母なるもの
ある人が奥さんのことで、ふとこぼしてた。
自分に厳しいのはいいけど、同じ調子で長女を責めるのをやめて欲しいと。
母と子。
難しいんですよね。
母の力は巨大。
なんせ自分のお腹にいた子供。
どんな子でも、まるごと愛するエネルギーがある。
まるごと。
母にとって子供は自分の一部。
けど、そのうち子供は育ち、自我がでる。
自分は独立した人間であると。
親から離れるために反抗して、分離して、今度はは1人の人間としてお互いを愛する時期にはいる。
しかしこれがうまくいかない。
母には、子供は自分の一部。
反抗期に子離れするとよいけど、わたしの子供として感じている感覚は無意識だから、意識しないと手放せない。
子供も、母の愛の偉大なぬるま湯から出たいけど、守られる安心から抜けられない。
子供という立場と独立した人格が葛藤を始める。
母の価値観はわたしのものではないと、息が詰まる。
けど、全部無意識におきていることが多く、表面化するのは喧嘩やひきこもり。
心理的な親殺しをしないと大人になれないのだ。
こんなことが親子には起こるんだよと自覚、意識すると楽になるけど、なかなか勉強しないとわからない。
そんな問題は、特別ではない。
そう知ることが、まずは大事かも
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