どうも、実はランパンの下にパンツを着ないくらい変態な小坂です。
先日、箱根駅伝予選会が東京都立川で行われました。自分も学習院の代表として出走さして頂き、素晴らしい経験をさせて頂きました。去年は手術をした関係で
出走は叶わず、沿道から自校の選手を応援していました。当時自分は高校3年間怪我で半年しか走れていなく、大学1年生時も手術の関係で練習できず、ホントに失意のどん底にいました。それでも、檜舞台を駆け抜けるみんながやっぱり自分にはかっこよく見え、腐らずリハビリに取り組み続け、今年実戦練習に復帰して箱根駅伝予選会はチーム内4番目とチームに貢献する走りができました。今思えば怪我をしているその時その時は怪我というのが大きな壁のように立ちはだかっていましたが、今振り返るとなんだか平坦な道のように見えます。結局今までの怪我も単に自分の中の成功の過程と見えるようになったからだと思います。失敗じゃなくて、経験なんだと思います。競技をやる上これからも辛いことがあるかもしれません。それでも、その全てを”成功のための過程だった”と胸張って言えるようにこれからも練習に励んでいきたいと思います。
最後に我が部活のOBである川内優輝さんも応援に駆けつけてくださいました。報道陣は走った僕らはそっちのけで川内さんを囲み取材。いいなー、俺も取材されたいなー笑笑 そんなこともバイタリティーにしてこの偉大な先輩の記録に迫っていきます(汗)