【有馬記念】
<2008>
1着:牝4ダイワスカーレット(1番人気)父タキオン・母父ノーザンT(ND)*
2着:牡7アドマイヤモナーク(14番人気)父父Sadler'sW(ND)・母父トニービン***
3着:牡7エアシェイディ(10番人気)父サンデー・母父ノーザンT(ND)*
<2009>
1着:牡5ドリームジャーニー(2番人気)父ステゴ・母父マックイーン**
2着:牝3ブエナビスタ(1番人気)父Sウィーク・母父Caerleon(ND)**
3着:牡8エアシェイディ(11番人気)父サンデー・母父ノーザンT(ND)*
<2010>
1着:牡3ヴィクトワールピサ(2番人気)父ネオユニ・母父Machiavellian(M)/M
2着:牝4ブエナビスタ(1番人気)父Sウィーク・母父Caerleon(ND)**
3着:牡3トゥザグローリー(14番人気)キンカメ(M)・母父サンデー***/M
<2011>
1着:牡3オルフェーヴル(1番人気)父ステゴ・母父マックイーン**
2着:牡4エイシンフラッシュ(7番人気)父キングズベスト(M)・母父プラティニ/M
3着:牡4トゥザグローリー(9番人気)キンカメ(M)・母父サンデー***/M
<2012>
1着:牡3ゴールドシップ(1番人気)父ステゴ・母父マックイーン**
2着:牡4オーシャンブルー(10番人気)父ステゴ・母父Dashing Blade**
3着:牡5ルーラーシップ(2番人気)父キンカメ(M)・母父トニービン***/M
<2013>
1着:牡5オルフェーヴル(1番人気)父ステゴ・母父マックイーン**
2着:牡5ウインバリアシオン(4番人気)父ハーツクライ・母父StormBird(ND)***
3着:牡4ゴールドシップ(1番人気)父ステゴ・母父マックイーン**
<2014>
1着:牝5ジェンティルドンナ(4番人気)父ディープ・母父Bertolini(ND)***
2着:牡3トゥザワールド(9番人気)父キンカメ(M)・母父サンデー***/M
3着:牡4ゴールドシップ(1番人気)父ステゴ・母父マックイーン**
<2015>
1着:牡4ゴールドアクター(8番人気)父スクリーンH(R)・母父キョウワアリシバ***/R
2着:牡4サウンズオブアース(5番人気)父ネオユニ・母父DixielandBand(ND)*
3着:牡3キタサンブラック(4番人気)父ブラックタイド・母父バクシンオー***
8着:牡6ゴールドシップ(1番人気)父ステゴ・母父マックイーン**
▼
スタートからいきなりコーナーを迎えるなど、合計6つのコーナーをぐるーんと回ってくる特殊なコース。 内が有利ってのは言わずもがな。
過去15年を見ても、1枠1番を引いた馬が5連対と圧倒し、外枠で勝ったのは2008年のダイワスカーレットと、2012年のゴールドシップが引いた13番が最も外。 14番より外からは勝ち馬が出ていない(ダイワスカーレットの2着のアドマイヤモナークが14番だった)
ダイワスカーレットは好スタートからの逃げ、ゴールドシップとモナークは最初から無理をせず最後方からの競馬をしたコトを考えれば、正攻法の競馬では不利をモロに受けるってコトなんじゃないかと。
馬齢は4歳が圧倒しており、7勝・2着4回。
次いで3歳が5勝・2着5回。
5歳馬は意外に苦戦してて3勝のみ。2着は3回。
6歳以上は勝ちがないものの、2~3着までならチラホラ。しかも穴馬の好走が目立つ予感。 馬券になった穴馬の共通点は、すべてが中山芝重賞(G1かG2)で3着以内の実績を持つ。
過去11年、勝ち馬は1頭を除いて前走GI(JC・秋天・菊花賞・凱旋門賞のみ)だった。ちなみに例外は2015年のゴールドアクター。
前走エリ女か金鯱賞だった馬は2着まで。現時点では3着以内に入っていることが条件。
前走マイルCSか中日新聞杯だった馬は3着まで。こちらは全て勝っていることが条件。
前走ステイヤーズS・福島記念・その他OP以下のレースだった馬は馬券に絡んでいない。
なお、勝ち馬はGI馬が8勝。
有馬が初勝利となったのはハーツクライとマツリダゴッホとゴールドアクターだけど、ハーツはJC2着。マツリダゴッホが中山G2で勝利実績、ゴールドアクターは菊花賞3着にアルゼンチン共和国杯勝利があるなど、そこはさすがにグランプリレースに相応しい実績が必要と見る、
血統で言えば、2014年まではサンデー系産駒が11連勝していた。
・・・が、2015年にゴールドアクターが勝ち、サンデー系産駒の連勝にストップをかけることになる(父の母父がサンデーなんだけどね)
こういうコースなので、「いかにスピードを殺さずコーナーを曲がれるか」が最大の課題なワケで、【パワー+スピード】【コーナー途中からのロングスパート】のどちらかの武器を持っていないと厳しいカンジ。
言わずもがな、ドリームジャーニー&オルフェーヴル&ゴールドシップと「ステイゴールド&メジロマックイーン」の黄金配合が8年で4勝するなど驚異的。
母父マックイーンではないが、ステイゴールド産駒のオーシャンブルーが2012年で2着に入っている点も注視したいところ。
あとはヴィクトワールピサとブエナビスタとジェンティルドンナとサウンズオブアースを除くすべての馬に「ノーザンテースト」「トニービン」「父キングマンボ系」のどれかが入っていた。
(ちなみにハーツクライは自身にトニービン、ステイゴールドは自身にノーザンテーストを持つ)
<血統診断(枠順)>
牡4キタサンブラック(父ブラックタイド・母父バクシンオー***) ノーザンT
牡5ゴールドアクター(父スクリーンH(R)・母父キョウワアリシバ***/R)
牡8ムスカテール(父Mトップガン(R)・母父サンデー/R)
牡4ヤマカツエース(父キンカメ(M)・母父Gワンダー(R)***/MR) 父キングマンボ系
牡6サムソンズプライド(父Mサムソン(ND)・母父エルコン(M)****/M) ノーザンT
牡5サウンズオブアース(父ネオユニ・母父DixielandBand(ND)*)
牡4マルターズアポジー(父ゴスホーク(ND)・母父父A.P.Indy**/RR)
牝4ミッキークイーン(父ディープ・母父GoldAway(ND)**/M)
牡8ヒットザターゲット(父キンカメ(M)・母父タマモクロス***/M) 父キングマンボ系
牡5アドマイヤデウス(父アドマイヤドン(M)・母父サンデー**/M) トニービン
牡3サトノダイヤモンド(父ディープ・母父Open(ND)***)
牡6サトノノブレス(父ディープ・母父トニービン*) トニービン
牝6デニムアンドルビー(父ディープ・母父キンカメ(M)**/M)
牡4シュヴァルグラン(父ハーツクライ・母父Machiavellian(M)**/M) トニービン
牡5アルバート(父アドマイヤドン(M)・母父ダンスインザD***/M) トニービン
牝5マリアライト(父ディープ・母父エルコン(M)**/M)
▼6歳以上
・ムスカテール・サムソンズプライド・サトノノブレス・デニムアンドルビー・ヒットザターゲット
(ムスカテール&サトノノブレスは中山G2で2着の実績あり)
▼前走ステイヤーズS・福島記念・その他OP以下のレース
・サムソンズプライド・マルターズアポジー
▼前走マイルCSか中日新聞杯
・該当なし
▼前走エリ女か金鯱賞
・ムスカテール(7着)・ヤマカツエース(1着)・ミッキークイーン(3着)・サトノノブレス(3着)・デニムアンドルビー(8着)・マリアライト(6着)
以上踏まえて
🔴サンデー系産駒
🔴5歳以下
🔴GI馬。もしくはJC2着馬か中山G2で勝利。
🔴前走JC・秋天・菊花賞・凱旋門賞
🔴馬番13番以内
<予想>
◎牡4キタサンブラック(父ブラックタイド・母父バクシンオー***)
とにかくマイナス要素が表面上無いんだからしゃーない。
◯牡5サウンズオブアース(父ネオユニ・母父DixielandBand(ND)*)
血統含めてその他は好走条件を満たしている。
△牡4シュヴァルグラン(父ハーツクライ・母父Machiavellian(M)**/M)
△牡3サトノダイヤモンド(父ディープ・母父Open(ND)***)
△牡5ゴールドアクター(父スクリーンH(R)・母父キョウワアリシバ***/R)
△牡4ヤマカツエース(父キンカメ(M)・母父Gワンダー(R)***/MR)
×牡5アドマイヤデウス(父アドマイヤドン(M)・母父サンデー**/M)
×牡6サトノノブレス(父ディープ・母父トニービン*)
**************************
【ホープフルS】
<2014>
1着:10.シャイニングレイ(2番人気)父ディープ・母父クロフネ*
2着:06.コメート(8番人気)父ブラックタイド・母父アフリート(M)*/M
3着:07.ブラックバゴ(9番人気)父バゴ・母父ステゴ*/M
9着:09.ダノンメジャー(1番人気)父Dメジャー・母父Azamour(ND)**/M
<2015>
1着:06.ハートレー(3番人気)父ディープ・母父父A.P.Indy**/M
2着:09.ロードクエスト(1番人気)父ブラックタイド・母父チーフベアH(ND)**/R
3着:08.バティスティーニ(2番人気)父キンカメ(M)・母父サンデー***/M
▼
2014年から「ラジオNIKKEI杯2歳S」が大改変をし、有馬記念の1つ前の第9R。中山2000mで行われることになった。
阪神から中山に舞台を移したこともあり、それまでのデータは完全度外視。 一から新たに予想するしか無いですやーね。
とりあえず「中山2000m」のおさらい(弥生賞から引用)
中山内回りのコースをぐるり1週する単純なコース・・・に見えるけど、とにかく起伏が激しい。
まずスタートして200mで急な上り坂が待ち構え、1コーナーと2コーナーのちょうど真ん中で頂上にさしかかる。
そっから向こう正面中盤まで一気に下り。ココで一旦ペースが速くなる。
んで、そのまま3コーナー&4コーナーと平坦な地をスピードに乗ったまま突き進み、ゴール手前最後の200mの上り坂を一気に駆け上がる・・・文章にするとこんなカンジ。
瞬発力だけでは到底勝てず、長い平坦を走りきるスタミナか、スピードに乗ったままコーナーを曲がれる器用さ(パワー?)のどちらかは必要。
何にせよ、スピードを持続できる馬以外はお呼びでないと言っていいんじゃないかなっと。
レースのポイントは、下りにさしかかる2コーナー。
ココを曲がった時点で先行馬がどういうペースに持ち込むかでガラリと展開が変わるため、はっきり言って予想の難易度がベラボーに高い。
多頭数になればなるほど内が有利。
基本は内枠逃げ・先行有利。
(弥生賞の)近年を見ると、10番より外を引いて馬券になったのは後にGIを獲るような馬しかいない。エピファネイアですら4着に負けているのは面白いデータじゃないかなっと。
血統的には、ココで買うべきは馬場問わず(馬場悪化ならなおさら)パワー補正のある馬。
サンデー系はネオユニが当然良いし、ロベルト系・クロフネ・ダート血統等々、サンデー系よりも好成績を収めている。
特に2013年の弥生賞が顕著で、後にダービー馬となるキズナが5着に負け、同じディープ産駒ながら母父にフレンチデピュティを持つカミノタサハラが勝っている。 府中や京都とは全く適正が異なっていると言えるんじゃないかと。
▼
ちなみにココ2年は「ディープ産駒・ブラックタイド産駒」のワンツーで決着している。
それと過去2年だけではあるけど、馬券に絡んだすべての馬にパワー補正があり、時期的にもスピードが勝っただけの馬はちょいとマイナスに考えたいところ。
<血統>
01.ディアシューター(父サムライH・母父Miswaki(M)*/M)
02.レイデオロ(父キンカメ(M)・母父ボリクリ(R)**/MMR)
03.エンドゲーム(父キングズベスト(M)・母父Sウィーク*/MM)
04.アドマイヤウイナー(父ワークフォース(M)・母父ダンスインザD***/M)
05.サングレーザー(父ディープ・母父DeputyMin(ND)**)
06.グローブシアター(父キンカメ(M)・母父Sウィーク***/M)
07.ビルズトレジャー(父Dシャンティ・母父エルコン(M)*/M)
08.ニシノアップルパイ(父リーチ・母父アンバーシャダイ(ND)*)
09.ショワドゥロワ(父マンカフェ・母父デピュティ(ND)*)
10.ミスディレクション(父ミスキャスト・母父父ニジンスキー(ND)*)
11.マイネルスフェーン(父ステゴ・母父Jロバリー(M)***/M)
12.メリオラ(父Giant'sC(ND)・母父CureTheBlues*)
13.ベストリゾート(父ハービンジャー(ND)・母父サンデー**)
14.コスモス(父フリオーソ(R)・母父Gアリュール*/MR)
<予想>
◎05.サングレーザー(父ディープ・母父DeputyMin(ND)**)
とりあえずディープ産駒は買っておかねばなるまい
パワー補正がないので、そこがどう出るかは来年以降のデータ取りになる
○02.レイデオロ(父キンカメ(M)・母父ボリクリ(R)**/MMR)
非サンデーでパワーが勝ったタイプ。こういう馬が走るかどうかも重要なデータになる。
▲06.グローブシアター(父キンカメ(M)・母父Sウィーク***/M)
この馬とレイデオロの結果比較が来年以降の重要な(以下略
△11.マイネルスフェーン(父ステゴ・母父Jロバリー(M)***/M)
×03.エンドゲーム(父キングズベスト(M)・母父Sウィーク*/MM)
その他もパワー補正値が高そうな馬から