任天堂ニュース速報(任天堂ニュースアーカイブ) -2ページ目

任天堂ニュース速報(任天堂ニュースアーカイブ)

任天堂に関するニュースをまとめて、アーカイブしていきます
また、管理人のゲーム日記も作成していきます
管理人へのご連絡・苦情・削除依頼・相互リンク等は
左側にある、メッセージの送信からお願い致します
末永く宜しくお願い致します


サイバーガジェットは、NFC内蔵フィギュア「amiibo」用のアイテムとして「CYBER・アクリルフィギュアスタンド(amiibo用)」を12月11日に発売する。
価格はオープンで市場予想価格は1,750円(税込)。


本製品は、Nintendo Switch、ニンテンドー3DS、Wii Uで使用できるNFC内蔵フィギュア「amiibo」を飾ることができるスタンド。
サイズは約25.5×5.2×6.0cm(幅×高さ×奥行き)で最大5体まで飾ることができる。
素材は透明度の高いアクリルを採用。
下からJoy-Conを差し込めば、amiiboに触れることなくNFCの読み書きができる。

なお、Nintendo Switch Proコントローラーは、そのまま差し込むことはできない。
New 2DS LL、New 3DS LL、New 3DSでNFCを読み書きする場合、複数のamiiboが隣接していると正しく認識しない場合があり、その際はamiiboの位置を調整する必要がある。

■「CYBER・アクリルフィギュアスタンド(amiibo用)」
対応フィギュア:amiibo(カード型、あみぐるみなど一部の種類を除く)
カラー:クリア
セット内容:アクリルフィギュアスタンド×1
素材:アクリル



バンダイナムコエンターテインメントは、Nintendo Switch用ご当地ボードゲーム「ご当地鉄道 for Nintendo Switch !!」の発売日が2018年2月22日に決定したことを発表した。
価格はパッケージ版、ダウンロード版ともに4,800円(税別)。


本作は、2014年に発売されたニンテンドー3DS/Wii U用「ご当地鉄道~ご当地キャラと日本全国の旅~」の面白さはそのままに、新要素が追加された Nintendo Switch版。
Wii U版「ご当地鉄道」をもとに、Nintendo Switch用に開発されているが、一部仕様はWii U版とは異なる。
「Miiverse 投稿機能」、「すれちがい通信」、「ローカル通信対戦機能」、「ダウンロードプレイ機能」、「ご当地キャラブロマイド」には対応していない。

■「ご当地鉄道 for Nintendo Switch !!」
「ご当地鉄道」は日本各地のご当地キャラクターと日本全国を巡るすごろくゲーム。
日本各地のご当地キャラクターを仲間にしながら目的地を目指し、目的地に到達すると、ファンが増えていく。
期間内にファンを1番多く集めたプレーヤーが勝利となる。

Nintendo Switch版では、新たなオリジナルキャラクターや新イベント・ミニゲームなどが追加されている。

□新要素を紹介
(1)オリジナルキャラクター「エンゼルおじゃポン」新登場!
おじゃまキャラ「おじゃポン」が「エンゼルおじゃポン」に変身。
プレーヤーの元に現われ、お助けキャラクターとして大活躍する。

(2)新イベント・ミニゲーム・新演出が追加
新イベント、ミニゲーム、新演出が追加され、前作までにはなかった新たな展開が楽しめる。

(3)ゲームオリジナルキャラクターにボイスが実装
「おじゃポン」や「エンゼルおじゃポン」、「ご当地おねえさん」、「ごとうちてつお」などのゲームオリジナルキャラクターにボイスが実装され、熱戦をさらに盛り上げてくれる。
「おじゃポン」と「エンゼルおじゃポン」のボイスには声優の野沢雅子さんが起用されている。
なお、ゲーム内に登場する「ご当地キャラクター」にボイスは付かない。



cBANDAI NAMCO Entertainment inc.


文:ゴジラ太田
“お宝の写真”をお忘れなく!
皆さんこんにちは、ゴジラ太田です!
新バージョン『5000年の旅路遥かなる故郷へ』がおもしろすぎて、ここ最近の空いている時間はすべて『DQX』のプレイに費やしています。
それでも、まだまだ全コンテンツに手が回っていない状況なんですよね。
やり切れないほど新しい遊び要素があるのでうれしい悲鳴です(笑)。

それはそうと、2017年11月22日に“お宝の写真”のお題が更新されました。
いまは貴重な“青の錬金石”が20個も手に入るほか、それ以外のアイテムも豪華になっています。
ぜひフレンドやチームの皆さんとお宝探しに行きましょう!

アストルティア防衛軍がアツい!
新バージョンで実装された、8人で戦うパーティ同盟コンテンツ“アストルティア防衛軍”に行ってきました!

防衛軍の本部は、ヴェリナード城下町の酒場にあります。
酒場に入ると『ドラゴンクエストIV導かれし者たち』の“馬車のマーチ”が流れました!これはテンションが上がる!
そして総帥Mに話しかけると、現在襲撃に来ている敵軍を確認できるほか、防衛戦への出撃、実績リスト、階級リストなどを確認できます。
とりあえず防衛戦を経験したかったので出撃!

ほかのパーティ同盟バトルと同じく、パーティを組んで指定された相手パーティを選べば、8人全員フレンドorチームメンバーだけで参加することも可能です。
でもひとまず今回は、オートマッチングで挑戦してみました。
マッチングされると作戦待機所に移動。
防衛戦では特殊な制服を着ての参加となります。
待機時間が40秒あるので、ここで装備品の最終確認などを行うといいでしょう。

敵が出現したときは、だいたいの場所を総帥が教えてくれます。
画面左上にミニマップが表示されていますが、全エリアはカバーされていないので、総帥の言葉を見逃さないように動くことが大切そうですね。

バトル中は敵がワラワラと出現しまくるので、範囲攻撃を使えないとけっこうきびしそう。
また、出現した敵をつぎつぎと倒していくことになるので、敵を倒したときに一定確率でテンションが上昇する顔アクセサリー“海魔の眼甲”や“機神の眼甲”がとても便利です。
テンションが上がった状態でガンガン敵を攻撃できるので、かなり爽快!

“魔鐘”という敵が出現したら、素早く倒しましょう。
放置しておくとつぎつぎとモンスターを召喚され、知らないうちに敵だらけに……という状況に陥ってしまいます。

敵軍には、いわゆる“大ボス”的なモンスターがいて、大ボスはマップ北側から徐々に防衛結界に向けて近づいてきます。

防衛戦での勝利条件は、
敵軍の大ボスを撃退する
制限時間内、防衛結界のゲージがゼロにならないように守りきる
このどちらかを満たせばいいのですが、大ボスの体力が多すぎる!攻撃しまくっても、まったく名前の色が変わりません。
なのでクリアーを目指すだけなら、防衛結界を守りきったほうが楽そうですね。


しかし、敵軍を抑えきれず、残り時間51秒というところで防衛結界が破られ敗北してしまいました……。

気を取り直して再挑戦したところ、またもや防衛結界まで攻め込まれましたが、なんとか制限時間まで守りきることができて勝利できました!勝利すると、防衛メダルのほか、戦利品として素材をゲットできます。
この防衛メダルと素材は、レベル96の装備品を生成するために必要なもの。
つまり、たくさん勝利してこれらを集めれば、レベル96の装備品が作り放題というわけです。
すばらしい!

ほかの職業でも参加してみましたが、やはりテンションアップからの範囲攻撃が楽しすぎる!武闘家は範囲攻撃や単体への強力な特技のほか、“一喝”も使えるので防衛軍との相性はかなりいいですね。
かなりの確率で効果が発動するので、敵軍の足止めに最高です!

さまざまな職業の中でも、やはり圧倒的に強いと感じたのは魔法使い。

チャージ特技以外では、単体攻撃の物理ダメージの上限は1999ですが、単体攻撃の呪文ダメージの上限は2999。
10分間戦うとなると、この上限1000の差がかなり響いてきます。
さらにフォースブレイクやプラズマブレードで、敵の炎耐性低下状態にできる機会が多く、そこからテンション状態の暴走メラガイアーは9000ダメージを超えることも!イオナズンやマヒャドなど範囲攻撃もあってあらゆる戦況に対応できますし、そもそも呪文は遠距離から攻撃できるので移動距離が短くて済むなど、いいことずくめ!

大ボスの討伐を目指すのであれば、魔法使いや魔法戦士は必須でしょう。
ただし、それでも事前に作戦を打ち合わせた人たちでパーティを組んで挑戦しないと、勝つのは難しいかもしれません。
オートマッチングで挑む場合は、討伐よりも防衛を目標にしたほうが安心ですし安定するでしょう。
その場合は、範囲攻撃があれば、どの職業でも楽しめると思いますよ。

「自分のメイン職業じゃ範囲攻撃できる手段がほとんどないよ~」という人もご安心ください。
防衛戦では大砲の弾や、敵軍をマヒさせるアイテムなどが一定時間ごとにフィールド内に補給されます。
それを入手して使えば、職業に関係なく戦いに貢献できますよ。
大砲の弾は、大砲の近くで使うことで地面に表示されている着弾点に飛んで行きます。
着弾点付近にいる敵軍に約4000ダメージを与えられるので、どんどん狙っていきましょう!

特定の条件を満たしてクリアーすると実績を獲得でき、それが決められた数に達するごとに階級が上昇します。
階級が上がると、防衛戦が有利になる特殊効果が付与されます。
といっても、実績の獲得条件は“各職業でクリアー”など、なかなかにハードです。

俺は、すでにスキルを振ってあって、すぐに出撃できる職業で挑みましたが、それだけで騎兵まで階級が上がりました。
階級で付与される特殊効果自体は微々たるものなので、無理に実績を狙うより、自分の使える職業で楽しんだほうがいいでしょう。

そして防衛成功報酬の素材がけっこう集まったので、装備品を生成してみることに。
装備品の生成は、各職業が装備できるものの中からランダム、さらに錬金効果もランダム、と二重のランダム要素になっていました。

とりあえず俺は両手剣かオノが欲しかったので、“戦士・武器盾”を選択。
結果、運よくオノが生成されました!錬金効果は微妙でしたが、タダで最新の装備品が手に入るのはありがたい!運がよければ、便利な錬金効果が付く可能性もありますしね。

ちなみに、この原稿を書いている時点では、マッチングされるまでに若干時間がかかっていましたが、11月29日のアップデートで改善されたとのことです。
アストルティア防衛軍は何度も挑戦したいコンテンツなだけに、このアップデートはうれしいですね!
それでは、また次回!

●Windows版『ドラゴンクエストXオンライン』のベンチマークソフトは、こちらからダウンロード可能です!興味を持たれた方はぜひ一度お試しください!
●駆け出し冒険者応援サイト“アストルティア冒険案内所”はこちら

●過去の『DQX』プレイ日記はこちら
第159回、第158回、第157回、第156回、第155回、第154回、第153回、第152回、第151回、第150回、第149回、第148回、第147回、第146回、第145回、第144回、第143回、第142回、第141回、第140回、第139回、第138回、第137回、第136回、第135回、第134回、第133回、第132回、第131回、第130回、第129回、第128回、第127回、第126回、第125回、第124回、第123回、第122回、第121回、第120回、第119回、第118回、第117回、第116回、第115回、第114回、第113回、第112回、第111回、第110回、第109回、第108回、第107回、第106回、第105回、第104回、第103回、第102回、第101回

第100回、第99回、第98回、第97回、第96回、第95回、第94回、第93回、第92回、第91回、第90回、第89回、第88回、第87回、第86回、第85回、第84回、第83回、第82回、第81回、第80回、第79回、第78回、第77回、第76回、第75回、第74回、第73回、第72回、第71回、第70回、第69回、第68回、第67回、第66回、第65回、第64回、第63回、第62回、第61回、第60回、第59回、第58回、第57回、第56回、第55回、第54回、第53回、第52回、第51回、第50回、第49回、第48回、第47回、第46回、第45回、第44回、第43回、第42回、第41回、第40回、第39回、第38回、第37回、第36回、第35回、第34回、第33回、第32回、第31回、第30回、第29回、第28回、第27回、第26回、第25回、第24回、第23回、第22回、第21回、第20回、第19回、第18回、第17回、第16回、第15回、第14回、第13回、第12回、第11回、第10回、第9回、第8回、第7回、第6回、第5回、第4回、第3回、第2回、第1回
『DQX』サービス開始~2周年までのプレイリポート(第1回~第100回)はこちら

『ドラゴンクエストXオンライン』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:PS4(Pro含む)/Switch/Wii U/Windows/ニンテンドー3DS/dゲーム
発売日:サービス中
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考●本タイトルは、『ドラゴンクエストX目覚めし五つの種族オンライン』、『ドラゴンクエストX眠れる勇者と導きの盟友オンライン』、『ドラゴンクエストXいにしえの竜の伝承オンライン』、『ドラゴンクエストX5000年の旅路 遥かなる故郷へオンライン』の総称です。
各ソフト、各ハードの詳細は下記データを参照ください
『ドラゴンクエストX5000年の旅路 遥かなる故郷へオンライン』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:PS4(Pro含む)/Switch/Wii U/Windows
発売日:発売中(2017年11月16日発売)
価格:3800円[税抜](4104円[税込])※ダウンロード版も同額。
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考●本ソフトをプレイするためには、プレイする機種の『目覚めし五つの種族』、『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』、または、『ドラゴンクエストXオールインワンパッケージ』のソフトおよびプレイ権利(レジストレーションコード)が必要です●本ソフトをプレイするには、インターネット・ブロードバンド環境のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です(※利用券の料金は『ドラゴンクエストXオールインワンパッケージ』の項に記載)●Nintendo Switch版はゲームカードではなくダウンロード番号での提供となります●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:安西崇
『ドラゴンクエストXオールインワンパッケージ』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:PS4(Pro含む)/Switch/Wii U/Windows
発売日:発売中
価格:4800円[税抜](5184円[税込]) ※ダウンロード版も同額。
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考●本パッケージには、『目覚めし五つの種族』、『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』が同梱(※Wii U版はパッケージ版のみ販売)●本ソフトをプレイするには、インターネット・ブロードバンド環境のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です●Nintendo Switch版はゲームカードではなくダウンロード番号での提供となります●Wii Uベーシックセットで遊ぶ場合は任天堂動作確認済みのUSB記録メディアが必須となります●プレイ利用権の料金:PS4版は月額1500円[税込](5キャラクター)。
Switch版、Wii U版、Windows版は月額1000円[税込]~1500円[税込](3~5キャラクター)。
※PS4版は他機種版とプレイ利用権の併用不可●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁(『目覚めし五つの種族』)、齋藤力(『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』)
『ドラゴンクエストXオンライン』(ニンテンドー3DS版)
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:ニンテンドー3DS
発売日:サービス中
価格:備考欄参照
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考●ソフトはニンテンドーeショップから無料ダウンロード可能(無料プレイ時間あり)●ニンテンドー3DS版は追加パッケージ不要で全要素をお楽しみいただけます●本ソフトをプレイするには、Wi-Fi環境のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です●プレイ利用権の料金:3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込])●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁(『目覚めし五つの種族』)、齋藤力(『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』)、安西崇(『5000年の旅路 遥かなる故郷へ』)
『ドラゴンクエストXdゲーム版』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:Android/iOS※詳細は公式サイト参照
発売日:サービス中
価格:備考欄参照
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考●Wi-FiまたはLTE環境でのプレイを推奨●dゲーム版は追加パッケージ不要で全要素をお楽しみいただけます●対応機種は『DQX』公式サイト(http://www.dqx.jp/)をご確認ください●本ソフトをプレイするには、docomo回線およびSPモードの契約のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です●プレイ利用権の料金:3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込])●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁(『目覚めし五つの種族』)、齋藤力(『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』)、安西崇(『5000年の旅路 遥かなる故郷へ』)


株式会社メディアクリエイトの市場調査(国内)によると、11月17日に発売した3DSソフト「ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン」の初週(11月13日~17日)におけるパッケージ版の販売本数は約116万本に及んだ。
「ウルトラサン」、「ウルトラムーン」のどちらかの単体販売本数合計は66万本、ダブルパックは24万本売れた。
これにデジタル版が加わればかなりの数字だが、それでもデビューの週にパッケージ版が189万も売れた前作「サン・ムーン」には及ばないだろう。
当時は「Pokemon GO」の影響も強く、Nintendo Switchもまだ発売していなかった。
状況が大きく異なる状況の中で、完全新作とは言えない「ウルトラサン・ウルトラムーン」が初週にミリオンセラーとなったのは大健闘と言える。

「ポケットモンスター ウルトラサン」画像・動画ギャラリー

同週において、発売から3週目に入った「スーパーマリオ オデッセイ」は6万本と好評が続き、パッケージ版の合計販売本数が71万本となり、国内で3番目に売れたNintendo Switchソフトとなった。
ちなみに首位は134万本という脅威的な数字をマークして今も売れ続けている「スプラトゥーン2」で、その次に81万本の「マリオカート8 デラックス」が続く。
後者はWii Uタイトル「マリオカート8」のアレンジ版にあたるので、こちらも大健闘だ。
Nintendo Switchと同日発売して好評だった「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」は64万本と国内では4位だが、世界での販売本数は9月30日の時点で470万本を突破しており、世界規模ではSwitch一番の人気作となっている。
IGN JAPANは「ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン」のレビューに8点のスコアをつけ、「要素をいろいろと追加し充実させた一作」と評価している。



文:ゴジラ太田
祝!追加パッケージ発売!
皆さんこんにちは、ゴジラ太田です!2017年11月16日、ついに追加パッケージ『ドラゴンクエストX5000年の旅路 遥かなる故郷へオンライン』が発売されました!この記事を執筆している現在はまだ発売前なのですが、もう皆さんはプレイしまくっていることでしょう!
そして新バージョン始動の前日となる2017年11月15日をもって、Wii版『ドラゴンクエストXオンライン』のサービスが終了しました。
『DQX』公式Twitterでその旨がお知らせされた際には、Wii版から遊ばれていた数多くの冒険者たちから、暖かいリプライがいっぱい届いていましたね!俺もWii版のサービス開始初日から遊んでいますが、もう5年も前なのですね……。
Wii版『DQX』、いままでお疲れ様でした!そしてありがとう!

なお、Wii版で『DQX』を遊んでいた方を対象とした、Nintendo Switch版へのアップグレードキャンペーンの第2弾が実施中です!「そういえば昔Wiiで『DQX』を遊んでいたなぁ」という方は、このキャンペーンに申し込めばNintendo Switch版のバージョン3まで遊べるようになりますよ。

ちなみに、Nintendo Switch本体を持っていなくても申し込みはできるので、今後のためにもとりあえず申し込んでおいて損はありません!
■キャンペーンの詳細はこちらから(目覚めし冒険者の広場)
※キャンペーン実施期間:2017年9月25日(月)12:00 ~ 12月25日(月)23:59まで

上の画像はとくに関係ありませんが、毎月10日の“テンの日”にはエテーネの村でメダルフラワーがもらえるので忘れずに!

新バージョンやることまとめ!
追加パッケージを購入して新バージョンにアップデートしたのはいいけれど、「新要素が多すぎて何をしたらいいかわからない!」という方もいるかと思います。
そんなわけで、今回は新バージョンで優先して手をつけていきたいものをまとめてみました。
といっても、俺の主観が大いに入っているので、参考程度にしてくださいね。

■ストーリーを楽しむ!
やはり新バージョンのイチバンの楽しみはこれでしょう!ストーリーの展開はもちろん気になりますが、使用されている楽曲もメチャ気になっています。

ちなみに、新バージョンのストーリーは、真グランゼドーラ王国の広場にいる、とある人物に話しかけることで始まります。
その人物は名前の色がピンクになっているので、行けばすぐにわかると思いますよ。

■天地雷鳴士に転職する!
新バージョンでは、新職業“天地雷鳴士”が追加されました。
天地雷鳴士への転職クエストは、王都カミハルムイにいるウェディのスーイーに話すことで受けられます。

なお、天地雷鳴士はいきなりレベル50から始められるほか、職業クエストも最初から全話解放されています。
なので、まずは職業クエストを終わらせてから、天地雷鳴士でストーリーを楽しむのもアリかもしれません。

■そうびぶくろ、どうぐかばんを拡張する!
すでにそうびぶくろ、どうぐかばんともにパンパンになっている冒険者は数多くいるでしょう。
俺もそのひとりです。
新バージョンを冒険していけば新たなアイテムもバンバン出てくると思うので、それらを拡張するクエストは早めにクリアーしておくほうがよさそうです。

そうびぶくろの拡張クエストは娯楽島ラッカランのササラナから、どうぐかばんの拡張クエストはジュレットの町のトートから受けられますよ。
これまでの拡張クエストと同じ人物ですね。

■レベル上限100の解放クエストをクリアーする!
ついにレベル上限が3桁へと突入する解放クエスト。
ですが、バージョン3での上限はレベル99なので、上がるレベルは1だけです。
ステータス的にも「そこまで大きくは上がらない」と公言されているので、あまり急がなくてもいいかもしれません。
とはいえ、全職業がレベル99になっている人にとっては、冒険で得られる経験値が無駄になってしまうので、率先してクリアーするといいでしょう。

クエストの受注場所は、真のダーマ神殿のようです。
クエストで戦うボスはかなり強いらしいので、サポート仲間のパーティだときびしいのかもしれませんね。
久々に冒険者どうしのパーティ募集チャットで賑わう光景が見られそうです。

■アストルティア防衛軍に参加してみる!
パーティ同盟(8人パーティ)で挑める高難度コンテンツ。
いずれかの職業がレベル90を超えていることと、バージョン1のヴェリナードのストーリーをクリアーしていることが参加条件なので、新バージョンを遊べる人ならすぐに挑戦できるでしょう。

このコンテンツのすごいところは、防衛軍をプレイして貯めた“防衛メダル”というアイテムとの交換で、この新バージョンで追加された最新の武器や盾を手に入れられること。
錬金効果はランダムですが、ゴールドに余裕がない冒険者にとってはありがたいですね。
また、「メイン職業ではないけど、そこそこの武器は欲しい」という場合にも、ゴールドを使わずに武器を集められるので助かります。
コンテンツ自体の難度は高いそうなので、緊張感のあるバトルが楽しめそう!
■新武器と盾の性能をチェック!
前項にも書いた、今回のバージョンで追加された武器、盾の性能も気になります。
おそらく新フィールドで入手する素材が必要になると思うので、生産には少し時間がかかるかもしれませんが、こまめに旅人バザーを覗いてチェックしておきたいですね!

■釣りを楽しむ!
釣りレベルの上限が30から35に解放されました。
それに併せて新たな魚も追加されましたが、こちらもたぶん新フィールドで釣れると予想。
ストーリーを楽しみつつ、釣りができる場所があったら新しい魚を探すといいかもしれません。

■サイドストーリーを楽しむ!
条件を満たすことで受けられる、ふたつのサイドストーリー“時を巡る命題”、“約束の旅人”。
これらは連続クエストになっていて、大型アップデートごとに続きが追加されていく仕組みです。
個人的には、メインストーリーに区切りがついた後でゆっくり遊ぼうかなと思っています。
やっぱりメインストーリーが気になりますし!

■“バトエン”を楽しむ!
港町レンドア北で受注できるクエストをクリアーすれば、バトエンで遊べるようになります。
バトエンは4人で楽しむコンテンツですが、ストーリーもあるようですね。
また、バトエンのプレイで貯めたポイントでドレスアップ用の武器などと交換できるので、これ狙いの人は遊びまくりましょう!

■おしゃれを楽しんでみる!
自分のキャラクターの見た目は、プレイのモチベーションにも影響する大きな要素だと思います。
この新バージョンから、ドレスアップで顔アクセサリーがふたつ装備できたり、美容院で口紅をつけられるようになります。
まずは自分のキャラクターの見た目を変えてみて、気分を一新してからストーリーを楽しむのもいいですね!

と、俺が気になっている新要素だけでもこれだけやることがありました。
お……多い!もちろん、これ以外にもやれることは数多くあるので、しばらくは忙しい日々が続きそうです。

さて来週からは、いよいよ新バージョンとなったアストルティア&エテーネの世界をリポートしていきます。
それでは、また次回!

●Windows版『ドラゴンクエストXオンライン』のベンチマークソフトは、こちらからダウンロード可能です!興味を持たれた方はぜひ一度お試しください!
●駆け出し冒険者応援サイト“アストルティア冒険案内所”はこちら

●過去の『DQX』プレイ日記はこちら
第157回、第156回、第155回、第154回、第153回、第152回、第151回、第150回、第149回、第148回、第147回、第146回、第145回、第144回、第143回、第142回、第141回、第140回、第139回、第138回、第137回、第136回、第135回、第134回、第133回、第132回、第131回、第130回、第129回、第128回、第127回、第126回、第125回、第124回、第123回、第122回、第121回、第120回、第119回、第118回、第117回、第116回、第115回、第114回、第113回、第112回、第111回、第110回、第109回、第108回、第107回、第106回、第105回、第104回、第103回、第102回、第101回

第100回、第99回、第98回、第97回、第96回、第95回、第94回、第93回、第92回、第91回、第90回、第89回、第88回、第87回、第86回、第85回、第84回、第83回、第82回、第81回、第80回、第79回、第78回、第77回、第76回、第75回、第74回、第73回、第72回、第71回、第70回、第69回、第68回、第67回、第66回、第65回、第64回、第63回、第62回、第61回、第60回、第59回、第58回、第57回、第56回、第55回、第54回、第53回、第52回、第51回、第50回、第49回、第48回、第47回、第46回、第45回、第44回、第43回、第42回、第41回、第40回、第39回、第38回、第37回、第36回、第35回、第34回、第33回、第32回、第31回、第30回、第29回、第28回、第27回、第26回、第25回、第24回、第23回、第22回、第21回、第20回、第19回、第18回、第17回、第16回、第15回、第14回、第13回、第12回、第11回、第10回、第9回、第8回、第7回、第6回、第5回、第4回、第3回、第2回、第1回
『DQX』サービス開始~2周年までのプレイリポート(第1回~第100回)はこちら

『ドラゴンクエストXオンライン』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:PS4(Pro含む)/Switch/Wii U/Windows/ニンテンドー3DS/dゲーム
発売日:サービス中
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考●本タイトルは、『ドラゴンクエストX目覚めし五つの種族オンライン』、『ドラゴンクエストX眠れる勇者と導きの盟友オンライン』、『ドラゴンクエストXいにしえの竜の伝承オンライン』、『ドラゴンクエストX5000年の旅路 遥かなる故郷へオンライン』の総称です。
各ソフト、各ハードの詳細は下記データを参照ください
『ドラゴンクエストX5000年の旅路 遥かなる故郷へオンライン』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:PS4(Pro含む)/Switch/Wii U/Windows
発売日:発売中(2017年11月16日発売)
価格:3800円[税抜](4104円[税込])※ダウンロード版も同額。
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考●本ソフトをプレイするためには、プレイする機種の『目覚めし五つの種族』、『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』、または、『ドラゴンクエストXオールインワンパッケージ』のソフトおよびプレイ権利(レジストレーションコード)が必要です●本ソフトをプレイするには、インターネット・ブロードバンド環境のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です(※利用券の料金は『ドラゴンクエストXオールインワンパッケージ』の項に記載)●Nintendo Switch版はゲームカードではなくダウンロード番号での提供となります●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:安西崇
『ドラゴンクエストXオールインワンパッケージ』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:PS4(Pro含む)/Switch/Wii U/Windows
発売日:発売中
価格:4800円[税抜](5184円[税込]) ※ダウンロード版も同額。
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考●本パッケージには、『目覚めし五つの種族』、『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』が同梱(※Wii U版はパッケージ版のみ販売)●本ソフトをプレイするには、インターネット・ブロードバンド環境のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です●Nintendo Switch版はゲームカードではなくダウンロード番号での提供となります●Wii Uベーシックセットで遊ぶ場合は任天堂動作確認済みのUSB記録メディアが必須となります●プレイ利用権の料金:PS4版は月額1500円[税込](5キャラクター)。
Switch版、Wii U版、Windows版は月額1000円[税込]~1500円[税込](3~5キャラクター)。
※PS4版は他機種版とプレイ利用権の併用不可●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁(『目覚めし五つの種族』)、齋藤力(『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』)
『ドラゴンクエストXオンライン』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:ニンテンドー3DS
発売日:サービス中
価格:備考欄参照
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考●ソフトはニンテンドーeショップから無料ダウンロード可能(無料プレイ時間あり)●ニンテンドー3DS版は追加パッケージ不要で全要素をお楽しみいただけます●本ソフトをプレイするには、Wi-Fi環境のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です●プレイ利用権の料金:3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込])●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁(『目覚めし五つの種族』)、齋藤力(『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』)、安西崇(『5000年の旅路 遥かなる故郷へ』)
『ドラゴンクエストXdゲーム版』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:Android/iOS※詳細は公式サイト参照
発売日:サービス中
価格:備考欄参照
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考●Wi-FiまたはLTE環境でのプレイを推奨●dゲーム版は追加パッケージ不要で全要素をお楽しみいただけます●対応機種は『DQX』公式サイト(http://www.dqx.jp/)をご確認ください●本ソフトをプレイするには、docomo回線およびSPモードの契約のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です●プレイ利用権の料金:3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込])●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁(『目覚めし五つの種族』)、齋藤力(『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』)、安西崇(『5000年の旅路 遥かなる故郷へ』)