日本キリスト改革派中部中会学生会blog

大変ご無沙汰しております。キタハラです。

先日、多治見教会で学生会常任委員会があり、来年3月の全国学生会修養会についてがっつりと会議をしました。
他にも一夏の間に中部学生会では色々ありました!駆け足でこの夏を振り返りたいと思います。



■6/29 一泊修養会

全国学生会開催場所の下見を兼ねて静岡県は浜名湖「浜名湖バイブルキャンプ」にて一泊修養会を行いました。建て替えられたばかりのようでとても綺麗な施設です。
学びとしては、今後の全国学生会に繋がる様、「教理」の学びの基礎をさらいました。
次の日は朝に出発し、もう一件、岐阜までぐるっと周り解散しました。
駆け足ではありましたが、全国学生会開催場所の目処もたち、良い交わりの時となりました。



■8/21~23 三中会合同修養会



先日、西部・四国・中部中会による三中会合同修養会が、徳島県で行われました。準備を担ってくれた西部と四国中会に感謝です。今回のテーマは「有効召命」でした。牧野信成牧師が講師として、お話下さいました。
一泊修養会に引き続き教理の学びの時となりました。「有効召命」と「聖化」の救いのプロセスを丁寧に学び、イエス様による「召し」をその救いと聖霊なる神様の恵みの尊さを改めて感じました。
交わりの時としてはバーべキュー、花火、海とまさに「夏」を満喫しました。
また帰路には徳島教会にお邪魔し、片岡牧師とお会いしました。記念撮影のスナップは皆どことなく顔に疲れが滲んでいました。



■8/30,31 全国学生会常任委員会

そして先日、多治見教会にて全国学生会の常任委員会が開催されました。主な議題は3月の全国学生会の学びの内容でした。午後3時から 会議を初めて、休憩を挟みながら終わったのは深夜1時 。長くはなりましたが、それぞれが思いをぶつけ、なんとか一つの形にまとまりました。今年の学びの内容は「人生の土台」が主な骨格です。神様の元で人生を歩む為に「教理」を学んで聖書に寄り頼む、その必要性と方法についての学びです。講師は芦田先生に依頼し、許諾して頂きました。感謝です。
写真は会の終わりに多治見教会の礼拝堂で撮影したものです。パイプオルガンが壮観です。
まだまだこれから全国学生会の為には決めなければいけないこと、準備しなければならないこと多岐に渡りありますが、その全てがイエス様によって導かれ、行いが支えられる様、中部中会役員一同祈り歩みたいと思います。

さて9月になりました。朝晩が少しずつ過ごしやすくなって参ります。秋の入り口も見えて参りました。半年後の修養会が良き学びと交わりの時となる様に祈ります。

広報:キタハラ

ご無沙汰しています。

中部中会学生会広報担当のキタハラです。


今日は高蔵寺教会で6月の勉強会と役員会を開催しました。

名古屋は先日梅雨入り、雨の中でしたがスムーズに始めることがかないました。

勉強会では「救主の誕生」にスポットをあてたテキストを用いました。


イエスさまの誕生を世界はどう受け止めたか、私たちはどうか、ということを

主題に展開されました。

2000年前、イエスさまが誕生された当時の背景を想像して、どのように信仰することがかなうだろうか…

しかしいつの時代であってもイエスさまご自身の「肉的存在」に目を向けるのではなく

霊的な目をもって信仰することが大事なのではないか、ということを分かち合いました。


役員会では全国学生会の開催地、夏の合同修養会がメイントピックスとなりました。


今月末には全国学生会の開催地の下見もかねて「一泊修養会」を開催することと

なっています。

駆け足ではありますが、いい学び、交わりの時となればと思います。


春の全国学生会に向けて中部中会役員一同、祈りと奉仕を束にして

活動に励んでいきたいものです。


次回は「一泊修養会」のレポートをお送りします!


皆さんこんにちは。
しばらくブログの更新ご無沙汰してました。

またこれから更新していこうと思うのでどうぞよろしくお願いします。


さて今日、今年度始めての役員会を開催しました。
今回から新役員、新メンバーでの新しい役員会です。

今回は議題の多さから勉強会は開催されませんでした。
夏の合同修養会、そして3月の全国学生修養会…決めるべきことは山ほどです。

次回からは短くとも勉強会をすることとなりました。
やはり皆で聖書を開く機会は大切にしたいものです。

今回のメイントピックは「全国学生修養会の開催場所」でした。
愛知県内にはめぼしい施設があまりない、ということで難航が予想されましたが
望月先生はじめ諏訪さんの調査で候補が2つに絞られました。

1つは静岡の「浜名湖バイブルキャンプ」
改築されたらしく綺麗なところです。

もう1つは滋賀の「同志社びわこリトリートセンター」
なかなか大きさな施設のようです。

2カ所とも名古屋から少し距離はありますが修養会の開催場所としては申しぶんないところです。
中々決め難い、ということで両方とも皆で下見にいくことになりました。

ただ下見に行くのももったいない、ということで突発、「一泊修養会」が
開催決定となりました。
6月終わりに決行される予定です。

合同修養会、全国学生会と多忙な一年になりそうですが中部学生会は
新メンバーでより精力的に活動する予定です!

皆さんこれからも中部学生会よろしくお願いします。
一泊修養会楽しみだなー


広報 : キタハラ

7月12日に役員会が開かれましたので報告します。


今回も前回と同様、フレデリカ デ ヨング著の「わたしの道の光」という本を基に勉強することから役員会が始まりました。


今回の勉強会のメインテーマは「神様とはどんなお方なのか」についてでした。

要約しますと、私たちクリスチャンは常に神様の導きによって個々の時間を歩んでいます。では、その神様とは何なんだろう?ということですね。

「私たちの神様というのは"霊"でありながら"愛"である」という事がこの本では述べられています。

"霊"とはすなわち"spirit"="精神"ということです。

例を挙げるならば仏像のように実体を持つ神様ではなく、実態を持たないけれども私たちを護ってくださる神様ということですね。

そしてもう一つの"愛"とはクリスチャンである私たちは全ての事柄の優先順位に"神様"を持ってこなければならないという事です。

それは私たちが神様を愛することで神様もまた私たちを愛し、そばで護ってくださるからです。

今回の勉強会ではクリスチャンとして初心を振り返る良い機会だったと思います。


役員会では以下のことを話し合いました。

・夏の合同修養会のレクリエーション係、テーマ別分団長決め。

・賛美集会の日程の調整。

以上が大まかなプログラムでした。

学生同士で意見を交わしあい、良い時間を持てたと思います。


皆さん、このごろ暑い日々が続きますが、どうか体調には気をつけてくださいね!!

以上、最近KARAの事が頭から離れない寺尾でした~ 笑

みなさん、ど~も

ブログちゃんと更新していきますよ~


さてさて

6月7日の18時15分から高蔵寺教会で勉強会と役員会が行われました。



勉強会ではフレデリカ デ ヨング著の「わたしの道の光」という本を使わしていただいたんですが

この本はどのように神様を知るのか、ということから始めて、イエス・キリストの再臨までのとてもわかりやすく優れた内容で

今回は「わたしたちはどのように神さまを知るか」ということを学びました。


使徒言行録のピリポがエチオピヤの人に洗礼を授けたとこの箇所を読み、


このお話に出てくるエチオピヤ人はどのように神様を知ったのか、


その答えはわからないのですが、わたしたちはどのように神様をしることができるのかを分かち合い話し合いました。


聖書から神様をしることができる、自然からも神様をしることができるが神様からの救い、私たちが罪人であるということは聖書からしかしることできない、聖書は他の書物となにがちがうのか、などなど


これから聖書をよんで、神様を、そして神様が人にもとめておられる生き方を知り、信仰生活を歩んでいきたいと思います。


役員会では、総会で会計報告をなくすことや会費の廃止のことを中部の人たちで意見を交わしあいました。



また、バーベキューの反省、夏の修養会のことを

話し合いました。


いろいろ話し合うことがあり、時間がかかったんですが神様に導かれしっかりと話し合うことができて感謝です。



次の勉強会&役員会は7月12日です。

中部のみなさん!

お忘れなく 笑


最後に集合写真です。





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聖書ポーズと中部名物アリエッティポーズ 笑


以上、信嗣でした


でわでわ~