そして今やっているのは、そんなオールスターたちの大乱闘である。

「何度叩きのめされても這い上がる。」

その心構えを楽しみながら、今も昔も変わらず教えてくれるのはゲームのすごさだと思う。