こんばんは(^-^)/


11月になり、早速3連休ですね。

いかがお過ごしですか?


いやぁ~今日は久々に午前中だけですが、のんびり出来る日でした

よって、じっくり14時間睡眠をとることが出来、

元気回復です(^O^)/


さて、先日のことですが上野にある国立西洋美術館に

「ミケランジェロ展」を観に行ってきました。


もうすっかり暗くなってから行ったので、

館内はわりと空いてました。

ミケランジェロは彫刻家としても画家としてもルネサンス時代

神格化された天才芸術家です。

今回の展示はシスティーナ礼拝堂500年際記念として

ミケランジェロの軌跡を辿るテーマだとパンフレットやサイトに書いてありました。


で、実際に観に行ってみると、

「ミケランジェロ展」というより「階段の聖母公開展」というような展示でしたよ。

実際にミケランジェロが造った彫刻や絵画はほんの数点で

階段の聖母を作るためのエスキース(習作・下絵)と

システィーナ礼拝堂の天井画と「最後の審判」の部分的なエスキースが数点のみです。

あと直筆の手紙も数点ありました。

油絵やエッチングやリトグラフも展示されていましたが、

これらはミケランジェロが造ったものではなく、

ミケランジェロの弟子の作品の模写とか・・・

最後の審判の部分的なところを全然関係ない画家がエッチングで復刻したものや・・・

そんな感じの展覧会でした(^_^;)


↓階段の聖母↓



ミケランジェロが15歳の時に造った大理石のレリーフです。

普段はフィレンツェのカーサオブナローティ美術館にあり

門外不出とされてて今回が長期貸し出し初だそうです。



システィーナ礼拝堂にいった事がある人や

事前にここの天井画や天地創造のストーリーを知っていれば

それなりに面白いところはあるかも知れませんが、

ミケランジェロの作品が何十点も展示してあるつもりで行くと

ガッカリするかも知れませんね。


それでも、多少は納得感を得てもらうためか、

システィーナ礼拝堂の天井画や最後の審判の壁画の毒々しい破廉恥な色彩で

印刷された
大きなレプリカが展示してあり、

システィーナ礼拝堂のビデオ上映があったりと学習することは出来ると思います。


今月17日までやっているので、行ってみたい方は行ってみてください(^▽^;)


それよりも!

国立西洋美術館の常設展はおすすめです

今回久々に行ったせいか、

常設展示内容が様変わりしてて、

しかも超ーーー良かったですよ


企画展示のミケランジェロ以外に常設展示コーナーで

3つの展示をやってました。


ル・コルビュジェと20世紀美術

ル・コルビュジュはこの国立西洋美術館を設計した建築家です。

建築家ですが、絵画や彫刻、映像など様々な分野で活躍した芸術家でもあり、

感想としては一つの作品を造るために、

異なる多数のジャンルを組み合わせて造られた作品が良かったです。



イタリア版画展―新収作品を中心に

またまた色々買い揃えたな~って思いました。

国立西洋美術館の所蔵作品は良い作品が多いと感じていて、

こうしてコレクションが増えることは嬉しく感じます。



内と外―スペイン・アンフォルメル絵画の二つの『顔』

これ、凄く良かったです。

ソフィア王妃芸術センター(スペイン・マドリード)所蔵作品の展示でしたが

やっぱり20世紀美術はスペインに有り!と感じさせられますね。

私のイチオシです(笑)

ちなみに、ソフィア王妃芸術センターは

ピカソの「ゲルニカ」が展示されている美術館ですよ。


これらの3つの展示を全部観ても一般大人420円ですから、

是非行ってみてください


あ、でもミケランジェロ展も観るとなると、1400円です