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個人投資家のための投資街

金融関連の仕事を長らく続けて営業・企画・経営すべて経験しました。それを踏まえた投資・マネーについてお知らせします。会社とユーザーその架け橋となりたいと思い開設しました。

29日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、国際テロリスト、
ウサマ・ビンラーディンとされる人物が新たな対米テロを
予告するビデオが流れたのを材料にドルが売られた。
105円台まで円高が来ました。

傾向としては依然としてドル売りが強いとみられる。

背景にある米双子の赤字が大きく
特に状況の変化がないかぎり
ドル売り意欲が止まらない流れになっています。

心理的抵抗でもある105円
また、口先介入に加えて実際に介入が行われる可能性のある
105円では強い抵抗が予想されるが、大統領選の問題があり
機動的に介入できるかどうかは疑問がある。

テロ問題のような突発事項が起きた場合には、105円を
あっさり割っても不思議ではない。

米GDPは3.7%と予想より低い数字でドル売りの流れとなる。
ただし、ミシガン大学消費者信頼感指数等の経済指標の数字が
良くドルが買われる場面もあった


サイバーエージェント藤田さんのブログで書いてましたが
会社を起こすときに馬とフェラーリには手を出すなといわれたそうです。

馬とフェラーリ
どちらも手間と時間と愛情がかなりかかるものですね。
場合によっては趣味が趣味以上になってしまったり。

馬とフェラーリもそうですが事業が順調に行って調子に乗ってどんと大きな投資や
違うことに手を出すとそこが絶頂ということが多いですね。
いわゆる調子に乗っているというやつです。
しかし、そこで失敗したからこそ言われるわけで
成功した例もたくさんあると思います。

一番大事なことは何のために何を求めて事業をやっているかなんでしょうね。
事業家はキャンバスに絵をかける人、その絵が今どんな絵なのか
人を惹き付けるに足る絵なのかを常に振り返ってみないといけませんね
投資は絶対にしなければならないものかというとそうではありません

投資に必要なものはいくつかあります。
1、投資に割く時間と精神的余裕
2、投資についての勉強
3、ある程度の資金

少なくともこの3つがない限り、する必要はありません。
投資信託等であれば、上記がそろってなくても大丈夫ですが、
ある程度、本格的に行うためには時間や勉強が必要です。

たとえば、会社に入ったばかりの新入社員であれば、投資の勉強をするより、
会社や製品の勉強をして自分の仕事を頑張った方が見返りも大きいでしょう。
また、どうも投資は好かんという方も無理にやる必要はないでしょう。
銀行に定期預金として預けるだけでも少しは増えるものです。

投資は労力・資金が必要な一つの仕事と思うことが大事です。
・損益表をつける。
・毎日、値段やニュースをチェックする。
・投資手法を勉強してみる
などが必要です。

一時、ミニ株投資がはやりましたが今はあんまり話題になりません。
これは何百円、何千円しか損益が出にくいのです。
といってもやはり株式投資ですので真剣にやります。
真剣にやった結果が何百円何千円ですので、あまり人気が出ないのです。
これじゃあ本業を一生懸命やったほうがいいですよね。

つまり労力=見返りでないといけませんよね。
できるだけ見返りが大きくなるお手伝いができればなあと思っています。

相場格言1
「相場は明日もある」

 せっかちというのか、そそっかしいというのか、好材料が出現するとわれ先に飛びつき買いをする。いま買わなければ、永久に買いそこなうといわんばかりの風情である。しかし、相場のほうは皮肉にもそれが目先の天井で翌日には安くなるといったケースが多い。材料が出たら、できるだけよく調べてから買っても決して遅くない。
「相場は明日もある」とは、あせりを戒め、機会をじっくり待つことを教えた格言である。

 なお、ウォール街でも「売り買いは三日待て」といっている。

これ、営業マンがよく使います。
・今しかないんです。
・今、買わないと明日は買えない(高値でしか買えない)
・何十年ぶりかの絶好のチャンスです。

明日もあさっても人生。相場は続きます。
チャンスはたくさんあります。
あせらずゆったりいきましょう。
世界経済の先行きに不透明感が広がってきました。

米国:テロとの戦争、戦費負担
日本:地域リスク(地震・台風)、景気回復基調
中国:経済成長のストップ、バブルの崩壊

要因:為替、原油

◆ドル安容認?
過去最大の米経常赤字を穴埋めする必要性から、米国は今後、外国資本を求めていく上で、 ドル安や金利上昇を余儀なくされる可能性がある。ニューヨーク連銀のエコノミスト、 マシュー・ヒギンズ氏とトーマス・クリッツガード氏が28日までに公表した報告書 「経済と金融における現在の課題」10月号で指摘した。


最近話題になっていた、米当局によるドル安容認説を裏付ける材料と注目された。
更に、テーラー米財務次官による”最近のドルの下落は秩序ある動きだ”との発言も昨夜あった。

◆中国の利上げ
中国の利上げと、それに伴うアジアや資源国への悪影響の懸念が
一時のドル買いの背景。
その後景気動向への影響軽微との見通しでドル売り基調復活。
原油大幅続落。終値50.92ドル。
中国が9年ぶりとなる政策金利引上げを行うという発表があり、
ドルが一気に買われる展開となった。

今回の利上げを受けて
アジア経済や資源国の経済に大きな悪影響があり
こうした国からドルへ資金がシフトすると見られたことや、
利上げを受けての中国景気の抑制は
元の切り上げ圧力をやや弱めるとの見方が広がったことが原因。

もっとも今回の利上げ幅は27bp(0.27%)でしかなく、
景気抑制姿勢を見せる象徴的な意味合いしかないという見方から
アジア景気などへの実際の影響力が少ないとの見方が
その後広がり、再びドルは売り基調に。

◆本日の株式市場
29日の東京株式市場では、9年ぶりとなる中国の貸出基準金利引き上げ発表を受け、中国景気の先行き不透明感が浮上し、売り物優勢にほぼ全面安の展開となっている。中国関連が軒並み安となり、市場心理が急悪化、1ドル=106円前後の円高進行もマイナス材料視されている。28日のNY原油先物は、中国利上げに伴い、中国での原油需要の後退観測から、一時1バレル=50.80ドル(終値は前日比1.54ドル安の同=50.92ドル)まで売られ、続落した

ゼロ金利とリスク=リターン

1、金利問題
今、銀行で定期を作ってもほとんど利息はつきませんね。
もはや金利が低いことが当たり前になりましたが、
この金利の高低が資産増加にどれだけ影響を与えるのでしょう。

同じ100万円を運用した場合(一年複利)

利率  10年後         20年後
1%  110万4622円    122万0190円
3%  134万3916円    180万6111円
6%  179万0848円    320万7135円
10% 259万3742円    672万7500円

金利の高い低いでこれだけの差が出てきます。
1%では10年たって約10万円
それが、10%だと倍以上の約159万円にもなるのです。

投資の効率が高いと大きく資産を増やせることがお分かりいただけると思います。
ただし、インフレ率等の関係もありますので、金利が高く資産が増えやすいことが
いいことでもありません。

アルゼンチンやロシアでは経済混乱により紙幣価値がなくなる現象が発生しました。
金利1000%とかですから、お金がいくら増えようが価値がない状態です。
今日100円の商品が明日には200円や300円になる世界ではお金は意味がありません。

2、リスクとリターン

リターン(収益)が高ければ高いほどリスク(危険度)が高い。
投資を考える場合には絶対にこれだけは忘れないでください。
世の中確かにうまい話というものが転がっているのは事実です。
しかしそんな話のほとんどは眉唾ものです。
特に証券市場・外国為替市場といった大きな市場になればなるほど、
うまい話というのはなく、リスクに見合ったリターンを得ることになります。
ローリスクハイリターンな話はどこかにごまかしがあるか詐欺まがいの話です。
リスク=リターン同等のバランスにあると覚えておいてください。

今、銀行でも外貨預金や外債が人気です。
これらは日本に比べて高い金利が売りですが、その分為替変動リスクを背負っています。
さらには高い手数料が取られます。
しかし、為替変動リスクは逆に収益をアップさせるリターンにもつながりますので、
商品性や今後の為替動向をよく見極めて取引する場合にはいい商品になります。

まちがっても大事な資産を人任せにだけはしないでください。
投資・資産運用の問題語られだしてからだいぶたちます。
だまされたという話から儲かったという話までさまざまです。

では投資・資産運用とは何でしょうか?
それは、お金を使って利益を生むことです。

なんでも投資なのです。
銀行・郵貯に貯金する→銀行や郵貯はその皆さんのお金を会社に貸し出します(投資)
そこで利益が出ることで皆さんに利子を払うのです。
これが間接金融ですね。

それに対して証券市場で株式を買う→皆さんのお金は直接、その会社に投資されます。これが直接金融です。

銀行に預金すると銀行が皆さんの代わりに投資先を見つけてくれます。
このため間接金融と呼ばれるわけです。
つまり、みなさん間接的に投資をしているんです。
銀行の経営不振はその投資に失敗したことから端を発しています

昨日の出来事です。

原油大きく反落。それを受けユーロドルなどでドル買いが目立つ。
ダウも原油反落を受け、大幅上昇1万ドル台に。
ニュージーランド政策金利予想通り引き上げ(6.25→6.50%))

28日の国内・海外経済指標と行事予定

<国内>
08:50 9月の商業販売統計(経済産業省)
08:50 9月の鉱工業生産速報(経済産業省)
08:50 対内及び対外証券投資の状況・週間:約定ベース(財務省)
10:00 郵政民営化に関する有識者会議
10:30 交付税及び譲与税配付金特別会計の借入金の入札予定について(財務省)
10:30 2年利付国債の入札発行について(財務省)
12:00めど 郵政民営化に関する有識者会議について・竹中郵政民営化担当相会見
13:00 2年利付国債の入札結果について(財務省)
14:00 経済産業次官会見
14:00 中小製造業設備投資動向調査(中小公庫)
15:30 2年利付国債の第II非価格競争入札結果について(財務省)
17:30 財務次官会見(財務省
<海外>
    米=米新規失業保険申請件数(0830EDT、労働省)
      9月米求人広告指数(1000EDT、コンファレンス・ボード)
      テーラー米財務次官、経済政策について記者会見
      (1030EDT、ニューヨーク)
      米財務省3カ月・6カ月物TB週間定例入札条件(1100EDT)
      米週間マネーサプライ(1630EDT、FRB)
   欧州=9月ユーロ圏マネーサプライ(0800GMT、ECB)

日本株は原油安好感で上昇、輸出や銀行高いなっています
史上最高値を更新しつたあった原油価格が反落したことで日本株も上昇しました。

日本は以前より海外への石油依存度が高く、原油価格の高騰は日本経済に大きな影響を与えます。中東情勢に関する問題、中国を中心とした国のエネルギー消費量の増加
中米諸国の政情不安等、多々な問題があり原油価格の高値安定・上昇傾向はまだ続くことが予想されます。