東北学院大学男子ラクロス部のブログ

はーい!

現場より文学部歴史学科4年の佐澤春花がお届けします!




ひよりちゃんから『生まれ変わるなら何になりたい?』というテーマをいただきました。

考えだすと奥が深い…。


小さい頃だったら「飛びたいから鳥!」って答えていたと思いますが、大きくなってからは野生の厳しさに気がついたので鳥も鳥で生きていくの大変そうだなと思っています🕊️



生命力がめちゃくちゃ強いという観点で考えると、クマムシとか良さげだなと思います。


でも実験で宇宙に連れていかれたり凍らされたり熱されたりしてるらしいのでそれもそれで難儀だな、クマムシ…生きてるなら問題ないのでしょうか…


たまに人類っていつまで地球にいられるんだろうとか考えて夜に目がギンギンになったりしますが、人類の行く末を心配する前に自分の人生元気いっぱい過ごしたいと思います‼️‼️










というわけで部活の話もします🥍


4年間部活を続けていれば度々直面するモチベの維持問題。

やっぱり勝てた時や、全体の雰囲気がいい時は調子出ますよね。

でもそうじゃないときに自分のやるべきこと、やりたいことが分からなくなる時ももちろんあると思います。全体の調子に左右されない指針として目標を立てることが迷走から抜け出す一歩かなと思います。


たまーに後輩たちに目標を決めようね、と声掛けていたりしたのですが、やっぱり全体目標が仮に「勝つ」であったとして、それをそのまま自分の目標にするのはあまり適切じゃないと思っています。

自分の行動原理を他に委ねるのは自分の行動の成果が他の人の行動によって決まるということですから、自分の頑張りが結果として得られないわけです。悲しい!!

自分が頑張っても全体が負けたから目標達成ならずで全然ダメだ、って超もったいない!


このような場合は目標を自分事に落とし込むことが必要なのではないかと思います。「自分が」部の中でどんな役割を果たしたいか、「自分が」部をどうしたいか、勝つために「自分が」どのような技術を向上したらいいか、というように、自分を主人公にした目標を立てるといいんじゃないかと思います。

全体の結果で左右されない、自分の努力で直接自分に結果が帰ってくることを定めるとモチベがぶれなくなると私は思っています。


ちなみに私の入部当初立てた目標は「最強のマネージャーになる」でした。ウーン抽象的だし強気!

ただこれを細分化して、自分の中の強いマネージャー像を行動に落とし込めた部分があるような気がします。

全然最強にはなりませんでしたけれども、1本自分軸ができたことでブレずに活動を続けられたと思います。




参考になる人が1人くらいいたらいいな〜と思いながら書きました。





24シーズン駆け抜けます!!


次は我らが頼もしきリーダーあおいです。

テーマは『最近ダントツでおいしいと思ってるもの』です。

食欲の秋に片足を突っ込んでる今にピッタリ🍁

よろしくお願いします〜


#え うまそう