書家 吉田美佐子さんの作品展に伺いました | 縄文古代文献『ホツマツタヱ』同好会 主催わあみブログ

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ホツマツタエは縄文時代に書かれた歴史書でありながら、
今を生きる私たちに必要な叡智を感じさせてくれます。
どなた様でもわかりやすく理解出来るようにお伝えします。
私が一番伝えたいのは縄文からある日本人の心の有り様や調和への道です

書家 吉田美佐子さんの作品展『水のユキスキ』に伺いました。

フェイスブックイベントページ
https://www.facebook.com/events/565811293573410/





美佐子さんは先にいらしていた方と作品談義をされていて、
その姿になぜか見とれてしまいました。

書道というのは文字を書くものと思いがちです。
もちろん美佐子さんも文字も書かれますし、素晴らしいのですが、

今回の作品展から私は

和紙という世界に落ちる墨のしずくのひとつひとつに命を感じてきました。




私も自分が作るものに何かを感じて頂けたら・・・とは思いますが、

なにを感じても感じなくても、受け手も書き手も自由でいていいとも思います。

文字で表現しないことで、無限の可能性を秘めているロマンチックな作品たち

ぜひ30日明日までですが、間に合う方は見に行ってください。

会場 マスミ東京 大塚徒歩8分
http://www.masumi-j.com/exhibition/2015/12/post-40.html