今日勉強会で、パーマのすりあわせをしました、新商品の検証も含めたレッスンです。


E社のアシッドパーマ(スピエラ)とN社のアンテの検証結果です、これは画期的です。


まず臭いの問題クリアー、パーマパワー不足クリアー、後はかぶれの対処だけです。


N社のアシッドパーマではまったく使い物にならないです、E社の研究者が真剣に


他社の商品も勉強するべきです。かなりもったいないと思います。


アナログのパーマが完璧にマスターできればおそらく、カラーの施術をドンドン売ることが


可能になります。幅広いデザインが可能になります。又ストレート、デジパーの進化にもかなり貢献できます。


デジパーの普及が今一なのはメーカーサイドの責任でもあります、


デジの機械がオブジェ状態のサロンがかなりあります、スタイリストが自信が無く、デジを進められない人


結局の話、みんなで真剣にパーマの発展、各社競争するだけで本当に将来の美容の


ために必要な商材を考えてないと思います。この記事を見てメーカーの人たちが少なくとも


憤りを感じてください、いっかいの美容師にコケにされてことの意味を?


これから、各社ライバル意識大切ですが、リスペクトすることも大切です


美容の垣根を越えて素晴らしい商材を作ってほしいです!強く嘆願します。