昭和の頃のヘッドスパと言うと、πウェイのドック位しか無く、それはお粗末なものでした。


髪のケアーのヘアースパは横行してましたが、これまたお粗末、持続性、効果、浸透性全て眉唾物でした。


とにかく一週間持続する、メーカーがほとんど無かった、本当の話です。リンス的な役割で、カチオン系の


シリコンたっぷりの皮膜剤が主流でした。今で言うとラックス、椿が該当しますつまり今から約20年


以上前の処方が現在のパブリックに氾濫してる状況です。さて平成前期はケラースターゼの登場で各社


考えが少し変わったのが事実です、軽めのコンディショナー、マスク、シーリング剤当時では新鮮でした。


しかしシリコン主流は変わらず、手触りの良い、さらさら感重視の処方は今も変わりません。


今現在では、ノンシリコンを歌ってるメーカーが多くなってますがこれも大きく変貌してます。


油分に変わるもので、かぶれの少ない商材はヤッパシリコンが安全です。


ただ頭皮に残ると抜け毛、ふけの原因になることが多いので、しっかり流すことが大変重要です!!


これからはヘッドスパの原点に返って、素髪にして、ナノ単位のコラーゲンとか、油分、その他諸々


しっかり注入することが、一番の方法だと思います。


続きは又明日です!