『かがやき学級』学童保育で勃発した事件をまとめた文書⑧
この文書は、サークルスクエアを通じて全ての保護者が閲覧できるようにしています。
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ーーー補足ーーー
(「洞口氏とのLINE上でのやりとり」を見た保護者の感想)
後日、保護者役員からの要望を受け、実際の洞口氏とのLINEでのやりとり画面を見ていただき、下記のような感想をいただきました。
『このやり取りで、署名のこととは気づけないです… 署名の文字は一切ないし、洞口さんには『事前質問要望書』って会長が返信しているし…それに実際、要望書をだすことは既に決まっていて私たちは動いていたし…これはヒドイ!言葉足らずにも程があります。当初、田村さんは洞口さんとのやり取りを私たち役員に報告しなかったけど、報告する必要があるとは思えないやり取りです。』
『「要望書を議会に提出」って洞口さんのLINEでは書いていますが、会長の返信では「書記の方が今まとめてくれている」ってお答えしていますよね。「LINEでのやり取りは嫌い」?って言うのは、証拠が残るから?とも思いますが、「署名活動について言及していないって証拠」になりますよね。』
『内容がほにゃほにゃして分かりにくいですが、何より自分からLine送っておいて、答えられなくなると『LINEでのやり取りは嫌いなので』って、では電話でもしてください。署名の「しょ」の字も出てないですし、要望はまとめて市役所に送ることになっていたので、私も会長と同じ返答をいたします。』
(市議会議員経験のある友人より)
基本的に、若い親御さんたちが子供たちのために署名活動している姿を、年配の皆さんは美し
いと捉える傾向にあるので受け入れられやすいです。
また、それっぽい美辞麗句を並べられたら普通は署名しますし、それに知り合いに頼まれたら断りにくいものです。
署名活動を「子供達のためなら!」という使命感で駆り立て、共民党が地域にビラをばらまくことで(保護者の代弁者=共民党)という構図を作る。
その声を要望書や請願という形で拾いあげ市議会などであげる。
これって、保育園民営化や学童民間委託の際の共民党の常套手段なんです。
あたかも保護者総意のように議会でも発言していますよ。
しかも集めた署名用紙をちゃっかり共民党の議員が持っていくんです。
また、言いにくい事なんですが、残念ながら集めた署名用紙ってそのまま誰にも見られずに倉庫保管されることもあるんです。
共民党水都支部のHPでわかると思いますが、ほとんどの議員が、公立保育士、学童指導員、保育園・学童保護者会、保育士組合、指導員組合、社会福祉法人「こじか会」の関係者なんです。
洞口さんを含む『有志』署名の方々とは共通項目がみられるかもしれませんね。洞口さんの実姉も『こじか会』の現役保育士さんですからね。
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(続く)