久々の日記更新になります。

・・・っていうか、昨年末の天皇杯準決勝での負け以来、約2か月ぶりでしたあっかんべー
自分の中でシーズンオフと位置づけ、かなりサボり癖がついてしまったと思いますのでリハビリを兼ねて少しずつ更新していきたいと思います。

さて、先週末にはゼロックス杯があり、キングカズの44歳誕生日でもあって何かと話題が豊富な1日でしたが、合わせて今週末に開幕を控える各チームの代表者が集うキックオフカンファレンスには、我らがガンバ大阪から西野監督と「至宝」宇佐美が出席したとのこと。

セレッソとの開幕ダービーに向けては、アドリアーノを話題に上げての舌戦を繰り広げた模様。

■大阪ダービー前に早くも舌戦(日刊スポーツ記事)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20110226-741534.html

クルピは性懲りもなく、挑発してきますねーむふっ
まあ、言いたいことは言わせておけばいいし、そういう低次元での争いに巻き込まれずにクラブとしての総合力で勝負し、格の違いを見せつけてやりましょうパンチ
ホームでの開幕ダービーですから、選手たちもシーズンのどの試合よりも気合を持って臨んでくれるでしょうから、大いに期待してます。

しかしその前に本日、これまた重要なACL開幕戦が、これまたホーム万博で開催されます。ここ2年連続ラウンド16で敗退と、一発勝負での弱さを露呈してきたところですが、今年こそは、その「鬼門」となる壁(試合)を乗り越えるためにも、グループリーグ首位通過は必達目標であり、そのための最重要な試合が本日のメルボルン戦です。

ニュース記事によると大明神は欠場決定、ヤットは時間制限付きで出場濃厚。システムはキャンプ中に試していた「4-2-3-1」から従来の「4-4-2」に 戻しそうな感じウインク

ただ、いずれにしても、攻撃の布陣はアドリアーノ、イ・グノ、キム・スンヨン、宇佐美の4人で彼らの連携がカギになるのは間違いありません。ヤットも合流して間もないことから、前線のメンバーとの連携はこれからだと思うので、現段階では中盤の底でバランサーとしてその実力を発揮してもらいましょう。そしてボランチの相棒には武井が名乗りをあげることになりそうかなと。明さんの穴を埋めるというだけでなく、彼の持ち味を存分に出して、この
チャンスをしっかりつかんでもらいたいですね。

正月あたりは「2か月って長すぎるやろ~ダッシュ(走り出す様)」って思いながら、「早く3月になれちっ(怒った顔)」って思いながら過ごしてましたが、去年のようなキャンプでのつまづきも少なく(ハッシーの怪我は誤算でしたが)いい形で開幕を迎えれそうです。

さあ、いよいよ新生ガンバのお披露目です。
昨年の無冠に終わった屈辱を忘れることなく、登録全メンバーの総力をかけてこの1年を乗り切り、最後には多くのタイトルと笑顔を我々サポーターとともに分かち合ってほしいと願ってますぴかぴか(新しい)

来年の元旦まで、今年も共に闘おうわーい(嬉しい顔)
フォルツァ・ガンバ手(チョキ)

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予想通りの厳しい試合となりましたメラメラ

天皇杯ベスト4をかけた浦和戦。

試合展開としては、序盤は鋭い出足からガンバが攻め込むも
徐々にポゼッションは浦和へ。しかし集中したディフェンスで
安定した試合運びをしつつ、時折見せるカウンターで何度か
好機を演出。最大のビッグチャンスはイ・グノから前線に飛び
出したミチへパスが通った場面で、完全に裏をとってフリーに
なったものの、シュートはクロスバーを直撃。ほんとに惜しい
シーンでした。

一発勝負のトーナメントらしく、全体的に慎重な試合展開で
後半は次第にチャンスが増えるもやはり得点には結びつかない。
武井に代えて宇佐美を投入し、中盤をボックスからダイヤモンド
に変えると、その直後にガンバにビッグチャンスが訪れる。
カウンターから数的優位な状況を作り、駆け上がったミチから
ルーコンへの決定的なパスにレッズDF山田が思わずハンドの反則。
(レッドカードでもおかしくないが、判定はイエロー)
そうして得た好位置でのフリーキックを蹴るのはもちろんヤットサッカー
レッズキラーの右足から繰り出されたボールは壁の右端を巻いて
ゴール右端に吸い込まれる、芸術的といってもいい完璧なゴール。
まさに「伝家の宝刀」という切れ味で待望の先制点を得ました。

しかし、そこから試合が大きく動きだし、追いかける立場となった
浦和は交代で入ったエスクデロのシンプルなボールさばきで攻撃に
リズムが生まれると、ガンバDFに圧力をかけ続け、後半36分に左
サイドから中央に侵入してきた宇賀神がシザースフェイントで一瞬
ハッシーをはずすと、ゴール右上のサイドネットに突き刺さるファイン
ゴールを決め同点に。そのまま攻め続けるレッズに、耐えるガンバ
という構図のまま、なんとか後半を凌ぎきったという感じで勝負は
またもや延長戦へ突入。

延長前半からルーコンと宇佐美のポジションを変え、更に前半8分に
グノに代え佐々木を投入し、勝負に出たガンバ。そうして迎えた延長
前半13分。匠の左足からの正確なロングパスをルーコンが前線でキープ
し、走りこんできた宇佐美に絶妙のタイミングでやさしく流し込むと
相手を抜き去る前に鋭く右足を振りぬき、ゴールに突き刺さるサッカーダッシュ(走り出す様)
今シーズンでガンバを去ることになるルーコンから、将来のガンバを、
いや日本代表を引っ張るであろう「至宝」こと宇佐美へと何かメッセージ
がこめられているようなパスという感じがしましたぴかぴか(新しい)

そこからは、クローサーとして中盤に智を入れて「守りきるぞ」という
監督のメッセージに全員で応え、キープするところはキープし、相手
ボールにも前線から厳しくチェイスし、レッズに決定機を作らせない
試合巧者ぶりを発揮してくれました。そして試合終了のホイッスル。

この試合を振り返ってみて、今日は交代で入った選手も含め、全員が
勝利への強いこだわりをもって戦ってくれていたなと感動しました。
特に聡太の最終ラインを守りきるという気持ちのこもったプレーや
明さんの相変わらずの危機察知能力。慣れない右サイドながら、いい
攻め上がりを見せたミチに、前線から戻ってきて何度もボールを奪い
カウンターの起点になっていたイ・グノ。そしてスタメンを外れ虎視
眈々とチャンスを待ちながらの途中出場で、その期待に応える決定的
な仕事を果たしてくれた宇佐美の気迫や、最後に投入された智の献身的
なプレーにほんとに胸が熱くなりましたニコニコ

トーナメント戦ならではの緊張感あふれる大事な試合を見事勝利し
29日のエコパでの準決勝に駒を進めたガンバ。相手は長谷川体制と
しての集大成を天皇杯優勝にかけている清水エスパルスに決定しました。
リーグ最終節で圧倒した相手だけに、リベンジをかけて相当厳しく来る
でしょうから、難しい試合になると思いますが、国立への切符は絶対に
渡しませんパンチ

いよいよあと二つです。
「前人未踏」ってやつを実現させちゃいましょう手(チョキ)
フォルツァ・ガンバexclamation ×2


☆2008ACL準決勝浦和との激闘の記憶が蘇る。

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天皇杯3連覇をかけた戦いの緒戦まで1週間を切りました。
クリスマス決戦となる浦和戦には加地の回復次第には
なるものの、ほぼベストメンバーで臨めそうな感じですねわーい(嬉しい顔)

そんな中、水面下で動いているのでしょうか、相変わらず補強の
ニュースもほとんど聞こえてきませんねがく~(落胆した顔)

枝村獲得の情報もデイリーのガセだったことが判明し
今野も残留確定で、FWの外国籍選手候補もまだ未確定なまま。
大分の東の話や、新たにFC東京のDFキム・ヨングンにオファーを
出したという話が出てきていますが、これもどこまで真実味が
あるのかは・・・

そんな中、来季への不安につながるニュースも・・・

■G大阪・佐々木も3年契約で狙う…大宮
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20101218-OHT1T00210.htm

大宮が佐々木獲得のオファーを出してきていて契約内容が
ガンバを上回っているということ。本人も出場機会という部分で
悩んでいるとコメントしており、今まで数々のピンチの場面を救って
きた貢献者が来季はいなくなってしまうかもしれないのです。

スーパーサブとしての彼の存在価値については監督もサポも
最も信頼している選手の一人であることは間違いないところ
ですが、本人にとってはやはり「スタメン」への強い思いが
あるのでしょうね。悩む気持ちは理解できます。
だからこそフロントにはスタメン有無に関わらない、彼の「貢献度」
という部分を評価して、再度条件提示をしてあげて欲しいなと強く
願います。彼の損失は今のガンバには大きすぎるでしょうexclamation ×2

それとレンタル中の倉田にセレッソが触手を伸ばしているみたい
ですね。できれば彼にはそろそろガンバの世代交代を引っ張る存在
として戻ってきて欲しいなと個人的には思っていますが、どうなる
んでしょうか?西野政権の中ではまだコンスタントに出れそうに無い
という判断になれば、ACLという経験も積めるセレッソへの
レンタルというのも秋のキャリアにはつながるのかも知れませんが。

この時期は新たな選手の獲得という楽しみもあれば、チームを去って
いく選手が出るという寂しさもあるわけで、複雑な気持ちもあります
が、ガンバのシーズンはまだ終わっていませんから、チームは移籍話
に振り回されずに一丸となって勝ち進んでもらいたいです。
まずは万博でレッズを撃破してもらいましょうパンチ

フォルツァ・ガンバ手(チョキ)

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毎年色んなことが起こるリーグ最終節。各地で色んなドラマが
起こりましたねぴかぴか(新しい)

まずは日本平での我らがガンバ大阪の試合から。

前節マリノス戦とは対照的な「球際で絶対負けない」という
ような強い気持ちを前面に押し出しながらの試合の入り方に
「これはいけるぞ!」っていう確信に近いものを、選手、監督
スタッフ、そして多くのガンバサポーターが感じていたと思います。

そんな中、ミチから相手GKとDFの間にシンプルに放り込んだ
ボールにイ・グノが果敢に競った際にGKとDFが交錯。目の前に
転がってきたボールを丁寧に流し込んだのは、我らがルーコン!!
待望の先制点は、これまで数多くの危機を救ってきてくれた
彼の足から生まれましたわーい(嬉しい顔)

その後もホームの大歓声を受けた清水の攻勢に対して、決して臆する
ことなく、前へ前へと厳しいプレスで押し返しながら、相手に主導権を
与えない試合運びを続けて、迎えた前半ロスタイム時計
右サイドからのクロスにルーコンがシュートを放ち、相手DF
にあたるも、前線に飛び出していた武井が落ち着いてシュートを
叩き込む!久々のスタメン起用に応えた素晴らしいJ初ゴールサッカー
が貴重な追加点となりました。

後半に入って、すこしギアを上げてきた感のあった清水に対し
イグノ、ルーカスが中盤まで下がってきての激しいチェイスで
攻撃のスピードを少しずつ遅らせ、相手にリズムを与えない。
小野の決定的なシュートチャンスにも「守護神」藤ヶ谷が鋭い
反応で対応。

前半から飛ばし気味だったイ・グノが足をつらせたために
交代で入った佐々木が、前のめりになっていた清水DFの脅威
になる動きを続け、ショートカウンター気味にルーカスからの
パスを受けて右サイドを攻略すると、鋭い切り返しからの左足で
ダメ押しゴールサッカー
いやーほんとに惚れ惚れする勝負強さですウッシッシ

そして、長かったリーグ戦の終わりを告げるホイッスル。

今ある状況下での最高の形(リーグ戦2位&来季ACL出場権確保)
でガンバはリーグ最終戦を終えました。

さて、他の会場といえば・・・

①鹿島が山形と1-1のドロー
②セレッソが6-2の圧勝(噂のアドリアーノ4得点電球
③神戸が浦和に4-0で勝利
④FC東京が京都に0-2で敗戦

①と②により、鹿島が4位転落でセレッソが3位ACL滑り込み。
③と④により、神戸が逆転残留、FC東京は初の降格バッド(下向き矢印)

特に③の神戸、吉田孝行の気迫こもったプレーには感動しました。
和田体制になって大久保をケガで欠いても粘り強くあきらめず
勝ち点を積み上げ続けた結果に拍手を送りたいです指でOK
(ガンバも大事な試合で見事にやられましたからね・・・)

ガンバのリーグ戦総括は長くなりそうなので、また次の機会にしたいと
思いますが、まだ天皇杯3試合を残していますので、年末年始まで
応援し続けられる喜びに感謝しながら12月を過ごしたいと思います。
フォルツァ・ガンバ手(チョキ)

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ACL圏内確定に向けての大一番、アウェー清水戦が
今日の午後に迫ってまいりました指でOK

http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00110949.html

言うまでもなく、ガンバが来季のACLに出場するために
絶対負けられない試合です。

そして相手清水も長谷川監督をはじめ、多くのこれまで清水を
支えてきた選手にとってのラストゲームであり、それぞれの
チームにとって、お互いに負けられないというモチベーションを
もって臨む試合になるでしょう。

最後はその「勝ちたい気持ち」の強いチームが勝つ!!っていう
ことだと思いますので、明日はガンバの選手たちも気持ちを前面に
出してプレーしてくれることを信じています。

ルーコンとイ・グノの2トップがスタメン濃厚との噂ですが
中盤からのパスをうまく引き出しつつ、テンポのあるパスサッカー
を展開して、攻撃的なガンバスタイルを見せつけてやりましょうサッカーダッシュ(走り出す様)

現地参戦する人、応援よろしくお願いします。
スカパー観戦する人、共にTV前から念じましょう。

そして最後は勝利でACL確定と2位フィニッシュだ右斜め上右斜め上

フォルツァ・ガンバ指でOK


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