ピラミッドはエジプト内に140以上もの数が存在しているので、ピラミッドのある場所もさまざまです。

 

大きいピラミッドだと使われた石の数は230万個で、重さは50トン以上とも言われています。

 

建設には、石灰岩と花崗岩が用いられました。

 

これらの石は採石場で切られ、800kmを輸送されてきたと伝えられています。

 

建設時期は、古いものだと紀元前2600年頃と言われています。

 

いわゆる専門家は理論化することしかできません。

 

膨大な量の奴隷労働があったこと

 

ピラミッドには、王の間と王妃の間呼ばれる部屋があって、それぞれの部屋から北と南に通気孔のような孔(シャフト)が開けられている。王の間から北に伸びるシャフトは、当時の北極星りゅう座のトゥバーンを指していることは知られているが、南に伸びるシャフトは、なんと!南中した三ツ星の左下のζ星(クフ王のピラミッドにあたる星)を指していることがわかった。

さらに、王妃の間から北に延びるシャフト(途中で詰まっている)は、こぐま座のβ星が南中する位置を指している。この星は昔からエンペラーズガードつまり王を守る星と言われている。

そして南に延びるシャフト(こちらも途中で詰まっている)は、おおいぬ座のシリウスが南中する位置を指しているのだ。古代エジプトでは、シリウスのことをイシス、つまりオシリスの王妃の名で呼ばれている。