【皐月賞】
★・・・逃げ(or2番手)
<2007>
1着:ヴィクトリー★(7番人気)父ブライアンズT(R)・母父トニービン*/R
2着:サンツェッペリン★(15番人気)父テンビー(ND)・母父オジジアン*/R
3着:フサイチホウオー(2番人気)父ジャンポケ・母父サンデー**
4着:アドマイヤオーラ(1番人気)父タキオン・母父Caerleon(ND)*
<2008>
1着:キャプテントゥーレ★(7番人気)父タキオン・母父トニービン*
2着:タケミカヅチ(6番人気)父Gアリュール・母父マルゼンスキー(ND)**
3着:マイネルチャールズ(1番人気)父ブライアンズT(R)・母父Zabeel*/R
<2009>
1着:アンライバルド(3番人気)父ネオユニ・母父Sadler'sW(ND)*
2着:トライアンフマーチ(8番人気)父Sウィーク・母父Dブレーヴ(ND)**
3着:セイウンワンダー(4番人気)父Gワンダー(R)・母父サンデー*/R
14着:ロジユニヴァース(1番人気)父ネオユニ・母父CapeCross(ND)**/M
<2010>稍重
1着:ヴィクトワールピサ(1番人気)父ネオユニ・母父Machiavellian(M)/M
2着:ヒルノダムール(6番人気)父マンカフェ・母父ラムタラ(ND)**
3着:エイシンフラッシュ(11番人気)父King'sBest(M)・母父プラティニ*/M
<2011>※東京開催
1着:オルフェーヴル(4番人気)
2着:サダムパテック(1番人気)
3着:ダノンバラード(8番人気)
<2012>稍重
1着:ゴールドシップ(4番人気)父ステゴ・母父マックイーン**
2着:ワールドエース(2番人気)父ディープ・母父Acatenango**
3着:ディープブリランテ(3番人気)父ディープ・母父LoupSauvage**/M
5着:グランデッツァ(1番人気)父タキオン・母父Marju(ND)*
<2013>
1着:ロゴタイプ(1番人気)父ローエングリン(ND)・母父サンデー**
2着:エピファネイア(2番人気)父ボリクリ(R)・母父Sウィーク*/R
3着:コディーノ(3番人気)父キンカメ(M)・母父サンデー**/M
<2014>
1着:イスラボニータ(2番人気)父フジキセキ・母父Cozzene*/M
2着:トゥザワールド(1番人気)父キンカメ(M)・母父サンデー***/M
3着:ウインフルブルーム(8番人気)父Sウィーク・母父サクラユタカオー**
<2015>
1着:ドゥラメンテ(3番人気)父キンカメ(M)・母父サンデー***/M
2着:リアルスティール(2番人気)父ディープ・母父StormCat(ND)***/M
3着:キタサンブラック(4番人気)父Bタイド・母父バクシンオー***
6着:サトノクラウン(1番人気)父Marju(ND)・母父Rossini(M)**/MM
<2016>
1着:ディーマジェスティ(8番人気)父ディープ・母父ブライアンズT(R)**/R
2着:マカヒキ(3番人気)父ディープ・母父デピュティ(ND)**
3着:サトノダイヤモンド(1番人気)父ディープ・母父Orpen(ND)***
<2017>
1着:アルアイン(9番人気)父ディープ・母父A.P.Indy系/M
2着:ペルシアンナイト(4番人気)父ハービンジャー(ND)・母父サンデー
3着:ダンビュライト(12番人気)父ルーラー(M)・母父サンデー/M
4着:クリンチャー(13番人気)父Dスカイ・母父ブライアンズT(R)/R
7着:ファンディーナ(1番人気)父ディープ・母父Pivotal(ND)/M
▼
まず過去のデータ(過去14年)から・・・
●前走が京成杯・きさらぎ賞・アーリントンC・すみれS・500万下だった馬の連対は無し(前走きさらぎ賞or京成杯のみ3着が1回ずつ)
・スリーヘリオス・キタノコマンドール・ケイティクレバー・ジェネラーレウーノ
●前走二桁着順or1秒以上負けた馬は馬券圏内なし
・ジュンヴァルロ
●前走1800m・2000m以外だった馬は馬券圏内なし(例外は2017年2着のペルシアンナイト)
・スリーヘリオス・キタノコマンドール・ケイティクレバー
あと、過去11年で馬券になったのは
連対に限れば
共同通信杯組(4.0.2)
スプリングS組(3.2.2)
弥生賞組(2.5.4)
若葉S組(1.3.1)
毎日杯(1.0.0)
シンザン記念(0.1.0)
の6ローテ。
3着まで広げると
京成杯組(0.0.1)・・・2010年のエイシンフラッシュ
きさらぎ賞組(0.0.1)・・・2016年のサトノダイヤモンド
の2ローテ。
コレ以外のローテは馬券になっていない。
2017年はファンディーナがフラワーCから。レイデオロがホープフルSからと、人気になった馬2頭が敗退している。
基本的に皐月賞は「スタミナ型」の馬に利があるレースで、欧州的スタミナ血統に分があると言える(トニービンやらニジンスキーなど)
スペシャルウィーク産駒なんかがその代表で、トライアンフマーチやウインフルブルームが穴人気で馬券に絡んでいるのが良い例じゃないかなと。
ただ、ココ最近はディープ産駒が絡むようになってきたけど、2016年にディーマジェスティが勝つまではディープ産駒が勝てていないレースであった。
で、ディーマジェスティのその後の伸び悩みを考えるに、母父ブライアンズタイムの影響が大きくプラスに働いたんじゃないかと推測できる。
2017年4着のクリンチャー(13番人気)も母父ブライアンズタイムだった。
2017年1着のアルアインも母父はA.P.Indy系であるので、瞬発ディープのそれとは適性が若干ズレている(はず)
切り捨てるまではいかなくとも、ディープの瞬発力がやや削がれる舞台であることは念頭に置いておいていいかもしれない。
<血統診断>
タイムフライヤー(父ハーツ・母父ブライアンズT(R)/R)
ワグネリアン(父ディープ・母父キンカメ(M)/M)
ジャンダルム(父キトゥンJ(ND)・母父サンデー)
スリーヘリオス(父ヘニーヒューズ・母父Sウィーク/M)
キタノコマンドール(父ディープ・母父キンカメ(M)/M)
アイトーン(父キングズB(M)・母父Sウィーク/M)
エポカドーロ(父オルフェ・母父フォーティーN(M)/M)
ケイティクレバー(父ハービン(ND)・母父ディープ)
オウケンムーン(父Oブルースリ・母父エリシオ(ND))
ジェネラーレウーノ(父スクリーンH(R)・母父ロックオブG(ND))
マイネルファンロン(父ステゴ・母父ロージズIM)
グレイル(父ハーツ・母父ロックオブG(ND))
ダブルシャープ(父ベーカバド・母父タキオン)
サンリヴァル(父ルーラー(M)・母父タキオン)
ステルヴィオ(父カナロア(M)・母父ファルブラヴ(ND))
ジュンヴァルロ(父Nアプローチ・母父ロックオブG(ND))
<予想>
◎ジャンダルム(父キトゥンJ(ND)・母父サンデー)
○ステルヴィオ(父カナロア(M)・母父ファルブラヴ(ND))
▲タイムフライヤー(父ハーツ・母父ブライアンズT(R)/R)
ハーツ産駒は昨年のスワーヴリチャードを筆頭に来てないんだけど、母父ブライアンズタイムの適性が勝るかも?
△ケイティクレバー(父ハービン(ND)・母父ディープ)
道悪になれば強いぜハービンジャー産駒。ただデータ的には消しだけど。
△マイネルファンロン(父ステゴ・母父ロージズIM)
ステイゴールドにロージズインメイと、道悪の鬼っぽい
ワグネリアン(父ディープ・母父キンカメ(M)/M)
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【アンタレスS】
<2012>
1着:牡5ゴルトブリッツ(1番人気)父Sウィーク・母父ミスプロ系(M)**/M
2着:牡4アイファーソング(11番人気)父ソングオブW(M)・母父デヒア(ND)**/MS
3着:牡4シルクシュナイダー(3番人気)父デジタル(M)・母父リアルシャダイ(R)**/MR
4着:牡7クリールパッション(13番人気)父ワイルドラッシュ・母父トニービン
<2013>
1着:牡4ホッコータルマエ(1番人気)父キンカメ(M)・母父CherokeeRun**/MM
2着:牡6ニホンピロアワーズ(2番人気)父Hマズル(ND)・母父アドマイヤベガ***
3着:牡6ハートビートソング(3番人気)父ロブロイ・母父トニービン*/MM
<2014>
1着:牡5ナムラビクター(2番人気)父ロブロイ・母父エンドスウィープ(M)**/MM
2着:牡7トウショウフリーク(5番人気)父キンカメ(M)・母父Dブレーヴ(ND)***/M
3着:牡7ニホンピロアワーズ(1番人気)父Hマズル(ND)・母父アドマイヤベガ***
<2015>
1着:牡5クリノスターオー(6番人気)父アドマイヤボス・母父Jロバリー(M)**/MM
2着:牡4アジアエクスプレス(1番人気)父HennyHughes(ND)・母父RunningStag*
3着:牡6ナムラビクター(2番人気)父ロブロイ・母父エンドスウィープ(M)**/MM
4着:牡4ダノンバトゥーラ(9番人気)父キンカメ(M)・母父フジキセキ***/M
<2016>
1着:牡6アウォーディー(1番人気)父ジャンポケ・母父サンデー**
2着:牡5アスカノロマン(3番人気)父デジタル(M)・母父タバスコキャット(ND)***/M
3着:牡4サージェントバッジ(5番人気)父ステゴ・母父Fペガサス(M)**/MM
<2017>
1着:牡5モルトベーネ(3番人気)父Dスカイ・母父アフリート(M)/M
2着:牡4ロンドンタウン(6番人気)父カネヒキリ・母父HonourAndG/MR
3着:牡6ロワジャルダン(8番人気)父キンカメ(M)・母父サンデー/M
9着:牡4グレンツェント(1番人気)父ネオユニ・母父Kingmambo(M)/M
▼
阪神1800mダート。
「アンタレスSって京都のイメージがあったんだけどなぁ・・・」と思ってたけど、それもそのはず。 2011年までこのレースは京都で行われていたんでした。
まだボケてない証拠だね・・・っ。
阪神1800の基本は逃げ先行有利。スタートしてから1コーナーまで距離が短くコーナーもキツイので、基本は外が不利。
・・・ただ、その不利を何とか軽減しようと外の馬が出だしから前に行こうとするので、馬群が押し寄せる最内枠の馬が包まれるケースも多々有り。
前に行く馬で外枠はかなりの不利・・・ではあるが、内枠の馬の出足が悪い場合は逆に外枠の先行馬が台頭するケースも見られる。
各馬の脚質には注意を払いたい。
逆に差しなら枠順は問わないけど、競馬がしやすいのは中枠あたり。外だと距離ロスがあるし、内だとスタート直後に殺到してくる先行馬に居場所を持ってかれるイメージで。
まだ阪神に舞台が移って6年なので絶対視はできないけど、馬券に絡んだ馬は「ミスプロ系産駒」が18頭中6頭。 ゼンノロブロイ産駒が3頭。 ホワイトマズル産駒が1頭(ニホンピロアワーズが2年連続入着)。 で、スペシャルウィーク産駒(母父ミスプロ系)が1頭・・・と、ミスプロの重要度は高いと言える。 スペシャルウィーク産駒のローマンレジェンドは負けてるし。
2015年1着のクリノスターオーやロブロイ産駒の2頭(ナムラビクターとハートビートソング)もミスプロのクロスを持っていたので、むしろロブロイよりそっちの適性が優っていた可能性だってある。
ノーザンダンサーの重要度も高い。
トニービンも要注意。
まだまだデータ不足の感はあるけど、ミスプロを中心に考えていった方が良さそうかなと。
ただ、全く適性からズレている(と思っている)アジアエクスプレスやアウォーディーらが馬券になるなど、1番人気馬は高確率で馬券になっている(グレンツェントは負けたけど)
実力馬がそれなりに力を発揮できる舞台でもあるので、ムリな穴狙いも禁物ではあるかな。