長文になりますが、ブローのポイント
髪をブローセットする際のポイントは、髪質や理想のスタイルによって異なりますが、一般的に重要なポイントをいくつかご紹介します。
準備
* タオルドライ: 洗髪後、タオルで優しく丁寧に水分を拭き取ります。ゴシゴシ摩擦すると髪が傷む原因になります。
* 粗めのブラシでとかす: 髪の絡まりを優しくほぐします。無理に引っ張ると切れ毛の原因になります。
* スタイリング剤の塗布:
* 目的別: ボリュームアップ、まとまり、ツヤ出し、カールキープなど、目的に合ったスタイリング剤を選び、適量を髪全体または必要な部分にムラなく塗布します。
* 根元への塗布: ボリュームを出したい場合は、根元に重点的に塗布します。
* 毛先への塗布: まとまりやツヤを出したい場合は、毛先に塗布します。
* 熱保護: ドライヤーの熱から髪を守るヒートプロテクト効果のあるスタイリング剤もおすすめです。
ブローの基本
* ドライヤーの持ち方: ドライヤーを利き手で持ち、ブラシを反対の手で持ちます。
* 風の当て方:
* 根元を乾かす: まずは根元からしっかりと乾かします。根元が乾くと、髪全体が立ち上がりやすくなります。指の腹で軽く持ち上げながら風を当てると効果的です。
* 上から下へ: キューティクルの流れに沿って、上から下へ風を当てることで、ツヤが出てまとまりやすくなります。
* 温風と冷風の使い分け: 基本は温風で乾かし、最後に冷風を当てることで、キューティクルが引き締まり、スタイルがキープしやすくなります。
* ブラシの使い方:
* テンションをかける: ブラシで髪を軽く引っ張りながらブローすることで、髪にハリやコシが出ます。
* ロールブラシ: カールやボリュームを出したい部分に使用します。毛先を巻き込み、ドライヤーの熱を当ててからゆっくりと離すと、きれいなカールが作れます。
* スケルトンブラシ: 根元を立ち上げたり、全体をふんわりと乾かしたい時に便利です。風通しが良いので、早く乾かすことができます。
* クッションブラシ: 髪の表面を整え、ツヤを出したい時に使用します。
スタイリング
* ボリュームアップ:
* 根元を立ち上げる: 下を向いて根元に温風を当てたり、ロールブラシで根元を持ち上げながらブローします。
* レイヤーを活かす: レイヤーが入っている部分は、持ち上げるようにブローするとボリュームが出やすくなります。
* まとまりを出す:
* 上から風を当てる: キューティクルの流れに沿って、上から下へ丁寧にブローします。
* ブラシで抑える: 広がりやすい部分は、ブラシで軽く抑えながらブローします。
* カールを作る:
* ロールブラシ: 毛先を巻き込み、温風を当てて冷ますことで、カールを形状記憶させます。
* マジックカーラー: ドライヤーで温めた後、冷ましてから外すと、自然なカールが作れます。
* 前髪のブロー:
* 左右に流す場合: 根元を左右に軽く引っ張りながら乾かすと、自然な流れが作れます。
* 立ち上げる場合: ロールブラシで根元を持ち上げ、内側から温風を当てます。
* ストレートにする場合: ブラシで軽く引っ張りながら、上から風を当てます。
仕上げ
* 冷風でキープ: 最後に冷風を全体に当てることで、スタイリングを長持ちさせます。
* スタイリング剤で固定: 必要に応じて、ヘアスプレーやワックスなどで形をキープします。
その他
* ドライヤーの距離: 髪から15cm程度離して使用しましょう。近すぎると髪が傷む原因になります。
* ドライヤーの温度: 基本は中~高温で乾かし、最後の仕上げに冷風を使うのがおすすめです。髪が傷みやすい場合は、低温設定で使用しましょう。
* ブロッキング: 髪の量が多い場合は、ブロッキングして少しずつブローすると、ムラなくきれいに仕上がります。
* ブラシの選択: 髪質や作りたいスタイルに合わせて、ブラシの種類や大きさを選びましょう。
これらのポイントを参考に、ご自身の髪質や理想のスタイルに合わせてブローセットを楽しんでください。練習することで、より上手にできるようになりますよ。




