こんにちは
今回は僕のおすすめの漫画を教えたいと思います
今回は
刃牙を紹介します
格闘少年・刃牙とその父親である地上最強の生物・範馬勇次郎との戦いを描いた格闘漫画。
【地下闘技場編】
東京ドーム地下に存在する秘密の格闘場。
そこでは武器の使用以外あらゆる反則が認められる恐ろしい場所である。
その格闘場のチャンピオンはなんと弱冠16歳の少年・刃牙。
刃牙は様々な格闘家と地下闘技場で死闘を繰り広げる!
東京ドーム地下に存在する秘密の格闘場。
そこでは武器の使用以外あらゆる反則が認められる恐ろしい場所である。
その格闘場のチャンピオンはなんと弱冠16歳の少年・刃牙。
刃牙は様々な格闘家と地下闘技場で死闘を繰り広げる!
【幼年編】
何故刃牙は戦い続けるのか。その過去の話。
刃牙の父親・勇次郎は地上最強の生物と呼ばれる、世界最強の男。
どれくらい最強かと言えば、説明に困るくらいとにかく恐ろしく強い。
そして恐ろしくエゴイストで自分サイキョーな困った父親でもある。
そんな父親に母親を目の前で殺され、刃牙は父親を倒すことを胸に誓う。
こうして刃牙は厳しい修行を繰り返し、いつしか東京地下闘技場のチャンピオンになっていたのだ。
【最大トーナメント編】
地下闘技場で世界中から強い男を集めてトーナメントを行い、
世界で一番強い男を決めることに(勇次郎は強すぎてアレなので不参加)。
当然それに参加する刃牙。数々の戦いを勝ち残り、遂に決勝戦へ。
相手はカナダのジャック・ハンマー。なんと刃牙の異母兄弟である。
同じ勇次郎の血を受け継ぐ者同士死闘を繰り広げ、最後には辛うじて刃牙が勝利してチャンピオンへ。
【最凶死刑囚編】
弱冠17歳の少年がトーナメンの優勝者になったという情報を、
世界各国の刑務所に入れられていた最凶死刑囚達が耳にする。
そして刃牙に興味を持った彼らは一斉に脱獄して東京へやって来る!
という、序盤はとても熱い展開だったのだが、途中もの凄くグダグダで過程が説明出来ない。
と言うのも最凶死刑囚達は何故かほとんど主人公の刃牙とからまず他の格闘家達に延々とボコられ続けてしまうからだ。
こうして何がしたかったのかよく分からないまま最凶死刑囚達は全員捕まって完。
【中国編】
その後、刃牙が中国に渡りまた格闘トーナメンに参加したりするが、
ここでもグダグダな展開でよく分からないまま終了。
そして、漸く父親である勇次郎との対決を決意した刃牙が父に宣戦布告したところで
タイトルがリニューアルされ、次のシリーズへと続く。(範馬刃牙)
最新刊辺りでは、刃牙が修行のため妄想巨大カマキリと戦ったりと相変わらず訳分からんことをしている。