武田邦彦教授のブログを見て驚きました。

1月2日あたりから、
放射性物質を含んだフリーフォールが
昨年4月のレベルくらいに増え始めたらしいです。

詳しくは、教授のブログを御覧下さい。

色々言われている武田教授ですが、
ケツの穴を締めて
「〇〇は大丈夫、〇〇は危険」と発言している
ほぼ唯一の研究者です。
何でも大丈夫と発言していた御用学者とは
覚悟も胆力も違います。

しかし、この事態を放送しないマスメディアは
マジ要らないね。
アメリカ自動車大手GMは、搭載されているリチウムイオン電池が発火する恐れがあるとして、アメリカ国内で販売された「シボレー・ボルト」を自主回収(購入者に代車を無償提供)し、安全対策を行うと発表した。
「顧客満足度を高める為の措置で、リコールではない」としている。
リチウムイオン電池は韓国LG化学がセルを提供し、GMが自社工場にて最終組立を行っている。


・・・「自主回収」と強弁しておりますが、
普通、世間ではそれを「リコール」と呼びます。


販売開始時、リチウムイオン電池に
8年/10万マイルの保証を付けていたから
引っ込みが付かなくなったか?


そもそも、登場時は
(あくまで)発電用のエンジンを搭載した

キラキラレンジエクステンダー方式の電気自動車キラキラ
キラキラ& ブラグインハイブリッド(PHV)カーキラキラ

と謳っていたが、フタを開けたら
時速70マイル(112km/h)以上で
エンジンが駆動軸に直結し車輪を駆動するらしく
(「我々はダマされた」というマスメディアもいた)
「要はPHVね」となった。
部品に韓国製を使うと、
作りも言い訳もアッチっぽくなるのかw


販売してから1年以上経過したが、
累計売上台数は8000台・・・
まだ米国内では市民権を得ていなさそう。
全州での販売展開はしていないし、
これからだとは思うが、
日本じゃ売れんわな。
TPPでピーピー騒いでも
売れないモノは売れない。
「既成概念や既得権益に固執せず、反省すべきところがあれば反省し、自ら改革に取り組んでいかなければならない。」

「失った信頼を取り戻すのは決して容易ではないが、常に進取の気持ちを忘れずに取り組んでいただきたい。」


さて、どこからツッコミを
入れたらいいのかw・・・

「入浴剤・新聞紙・おがくず」の頃から
既に信頼も何もないし、
反省するトコばっかりでしょ。

毎日がエイプリルフール。
今度の4月1日が来たら、どないすんねんw

目に見える形で、「改革」して欲しいけど
アンタらじゃ無理。

大手企業の「脱東電」は、
これからも続くでしょう。
夏と冬が来る度に、
「節電、節電」と脅かされたら、
企業だって堪忍袋の緒が切れるわ。