私が保険に加入しようと決めたのは、妊娠が発覚した事がきっかけでした。 妊娠中に起こる様々なリスクを考えた時に、医療保険にも加入していない現状では何かあった時にお金の心配もしなくてはいけないのは辛くなるような気がして保険を探し始めたのです。

 

今まで幸いなことに本当に怪我や病気をしてこなかった事もあり、保険なんて簡単に入れるだろうとタカをくくっていましたが、実際は厳しい事が解りました。 妊娠中は、病気や怪我とは違う物の入院するリスクが健常者に比べて上がる事もあるようで 大体の保険会社さんは医療保険の加入条件として妊娠は外されている所が多く、また、入れたとしても月々の支払額が妊娠していない人に比べて高く設定されているような会社もあり、 なんだか急に不安な気持ちになった事を覚えています。

 

もし、妊娠する前にこの事実を知っていたら早めに安い医療保険に加入していたのになと、しても仕方がない後悔をしたりしていました。 しかし、後悔しても仕方ないし、妊娠中に何かあってからでは遅いので、妊娠中にでも入れる医療保険を探しました。 義母が保険会社に勤めていたこともあったりして保険のイロハを教えてくださったり、自分なりに勉強をしたりしました。

 

 その中で、まずは妊娠中でも医療保険の加入が出来る会社と、その中でも掛け捨てでもいいので必要最低限な保障内容がある会社を探す事にしました。 必要最低限の保証があって、安い掛け捨ての保険を選ぶ事で妊娠中のリスク回避ができればいいと考え方を割り切りました。 子どもが産まれたらまた違う保険会社にきちんとした内容の医療保険を探せばいいし、主人とも合わせて医療保険や生命保険などその他の保険も合わせて診断してもらうという事で落ち着きました。

 

そして私が選んだのは、妊娠中でもネットで簡単に申し込めるタイプの医療保険で、生命保険も少し付けました。 ネットで申し込める手軽さと、価格の安さ、妊娠中でも加入できるという所に惹かれました。 手続きも簡単でしたし、月々の支払も生命保険も合わせて¥3000程度に収まり、妊娠中の不安の一つが解消され本当によかったです。 幸い、子どもも何事もなく無事に産まれたので医療保険を使う事はなかったので、子どもが少し大きくなって落ち着いたら新しく保障内容が厚い会社への医療保険を検討しようと思っています。

 

 妊娠したら保険の加入ができなくなるわけではないけれど、選択の幅がせばまるという事は学校では教えてくれないし、保険に興味を持たないと知らない事なので妊娠を希望する女性の方は知っておいた方がいいと思いました。

 

参考サイト⇒

学資保険の返戻率とFP監修のおすすめ人気ランキング|学資保険ラボ