「こんにちは。明日小学校で校長&教頭と、父母会剰余金の寄付で話をしてきます。事前に電話連絡してるのでスムーズだと思うのですが、何かお気づきのことありましたらLINEください。現時点での概算寄付金額(130万円)を学校側に伝えたら驚いていましたよ。」
「小学校では来年から子供にパソコン配られるそうですね。そういうのにどんどん使ってもらえたら嬉しいですが、小学校の判断で勝手に買うこともできないのでしょうから難しいんでしょうね。」(重森さん)
「そうですね。。。特に今の校長だと独自判断はしないでしょうしね。保護者には今のうちに学童に使えるものは使って欲しいですね。」
そして。。。学校側と話し終わり。。。
「寄附金の件で学校側(校長&教頭)と話しましたが。。。教育委員会に問い合わせて「前例がない」と言われて固辞されました。。。ですので、民間業者のキッズアカデミーさんと購入物品をピックアップして、買えるものは買いましょうと提案しましたよ。」
「え!? 『前例がない』って言われて断ったんですか! そらあ前例はないでしょうけど。。。見事に小役人的な反応だったんですね。」(重森さん)
「はい、だから。。。今の校長は。。。ダメなんですよ。役所の伝書鳩というか。。。あの人、ただの学校管理者なんでしょうね。。。。次は役所に直接働きかけてみます。まあでも、キッズアカデミーさんとはいっぱいいいもの買いましょうと盛り上がりましたよ。」
「最後は希望に沿うようにできればですね。」(重森さん)
「結構な大金なので、使い切ろうと思ったら単価が高いのをバンバン買わないとなくならないですね。父母会の残金使い切ろうと思ったら相当大変だなぁ。」(田島参謀)
「もう少し時間かけてじっくり使ってもいいのかも、と思いましたが。。。ずるずるしてると解散できなくてルーズになっちゃいますしね。それにしても実際はなかなか使えるとこないですね。」
「寄付もできないし、どうも使い切れない可能性も出てきましたので、次の手を考えなきゃいけなくなりましたねえ。方法がないと最後は銀行に預けとくだけになっちゃいますね。市役所の担当課に寄付とかできるものなんですかね。」(重森さん)
「校長たちにも聞いたんですが、そういう個別部署への寄付はできないだろうと。いずれにせよ、役所(担当課&教育委員会)に言って相談してきます。いやー、めんどくさいなあー。」
「ほんとありがとうございます。もうどんな方法であっても、私は一番骨折って下さってる田村さんの判断に従いますよ。」(重森さん)
「なんだかよくわかんなくなってきましたね。「かがやき学級」の子供たちにも遠回りでも戻ってきそうなところに寄付はどうですか?」(田島参謀)
「もう少しあがいてみますねー。時間はかかるかもしれませんが、先ずはキッズアカデミーさんの回答を待って購入できるものは購入しましょう。「小学校に寄付」と保護者に告知済みなので、金銭でなく物品として渡せてもいいかなと。最終的に無理そうなら役所の教育委員会や担当部署に寄付しましょう。回り回って子供達のためになりますしね。」
「全く。。。校長さえ変われば状況変わると思うんですが。。。あの校長。。。ちょっと、ポンコツすぎるなあ。」
※ 校長先生。。。。あとでわかったけど。。。。やっぱり日教組とかそっち系だったらしい。 共○党も組合系も。。。。何か違うことをやることに抵抗があるみたいですね。前例踏襲主義なのか。。。純粋に子供たちの環境を考えたらいいだけなのに。。。。
(続く)