これまでの人生で
一番強烈な学びとして
それがこの身に起こった時。
ちょうど南半球では
真冬にあたる8月の
寒さの中でのことだった。
まず私の下半身は
カーッと熱くなって、
地響きのように沸き起こる
大地のエネルギーと一体化し、
続いて上の方から超強力な
雷にでも打たれたかのように
電気が主に上半身に
(特に両腕に延々と)走り、
全身からはとめどなく汗が噴き出し……。
宇宙の電気のエネルギーと
大地の磁場のエネルギーが
私という身体を通して
交わっているような
かつてないほど
センセーショナルな感覚を
全身で味わっていた。
ハートは尋常じゃないほど全開で
全身を震わせながら号泣しっぱなし。
その後、目の前にあった
超次元の地球と人間を体現した
幾何学オブジェクトから
電磁フィールドの風(?)のようなものが
グワングワンと寄せては返してきて、
その力は徐々に強くなり、
座禅を組んでいた私の上半身が、
ついにはその電磁波のウェーブに
抵抗できなくなってそのまま
後ろへ倒れこんでしまうという。。。
SFムービーさながらの光景が
実際に繰り広げられていたのだった
(その間実に数時間……)
巷でよく言われるように、
クンダリーニは下から上に向かって
一直線のエネルギー上昇だが、
それに対してこの時の
エネルギーの受信と放出の流れは、
まさに全方向から絶え間なく
押し寄せてくるオーガズムの大波
といった感じ。
これは、2015年の年明けから
私がすっかりはまっていた
とある神聖幾何学のプログラムが
いよいよ終盤を迎えよう
としていたとある日の
ワークショップでの出来事。
それまで3年ほどかけて
数週間単位でまとまった有給をとっては
ワークショップの行われている
開催地へ飛び、
神聖幾何学について
連日終日学び倒していたのだ。
冒頭に記述したシーンで体験したのは
いわゆる異次元とかって世界のことだが、
「異」といってきっかりと
この次元とその次元を
分かつ類のものではなく、
なんというか、
この次元があの次元に
まるごとおさまっているような感覚。。。
身体も脳みそもハートも、
通常運行の域を
はるかに超えて作動しており
すべてが別世界というか新世界、
(でも潜在意識は叫びを
あげるほどに猛烈な郷愁感もあり)
なのだが、とにかくそこに
境界線がある感じではないのだ。
それ(その次元、そしてそれと共鳴する身体)は、確かにそこにあった。
神聖幾何学と私 Ⅱに続く

