今、僕の活動の軸となっているのは「映像関連」です。

ライブの映像を撮影し、編集し、芸人さんの広告を作る。

これはあくまで僕の『副業』であって『本職』ではありません。

『本職』は舞台では表現出来ない「映像」というデジタルを使って自分の面白さを表現する事です。

今日はその『副業』に関するお話なのですが、ココ最近ありがたい話、事務所の中にも僕がやってる『副業』が浸透してきました。

ご依頼頂いた方、頂いてる方には本当に感謝です。

しかし、中にはこんな声も少なくありません。

高ぇよ。

まぁ、僕からすると「んじゃ頼んでくんなよ」でゲームセットなのですが、ここは何故この人は高いと思ってしまうのかという事を考えたいと思います。

まずは僕がお値段設定をどう決めたのか。

「編集」とか「撮影」とか全く相場がわからなかったのでとりあえず専門家のHPを開き調べました。

本当に目玉が飛び出そうでした。

編集1本でも簡単にウン万円するのです。
少しこだわろうもんなら簡単にウン十万円です。

てことで、僕は設備のレベル、僕の技術力を踏まえて半額の半額くらいに設定しました。

ちなみにここだから書きますが、僕がこの活動をするにあたって揃えた機材とそのお値段は、

MacBookPro 25万
編集ソフト    1万
ビデオカメラ20万
プロジェクター5万

周辺機器は書くとキリがないのですが、ざっくりと50万円越え。

で、映像製作1本数千円の提示で

高ぇよ

言わば僕はこの出費を回収するまでは借金生活です。



ちなみに、

え、こんな値段で大丈夫?!

と心配してくれる方がいます。その方には

大丈夫じゃないんでたくさん使って下さいね(笑)

と返してます。

こうやって今使ってくれてる方々から頂いたお金は懐に入れずに映像技術のアップデートや機材の購入などに使ってどんどん表現力のグレードアップに繋げています。

これはあとでかかってくるので覚えておいてください。


ここで、不思議に思いませんか?

僕は同じ事をしてるのに、

高ぇよ
え、こんな値段で大丈夫?!

がいるのです。

つまり、「価値」とは相手が自分をどうみているか。

相手の「必要度」と「負担」の差が「価値の高低」を決めているのです。

とある女の子のフィギュア5000円。
出産後すぐのママに欲しいというと

高ぇよ!いらねーよ!ウチにそんな無駄なもんに使える金ねーよ!ウダウダ言ってねーで働いてこいや!

ですが、日本橋のマニアがこれを見ると

@#/&g?.!..!!!!!うひょひょひょひょひょーーーーーー!!!!!!

ママにフィギュアは「必要度」0ですが、マニアにはMAX越えなのです。

だから、平等なはずの数字"5000"の価値が変動するのです。


【高ぇよ!と言ってる人たちを黙らせる】

これには2種類方法があると思うのですが、

①料金設定を下げる

とても簡単で何の努力も無しに相手を黙らせる事が出来ます。心配してくれた人達はもっと心配してくれるでしょうが、高ぇよ組は何と言うんでしょうかね?「やっと気づいたか」とかですかね。


②自分の「必要度」を上げる

高ぇけどコイツの力があれば物凄く良いものが作れるし、評判も半端ない。使わない手はない…
そう思わす人間になる。とても努力が必要だし、時間もかかるでしょう。


もちろん、僕は②を選びます。

僕は皆に『認められたい』と言ってきてますが、正確には『認めざるを得ない』人間になるということです。

なので①なんて僕からすれば負け犬がする発想です。

僕はとても負けず嫌いなので迷わず②です。


僕は勘違いされやすいですがとても情に厚い男なんです。
1番情をかけてるギャンブルフードが謎の沈黙を貫いているので誰にも広がりませんが、僕の情の厚さは半端じゃありません。

なので、情は必ず情で返します。


先程も話しましたが、こんな値段で大丈夫?!組さん達がお支払いしてくれたお金で僕はどんどんグレードアップしていきます。

どんどん僕の「必要度」は上がっていき、どんどん『価値』が上がっていきます。

しかし、僕は値段を上げることなくその方々に恩返しのつもりでこれからも変わりなく依頼を承わらせて頂きます。

その方々のお金でグレードアップ出来たのですから当たり前です。

元々心配してださってた方々は更に「ありがとう!またお願いね!」と言ってくれるでしょう。

(ちなみに、こんな値段で大丈夫?!組さんから紹介を受けたご依頼者さんはこんな値段で大丈夫?!組さんと同じお値段で承わります。)


そんな『価値』の上がった僕の目の前に現れるのは、そう

高ぇよ!組。

「その技術であの値段なら私のもお願いするわ~」

僕は言います。

「いや、あの頃とは技術も機材も違うんでもっとお値段頂きますよ(笑)」

と。

この人は僕の事をこういうでしょう。


ミラクルチャップリンは薄情者だ。


もう一度言います。僕の情の厚さは半端じゃありません。

でもそれは知る人ぞ知る、情の厚さです。



あなたから見て僕はどう映ってるんでしょうかね?