プロレスファン注目の大会を週刊プロレスはどう伝えるのかが問われます。とりあえずイッテンヨン特集号が出た、スターダム提供試合の扱いがほとんどない。これでいいのか?提供試合であっても新日本の大会内だから、新日本は週刊プロレスになんでやねんと言うべきです。個人的意見ですが、イッテンヨンイッテンゴを見に行くことを密航と呼んでよかったと思う。新年早々、プロレス見に行くのはそれくらいエネルギーが必要なことを改めてうたっておきたい。 新生UWFを見に行くのを密航と呼んだことで、ブランド化が加速したことを思い出してもらいたい。
ホワイダニットものやろ。なぜ山賊はメロスを襲ったのか?
メロスはさては王の指図と相棒の亀山刑事なみの早合点ひとり合点 していますが、ミステリー読みなら、そんな推理に 納得できないでしょう。王は人を殺すくらい人を信じないのに、会ったばかりのメロスを信じると考えるのは無理があるし、山賊が指図通りメロスを襲うと思い指図するのも納得できないでしょう。国語教育の肝は読むガイド役でしょうから、ここをどうガイドするのか問われるところでしょう。