軽自動車に乗っていますが、
乗りっぱなしでは車の寿命を縮める
(と頑なに信じている)ので、
5000km毎にオイル交換は行っております。
行きつけのガソリンスタンドで、店売りのオイルです。

それで実感するのは、
今のオイルはかなりの性能だという事です。
エンジン音は見違えるほど静かですし、
燃費も良くなります。
店売りのオイルもバカに出来ません。

日本のモータースポーツで最高峰のカテゴリーに
SUPER-GTがありますが、
あるチームが使用しているエンジンオイルは
全くの市販品だそうです。
しかも、レースウィークを通して無交換。
つまりフリー走行から予選、決勝まで。
エンジンは常に高回転高負荷なのに。
ひと昔前の常識では考えられない事です。

ある外車メーカーではオイル交換ではなく、
消費されて減った分だけ継ぎ足す方式を
採用しています。
省資源化にも繋がりますしね。

昔はホンダのVTECに乗っていた事もあり、
オイルに相当こだわった時期もありましたが、
今だったらホント、何でも良いですね。
純正オイルでも問題無いです。

こだわりのある人を
バカにしているワケではありません。
ただ、銘柄よりも交換サイクルや油量の確認に
気を付けた方が良いです。


P.S.(ネタバレ)
ちなみに銘柄を書きますと、
今の軽に入れているのは
ENEOSのSUSTINAです。
SUPER-GTの件はMobil-1です。
外車メーカーはアウディで、純正オイルはカストロールです。
VTEC搭載車に乗っていた時代、
「コレは!グッド!」と思ったのは
WAKO'Sの4CRです。
4CRと同じインパクトをSUSTINAに感じました。
(あくまで個人の感想です)
友達にバカにされたから
バスジャックを企てる。

問責決議は出されたが、
コーヒーを飲む精神で続投を明言する。

公職選挙法に抵触しているのは明らかなのに
強弁して大臣の椅子にしがみつく。

スゴイ時代になったモンだ・・・