こんにちは、主将を務めていた村山です。

 

まずは先日の素敵な四送会をありがとうございました。改めて、陸上競技部に入ってよかったなと思えました。

 

自分ごとではありますが、陸上とは小学3年生からの付き合いで大体14年ほどやってきました。正直こんなに長くやっていたことにかなり衝撃を受けています。しかし、14年間陸上競技を続けていたにしては陸上に対する情熱は少ない方だったのかなと思います。実際、大学の主将とは思えないほどダラダラとしており、今思うととてもお恥ずかしい限りです。

 

ただ、大学4年生の関東インカレでは走高跳で何とか3位に入賞することができました。今まで頼りない先輩でしたが最後に後輩達に大きい後ろ姿を見せることができたのではないか思っています。

 

練習嫌いな私がここまで陸上をやり続けることができ、記録を残せたのは、何事にも「楽しく」取り組んでいたからではないかなと考えています。正直厳しくて辛い練習を楽しいと思えたことはありませんでした。辛いものは辛い。ですが、私にはチームメイトがいてみんなと一緒に練習を楽しくできたから今の自分が居るのだと思います。

 

私は14年間続けてきた陸上競技でいろいろなことを学んできましたが、周りの人の支えの大切さを学べたことが一番の宝だと思っています。先輩、後輩、同期そして、顧問やOBOGの皆様に支えられてここまで来れました。ありがとうございました!

 

また逢う日まで、さようならは言わないぜ、arrivederci(さようなら)。