前回の続き…「てんつじやま」
中津城小倉口から見た「天仲寺山」で、城からは、2kmくらいやろか…
山は削られて昔とは、だいぶん形も変わっていると思う…
さて、古墳…
石室入口は、頂上の墓より、ちょっと下った所にあるようです…
ふと気がついたけど、古墳も墓なんですけどね~
大きい川の河口とあってか、この周辺には、古墳石室が多くあるようです…
さっそく、下って行きます…I
行き着いたところで、階段を降りていきます…
なんか、こういうの面白いと言ったら悪いけど…面白いね~
自分が発見してないけど…自分が発見した気分になるね~
いつも見るこの山に、こんなものがあるとは驚きです…
内部は、入れないけど、神秘的な感じや~
けっこう、大規模な古墳のようです…
この辺の王やったんでしょう
小笠原の殿様の横には、展望台があり、中津豊前平野を一望でき、八面山や連なる山々も視野に入って良い景色です
我を甲冑姿にしここに葬れ!と遺言した「小笠原長次」は死しても領民を見守るぞと思ったのでは…
海側に目を向ければ中津城がすぐ近くに見えます…
勝海舟の剣の師匠が、この山で修行したらしく、その碑もあるそうです…
山には、整備された公園もあり時期になれば花見も…
また、昔から墓地であるため、大昔の墓石もあちこちに見られて「おっ!」と思います…
あと…神社もあったかな~
と、まぁ~色々と歴史の詰まった山でした
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