テレビでベッキーさんが妹さんとお話ししている姿を偶然見ました。
個人的には、今の彼女が好きです。
悲しみを受け入れて乗り越えた大人の女性の顔になった気がします。
1つ、引っ掛かった点。
『やすんでいた時期に鶯の泣き声に癒された』『鶯の泣き声を聞いた時には必ず良い事があった』というベッキーさんの言葉に非常にほっこりしました。
ステキな感受性だと思うんですよ。
しかし、その映像をみた他の芸能人の方(ちょっとお名前は存じませんが)はその感受性を揶揄する言動が。
バラエティとして、盛り上げるための言動なのかもしれません。しかし私は見るに堪えなくなってテレビを消しました。
私のテレビ視聴時間は、平均で週3時間程度です。
(最近はユーチューブでお気に入りの映像を見る事があるのでそれを入れると一日30分ほど増えますが)
どうしても、このテレビ向けの感受性というものが好きになれないというのがその理由なのです。