この20年間で、数えきれないほど多くの生徒さんと面談をしてきました。
その中で、学力が伸びない原因として特に多いのが「スマホ」です。
今日は、スマホが学力向上を妨げる理由と、その対策についてお話しします。
⇒スマホは本当に手強いです・・
結論から言えば、スマホは学力アップの最大の阻害要因です。
安易に買い与えて、好きなだけ使わせてしまうと、あとで大変なことになります。
⇒一度身に付いた無制限のスマホ習慣はなかなか取り除けません。
ご家庭では「安心だから」「みんな持っているから」
という理由で渡すことが多いですが、
その後の使い方次第で、勉強習慣が大きく崩れてしまいます。
多くの不振ケースで見られるのが、同じような生活パターンです。
学校から帰宅→ごはん→スマホ→寝る。
めっちゃ多いですよ・・このパターン
この流れが完全に固定化されてしまっているご家庭が多いのです。
もちろん休憩時間として少し触る程度なら問題ありません
しかし、毎日数時間スマホを触るとなると、話は別です。
この時間を、もしその日の授業の復習に使えたらどうでしょう。
ほんの30分でも、ノートを見返したり、ワークを1枚進めたり・・
それだけで理解度は大きく変わります。
スマホの時間が増えるほど、勉強の時間が減るのは当然のことです。
家庭学習の時間がなければ、塾に通っても効果は出にくいです。
たとえるなら、ジムに通って筋トレをしながら、家で暴飲暴食しているようなものです。
⇒せっかく塾に通っているのにもったいない
塾の授業で学んでも、家での復習がなければ知識は定着しません。
結局、成果の差は「家でどれだけ自分の時間を使えるか」で決まります。
では、どうすれば良いのか。
理想は、家庭でスマホ使用のルールを作ることです。
たとえば、「勉強のあとに一時間だけ」「寝る前は触らない」など。
ただし、それが難しいご家庭も多いのが現実です。
その場合は、自習室付きの塾を選ぶのが効果的です。
塾で授業だけでなく、復習の時間まで管理してもらうこと。
これが、スマホ時間に流されず勉強習慣をつける一番の近道です。
⇒自習を大事にしている塾は良い塾だと思います。
面談をしていて感じるのは、成績が安定しているご家庭ほど“学習リズム”が整っています。
一方で、成績不振のご家庭は、ほとんどが「スマホ中心の一日」です。
スマホは便利な道具ですが、学力を削るリスクもあります。
⇒上手く活用できている学生は凄い!!
学力アップの第一歩は、スマホとの距離を見直すこと。
時間の使い方を変えれば、必ず結果も変わります。
