※香川大介オフィシャルウェブサイトは現在工事中です。
≪2017年度スケジュール≫
工房・ギャラリー・セレクトショップが集まった古民家『吉見屋/香川大介美術館』オープンしました。
また、4年越しの制作をまとめた初の画集『蔵の22神像』も販売を開始しました!詳しくは吉見屋ホームページまで。
工房・ギャラリー・セレクトショップが集まった古民家『吉見屋/香川大介美術館』オープンしました。
また、4年越しの制作をまとめた初の画集『蔵の22神像』も販売を開始しました!詳しくは吉見屋ホームページまで。
展覧会続きます。
2018年も3分の1が過ぎようとしています。相変わらずの毎日ですがとてもシンプルな毎日、昼は木工夜は絵画制作。毎日何かをつくる事ができるのはありがたき幸せとしか言えません。
冬期休業中だった吉見屋も再開しています。
長らく続いた大工仕事が今年なんとか節目を迎えられそうです。それに伴い今年から本業もバリバリ動いていきます。
展覧会続きます。
毎年開催、今年で4回目となるキリフリ谷藝術祭にも関連しまして、日光表参道途中にあるとある歴史的な建物で久しぶりの新作展覧会です。
一階は新作の企画展示、期間中一カ月は公開制作も行います。
二階では昨年より脳梗塞の影響で現在療養中のガラス作家、上村活史との共作インスタレーション(体験型)を展開します。一階二階共に広大なスペースとなり今から冷や汗しか出ないのですが、これから一カ月どこまで集中できるかが勝負です。
夏以降、
『漆と絵師』
というタイトルのもと、昨年出版した画集『蔵の22神蔵』作品にフォーカスした展示を、以前にもご一緒させていただいた、WAF様(ウォールアートフェスティバル)主催にてインドはラダック・ムンバイで開催されます。展示は漆作家さんと共に、僕も現地制作のためしばらく滞在させてもらう予定です。
そのまま同展示を11月に福島猪苗代にて。
他にもまだ企画はありますが、詳細は都度お知らせできればと思います。
細かいこと、嬉しいことしんどいことたくさんあるのですが、今年の年頭に誓ったよう、今年はとにかく描きまくる。近しい皆様にはいつもご迷惑ばかりかけておりますが💦どうかこれからもお付き合いのほど宜しくお願い致します。
今ある全力を詰め込めるよう。
大晦日近づく。
吉見屋では年末年始に向けオリジナルの干支手ぬぐい《戌》を販売しております。が、どうもどうみても猫では…なかろうか…??という声があちらこちらから。改めて見直してみるとこれは確かにネ………、いや、間違いなく戌ですね。というわけで引き続き絶賛?発売中です、宜しくお願いします。
※手ぬぐいデザイン
さぁ年の瀬のこの時期になると決まって大晦日滝行の話になりますが、毎年今年もやるのかやらないのかと言いながらやはり今年もやるようです。例年ここで案内を書いてもとくにレスポンスなかったのに、昨年はまさかの参加者8名で驚きました。今年でたしか7年目です、参加される方は大晦日の朝9時に出流山満願寺集合、8時半頃栃木駅に来ていただいたら乗せていけます。
白装束はお寺でレンタルできますが、毎年大晦日の慌ただしい中になるので、可能な場合はマイ白装束を持参されると良いかと(安いものはAmazon楽天あたりで3000円からあります。)。
昨年の滝行からあっと言う間の一年と感じますが、ウチは今年なんとか店舗のオープンを迎えたり、画集が出版できたり、あんなに小さかった猫達も大きくなり、1匹増えたりと実りのある一年でした。まだまだやりたい事はありましたが、ひとまずは残りの半月でなんとか描き途中の大作を完成したい。
今年もたくさんの方々のご協力・ご尽力に感謝の気持ちを持って、滝に打たれようと思います。