小プレ 衣セミ合宿    9/27・28



議題(^o^)/
『夏、何したか?なぜ小プレしようと思った?』
*あすかぽんさん
授業の関係でタイへ(エビの養殖&スラム)

合宿の自己啓発のとこで樹木図書いて
ボランティア活動したくて入ったのに、全然参加してないって
気づいて積極的に参加しようと思った。
自分自身がネガティブなのが嫌で小プレは、その1歩。

*ずん
モンゴルからの東京スタツアからの夏合宿。

ずっとBLOHの活動に関わってた。
くまさんに学プレの話を聞いて興味はずっと持っていて
学校に貧困を伝える人も来ていたことがあって
自分から発信したいと思った。

*りんぐ
モンゴルからの合宿。

GVはただ単に楽しかった!
日本人は結構ボランティアについて固く考えすぎな感じがあるけど
小学生の子に伝えれば早い段階で気軽なボランティア感を伝えれる。

*くまさん
研入の授業で東北に行って来た。(でもそれはボランティアではない!)
行政から現場までを見て来たり、東京スタツアで現場に行って
「実際に見る」ことの大切さに気づいた。
あと、早い段階から年下の子に新たな選択肢を与えるいい機会だと思う。

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『伝えたいこと何にする?』
ず:今の生活が当たり前とおもっちゃダメだよ
く:食育(いいこと、悪いこと)
あ:日本以外の貧困の現状を視覚的に伝えたい、水も飲めないのが普通な国もある。
ず:対象者と同じ子どもの話
ず:しあわせのあり方
は:貧困=不幸せの方程式はない。偏見をなくそう。
く:フィリピンは家族同士の絆が強い

幸せってなに?
<方法>巨大人生ゲーム

貧困ってなに?
貧困の輪(貧困を抜け出すためには何が必要なのか)



いっそのこと
ボランティアってなんぞや?
自分たちの経験を生かす

*まとめ*
とりあえず、いろいろテーマあげてみました。
最初は貧困=不幸の方程式をつぶそうとしたら
逆に幸せって何か?を考えればよくないってなった!
そこから、貧困についてもボランティアについてもって
欲張りすぎてどうしよ!




引き続き、4月19日MTの議事録です\(^o^)/


●改めてコンセプトを考えようか!!



・価値観・視野(高校生では見れない)

・価値観の生まれる場所

・ものさしのフェアトレード

・ものさし貸して!

・君のものさし、僕のものさし

・私のものさし、あなたのものさし

・ものさし



みきてぃ!意見!

価値観(ものさし)は刺激されて変化する!



一回生の意見はやはりいいですね~

頭が柔らかい!いや~みきてぃすばらしい!



決!!

コンセプト(^^)ものさし


③ 三日間の内容決め

◎小テーマを考えよう!
広げる?狭める?
ものさしのカテゴリー
自分のものさしを探してもらう

17日

1)自分のものさしを考えてもらう。
2)偏見の生まれる場所(何で隣と違の?)


18日

1)ものさしかして


19日

1)ものさし返して

(しぇあ!みんなの物差しを見てみよう!)

 

 

終着点

(他人のものさしを知ってほしい?、自分のものさし再認識してほしいの?→結局みんないろいろでええやん)

結論はあなたのものさしで決まるのだ!

みきてぃ!

あなたの柔らかい頭を貸してくれ!



みきてぃ:偏見っていいの?悪いの?



月曜日はドライが東北!東北の大震災・・・
当たり前が当たりまえではなくなった(海外と比べなくても日本の中でもできるよね。


今三日間スパンで考えているけど、一日で完結させるのは?

独裁ってひとりのものさしを押し付けているのでは?

でも独裁って実はすごくいいんだよ!(仏教的に)

心に揺るがない宗教があればいいのかor自由なものさしが持てればいいのか

独裁とカリスマ性


はい!まとめまーす。

今の段階だったら、自分のものさしを知り、相手のものさしを知り、

結局自分がどんなものさしを持っているのかを知るだけ。


◎もっと上の段階へ!!!

相手のものさしを尊重することにつなげたい

否定するのではなく、他人のものさしを受け入れるようになってほしい。他人の価値観は他人の価値観。否定するものではない。


相手の意見を否定しない!


◎自分のものさしを認識したあとにそのものさしを使ってみる。

◎二日目と三日目は連続しているから頭に鮮明に覚えているからつながりやすい。

◎一日目と二日目が離れている

→宿題にするのは?



◎初日に書いてもらったものを最終日にもう一度見返してみたら?

◎自分のものさしを見つけるうえで人のものさしを知ることが必要である。

→ものさしをシェアすることを初日行う

→二日目に似た者同士が集めってみる。

(同じものさしの人を見つかることがうれしい。)

※BUT※ 仲間はずれがでるのでは?



◎自分のキャッチコピー

→価値観を見出す手法の一つではないの?

◎日記を書いてもらう?

◎4日間(17日~20日)で最もうれしかったことは?

◎あなたの幸せって?

◎他人とものさしが違ったらどうしよう

→自分たちのものさしが計れなかったらどうしよう。

◎誰のものさしが一番正しいの?

→一番多いものさしが一番偉いの?正しいの? 

→別にそういうわけじゃないよね?

◎尊重し合えば、自分のものさしがなくなるのでは?



ほんまひとそれぞれ。

ものさし、それぞれの重要さ。

結局。決まったことをまとめます!

17日

・自分のものさしをさがす
・人の意見をシェアする
自分について考えてもらう日

21日

・いろんなものさしではかってみる(Fe.幸せってなに?)
他人とものさしを比べる日


22日
・いろんな物差しを見たけど、一体誰の物差しが正しいの?
食い違いを起こす→各々の解決策
みんなが自己解決する日



今後の予定

4月26日(木) おおまかな内容の提出(文章化)

5月10日(木) リハーサル(GVの子は無理かもね、、、)



はるてぃんありがとー!
テキストボックス?のとこが非表示やったから
少々手直ししました(゜o゜)!

みんな、学プレがんばろー\(^o^)/
学プレ初MT@衣セミ

2012年4月19日

参加者:くま、みき、みっきー、麒麟、たつや、かずま、しおりん、はるか、ほった

文責:はるか

① 日付決め

② コンセプト決め(何を伝えたいの?)

③ 三日間の内容決め

④ ロードマップ

⑤ メンバー+α計画


① 日付決め

●17日(木)13:25~14:15

ほった、(みっきー) → ほったとみっきーは2限に授業があるのだ!この日は注意報だな。

●21日(月)14:25~15:15

 しおり、せぶん、くま、ドライ

●22日(火)10:50~11:40

 かずま、たつや、みき、麒麟、フィッシュ、せいら

 

(注) 1時間前に立宇治集合!円町からはだいたい1時間かなぁぁぁ、、、


残りのメンバーは(あいちゃん)


② コンセプト決め~何を伝えたい?~



ではでは、小さいグループに分かれてブレストをしよう!そして、シェアしよう!



●みっきー、みき、くま

「先進国と途上国を比べて、本当の幸せってなんだろう?」

「自分の生活がいかに恵まれているかを考えてもらうの巻」

「活動する中でここが問題だな、、、って感じるけど自分が次にどう活動していけばいいかわからない、、、っていう相談」

→人間は悩んだ末3つの種類に分けられる

ⅰワリキリ型(あかんな、、、でもしょうがない

ⅱ鬱型(自分を全否定)

ⅲポジティブ型(あかんな、、、でも誰でも悩みなんてあるよ!)



●たつや、かずま、こうき

「自殺予防、いじめ、大学について、現代の精神病、ジーンとくるムービー(視覚的なもので)」

  

  ●ほった、はるか、しおりん

  「“当たり前”について、マイノリティな人に向けたことを、父子(母子)家庭」



自殺考えている子、父子家庭、母子家庭、について授業をして、現にその子たちはどのように感じるのか?

→そのように気にすることこそが失礼ではないのか?



くま)平和開発論という授業名も含めて考えていこう。



ほった)デリケートなことなので中途半端な授業はできない。



3日間あるし、様々な分野にふれたい。

心の平和・精神の平和も含まれるのではないか?

戦争がないのが平和、、、っていう授業をしたところで何が残るの?→せっかく授業をしに行くんだから、面白いこと、普段の授業じゃ聞けないことをしたいよね。





方法として・・・

多角的な方面で見る。

だんだん焦点をしぼっていく。

だんだん広げていく。





分野分け

●ありがたみについて

→本当の幸せって?・当たり前について


●心の平和

→自殺の予防、いじめ、大学について、現代の精神病、母子(父子)家庭


●姿勢

→多角的な方向で見たこと


●方針

→平和、マイノリティの人に向けたこと


●方法

→ジーンというムービー、相談





(休憩)



◎こうきの意見

大学ってのは狭い、友達としかつるまない

→でも大学にはいろんな人がいる、出会い、発見がある

→マイノリティに気づく

→マイノリティな人の気持ちを考えられる人

→新しい考え方

→いろいろな価値観にふれる



・・・RitsBLOHとしていく意味は?



RitsBLOHを完全に逸脱した三日間の授業は嫌。

専門を外すのはだめ。中途半端な授業はあかんのではないの?



少しでも自分たちが活動したことにつなげればいいのではないのか?

→最終的に自分たちの活動の話をしたら、活動報告になってしまうのではないのか?



不完全なもの(大学生)でもどうアプローチしていくか。

大学の教授ではなく、「大学生」がいく意味。




長くなったので次につづく。