こんにちは。2年中距離の松浦です。

昨日は卒業式と、卒業パーティーで4年生の方々と楽しませていただきました。
今年の4年生の代には特にお世話になりました。私が先輩っ子だったこともあり、部活動に限らず食事や遊びに頻繁に誘っていただきました。そんな方々がいなくなってしまうと思うととても寂しい思いでいっぱいです。わがままで自分勝手な所が多くて迷惑をたくさんかけたと思います。本当に今までありがとうございました。

さて、ここからはいつも通り陸上について書かせていただきます。知っている方も多いかと思われますが、昨年の12月に腰を痛めてしばらく走れなく、1月はテスト期間で練習が積めず、2月の送別会の時期はウイルス性胃腸炎で動かなかったりと、かなり苦しい数ヶ月間を過ごしておりました。短距離、長距離、城西大の合宿にも参加させていただきましたが、最低限くらいにしか走れず最近やっとまともになってきたかなという状況です。もうすぐシーズンに入る事を考えると、少し焦りも感じますが落ち着いて的確にやっていくことが最善なのかなと思います。

走れないとどうしてもモチーベーションが下がってしまうと思います。1月の後半は走れなくてかなりしんどい時期もありました。今、怪我などで走れていない人もいると思います。モチーベーションが下がるのは人間なのでそこまで悪いことではないと思います。ですがモチーベーションがさがってしまい、できる練習までやらなくなってしまうと競技力の低下につながってしまうと思います。
何が言いたいかというと、何か怪我などで走れなくなってキツくなっても、出来る事はやったほうがいいという事です。捉え方の問題だと思います。
例えば自分の例を出すと、怪我をして全く走れない状況でも補強やウエイトや動作、柔軟性など、走れないなりに自分の弱点をつける時間が与えられたと思って、復帰したときに前よりもフィジカルが出来ている状態にできると思いながら過ごしました。それを続けて
いくうちに、怪我期間のモチーベーションを段々と上昇させていくことができました。
怪我明け走ったらタイムがとてつもなく伸びたという話は幾らでも耳にするので、現在悩んでいる人はめげずに最善を尽くしていって欲しいなと思います。

話は変わりますがブログの更新はもう少しみんなちゃんとやったほうがいいのではと思いました。選手の考えを発信する機会は年に数回あるかないかだと思います。
各選手の陸上に対する考えをもっと見てみたいと思っています。多分このブログはそういう意見を述べて共有するために作られたものだと思います。なので他の選手の方もなるべくブログは目にして欲しいし、書いていただきたいと思いました。他の選手の思考が自分にも活きてくる事は多少なりとあると思います🏃‍♂️

長々と書いてしまいましたが、シーズンは目前。
秋から冬にかけて練習してきたものを発揮して各々の目標を達成できるように頑張りましょう!

以上です。読んでいただきありがとうございました。