こんばんは
やっと11月らしい空気に変わってきましたね
暖かいのはうれしいけれど
やっぱり季節感は大切です



週末、映画館へ行って
「ボヘミアンラプソディ」
観て来ました
オープニングから涙が溢れ
全編通して何回泣いたか覚えてません
感動
と言うひとことで済ませられない思い。
あたしがQueenの音楽と出会ったのは小学5年生頃。
それまで音楽はクラッシックが好きで物心ついた時からテレビから流れてくる歌謡曲には心が動きませんでした。
テレビよりラジオをよく聴いていて洋楽を聴くきっかけは
ビートルズでした。
自分が生まれる前に作られた楽曲が
こんなにもカッコイイのかと
初めて聴いた洋楽の衝撃をシチュエーションが鮮明に蘇ります。
Queenが初来日し、その年に発売された
アルバム「オペラ座の夜」を聴いて一気にファンになりました。
田舎の小娘だったあたしがQueenのLIVEに行くなんて夢のまた夢…。
情報も今みたいにたくさんあるわけじゃなし
音楽雑誌「ミュージックライフ」があたしの唯一の情報源📖📕
毎月のお小遣いを貯めて本とレコードに費やしました。
こんな小学生、当時は周りに全くいなくて中学生になる時
同じクラスに洋楽好きがいるか否か

が不安だったな
面白いことに洋楽好きの男女が集められた…そんなクラスに入学出来たんだけどね



あたしの10代は洋楽をたくさん聴きまくりました

いろんなアーティストをたくさん聴いたけど未だに聴いているのはQueenだけなのです
大人になってLIVEにも行けるようになったのにチケットを逃し行けなかった…。
1991年11月24日
フレディ・マーキュリーが亡くなったとテレビから訃報が流れた
あたしは病院のベッドの上
あたしの中の大切な命が消えていく時…
痛みで看護師さんに泣きついてた
そんな時に夜につけてたテレビから流れてきた…
聞いた途端
痛みが消え
信じられないって声に出した
あたしの中にいた赤ちゃんと
フレディ・マーキュリーの命日が同じなんて
運命しか感じられなかった。
それからずっとあたしの11月は
鬱の月
深く深く落ち込んで
何をしていても涙が出る
そんな月を何度も過ごして…
相方と一緒に住むようになってからかな
辛くなくなったのは。
そして今年はQueenの伝記映画
「ボヘミアンラプソディ」上映。
とてもうれしくて。
相方はほんとはQueenにはあんまりいい思いを持っていないんだけど😅
あたしに付き合って一緒に行ってくれました

フレディ・マーキュリーの生涯とQueenの歴史を描いてくれた
「ボヘミアンラプソディ」
性的マイノリティだったフレディの苦悩は今だから世の中に受け入れてもらえるけれど当時は偏見と差別に苦しんだ。
あたしたちはカミングアウトすることによって失うものがたくさんある。
まだ、世の中ってそんなものだとあたしも相方も思っている。
だからフレディが生きた時代はもっともっと辛かっただろうと。
HIVへの偏見と恐怖も。
大好きなQueenの楽曲がたくさん散りばめられながらも
同じようにたくさんの事を考えさせられた
そんな映画でした。
当事者にしかわからない苦悩ってある。
大ヒットして感動の渦に〜みたいな感想やら批評やらあるけど
あたしはそんなに簡単な映画だとは思えないな…。
人種差別
性的マイノリティ差別
まだまだ無くならない世の中。
どちらも受け続けていたフレディ・マーキュリー
この映画を天国でどんな思いで観てるかな
ウェンブリーのLIVEの再現はそのまんまって感じで俳優さんには尊敬しました
そして
この映画制作にたくさんの思いと力を掛けてくれた
BRIAN MAY
ROGER TAYLOR
Special Thanks





10代のあたしが憧れた
ミュージックライフ元編集長
「東郷かおる子」さま
パンフレットで拝読できて
光栄でした

