こんにちは!投擲をやっていました、4年の野﨑萌香です。
最後のブログなので、4年間を振り返って私が実感したことを書こうと思います。
私にとって部活動に所属することの価値は、誰かと一緒に練習できること、お互いに切磋琢磨できることだと感じています。
大学2年の終わりごろから新型コロナウイルスが流行り始め、団体としての活動が制限され、それとともに競技場や普段使わせてもらっていたグラウンドも使えないことがほとんどになりました。そうなってから私のモチベーションは下がりにさがり、練習のことを考えるのがストレスになるほどでした。その状況下でも自分でできることを探して練習している部員のみなさんを見て、心を奮い立たされていました。コロナが落ち着いて活動再開し、みんなと一緒に練習したり対校戦に出ることができて心から楽しいと思えました。
結局、入部したときに高々と掲げた目標は達成出来ませんでしたし、素晴らしい記録が残せたわけではなく、後悔ばかりの4年間でしたが、みなさんと一緒に活動できたこと自体が私の大学陸上生活での大きな価値になったと思います。
月並みな言葉ですが、部員のみなさんがいてくれたからここまで続けられました。仲良くしてくれた同期、頼もしい先輩方や後輩、みなさんと一緒に活動できて本当によかったです。ありがとうございました。
最後に、これからも学習院大学陸上部のみなさんの活動をずっと応援しています。みんなで練習できる時間は限られていると思うので、その時間を大切にしながら、それぞれの目標に向かって邁進してほしいです。頼もしい後輩たちの今後を心から期待していますので、くれぐれも怪我や体調には気をつけて、がんばってください!🎌
次は4年間私たちを支えてくれた、頼りになるマネージャーの萌菜です!
よろしくお願いします!🌼